先週の木曜日から熱と腹痛があった兄ちゃん
最初の診断ではインフルエンザ
この時に検査をしていればよかったのですが、周りで流行っていること 急な高熱などから見込み診断となりました。
検査キットも不足するのでやたらと検査をしないようにというお手紙ももらっていたし、兄ちゃんも
「きっとインフルエンザだと思うから 検査しないって言ってね」
と言っていたし
先生も
「今年のインフルエンザはお腹にくるので典型的なものでしょう」
と
先生も私も兄ちゃんも納得の診断でした。
リレンザを処方されきちんと服用したにもかかわらず熱はいっこうに下がらない
結局高熱が5日間と激しい下痢
連休明けの昨日、もう一度受診
すると
「う~ん インフルエンザではなかったかも、何かの菌でやられたかな?」
と
抗生剤と下痢止めを処方され様子をみることに
今日は少し治まってきました。
インフルエンザになった人の中には同じように激しい下痢に襲われ点滴をした人もいたのでなんともいえませんが 5日間も高熱はあまりないような
結局治まりそうなので良いのですが、インフルエンザじゃなかったのかなぁ?
検査しとけばよかった・・・
弟は今日二週間ぶりに登校しました
院内学級 検索するとこんな感じです
院内学級とは?
院内学級は、ケガや病気のため、入院しなければならない児童・生徒のために 病院内に設置された病弱・身体虚弱特別支援学級です。入院のため、目標を 持ちにくく、生活のリズムが乱れがちな児童生徒の精神的な支えとなり、学習面 でも遅れないように基礎学力の充実を中心とした指導をめざしています。
息子の入院した病院にも院内学級がありました。
院内学級というのは長期入院者対象と思っていましたが、息子の入院した病院は1日でも通うことができました。
てんかん発症時の二年前、検査などで1週間入院したときもお世話になりました。
そこの先生息子のことを覚えていてくれて2度目のご対面となりました。
授業は国語 算数が中心ですが 絵や工作をすることもあります。
短期集中授業で 学校で1週間かけて行う授業も二日ほどで終わります。
おかげさまで入院中学校でやっていた新しい単元もばっちりやってもらいました。
今回も二日しか?通えませんでしたが大変有意義な生活ができました。
院内学級だけはもう少し通いたかったです
本日退院してきました
しか~し兄ちゃんが昨日からインフルエンザに
今は1階と2階とで別居生活しています。
兄ちゃん1日目は40度の熱がでましたが二日目の今日は7度台になりました。
我が家は只今呪われた館です
さてさてさかのぼること1週間前からお話しましょう
明日から広島に行ってきますとブログに書いたその時から
「なんとなくお腹が痛い」
と言っていた息子
でも、ご飯もだいたい食べるし、熱もないし・・・
「痛い痛い」
と言いながらも寝たし。
「トイレに座ってなさい」
と雑に扱われ
次の日の朝
「やっぱりまだ痛い」
と言う
その日から私が留守をするし安心料で病院へ
病院ではインフル患者だらけで1時間待ち
もう電車の時間が迫っていたので おばあちゃんとチェンジ。
駅のホームにいたところに電話が
「もしもし 〇〇のことだけど明日まで痛かったら盲腸かも」
と
もう引き返すこともできないし、それほど緊急な症状ではなかったので後ろ髪をひかれながらも置いていきました。
で次の日もやっぱり痛い
でも母の留守中に手術というのもということで抗生剤飲んで様子をみることに
その間、痛みはあるもののまあまあ食べるし大したことはないようでした。
日曜日の夜に母帰宅
月曜日になってもまだ痛かったので紹介状を書いてもらいてんかんでお世話になっている総合病院へ
結局盲腸の診断が下されそのまま入院することに。
息子の症状はとても軽く、点滴だけで治まりました。
いったい母は何泊外泊したのだろう・・・
入院中のお話はまた後日