住み始めてから、居所を中心に色々な所用で出かけることが多いうちに、
田舎だなあ~と感じることが少なくなってきた。
京都市内の京都府庁まで約40分、
大阪市内への便利な地下鉄最寄り駅となる千里中央へは約1時間20分
JR亀岡駅のイオンへは約40分
最寄の駅のJR日吉駅、JR船岡、JR千代川駅となると30分はかからない。
前住所から大阪市内の本町へは2時間弱はかかっていた。
上記の時間は全て高速道路は使用せず、
私が良く通う最短時間の一般道を使用しての時間である。
私は近・中距離を移動するのにあまり高速道路を利用することは無い。
東京への移動でも夏場は中山道。冬場は東海道を利用する。
少し体力的に辛い時だけ東名を利用するぐらいだ。
それも上りの音羽蒲郡ICから。
下りは東京用賀ICから長くても静岡県内の国道1号線に接続する気の向いたICまで。
時間的な目的地へのアクセス距離を考えてみると、
すこぶる大阪市内が時間的に近い事が見えてきた。
距離的に近いはづの京都市内が反対に遠い。
国土交通省が各地方整備局の区域別にWEBで公開しているのであるが、
道路時刻表というものを使って所要時間を調べてみると
なんと、国道2号線を西に向かう時、姫路でのアクセスが一番早く
南丹市園部町のいつも通る交差点から国道372号線で
国道2号線の交点(姫路バイパス)まで2時間とチョイである。
先日も、鳥取方面の小旅行へ出発した時は夜中で少し制限速度超過であったが、
3時間ほどで鳥取市内に居た事も今となっては「なるほどねー。」と思う。
どうしても、その距離を思い浮かべる時には近畿のあの天気予報で見られる
あの画面が思い浮かぶであろうし、どうしても鉄道路線図や高速道路の路線図が
無意識のうちに覚えこんでいて先入観が距離を遠いものにしていると
言えるかもしれない。
また、近所に国道477号線が有るがこの道は亀岡盆地への道は険しく走りにくい。
少し、遠回りになるかもしれないが府道を利用して向かうのが時間的に早く
運転も楽しく、景色も良く、しかも安全である。
しかし、カーナビだけで行くとなると必ずこの道を選択し
そちらに誘導するのではないだろうか。
ドライバーが初めて訪れる場所で次の目的地検索を行う時、
先ずはカーナビは選択順位として高速道路→国道をチョイすると聞く。
で、不慣れなサンデードライバーがその難路に引き込まれ対向車と離合できずに
渋滞を引き起こすとも聞く。
現に私の実家に近い上賀茂神社から左京区蹴上の某ホテルまで検索を
カーナビで行うと400mほど東の太田神社付近でとんでもない道を
選択し走行させられたフェラーリ愛好家のグループを私は知っている。
土曜日夜の「星いくつ?!」のあの氏もそのグループの後ろに居た。
土塀が続く家並みのその地域で、
道幅一杯、曲がりきれなかった箇所があるらしい。
私自身はカーナビが有ってもロードマップは必携と考えているし
そのように実践している。
都市や地域への移動はロードマップで。
その都市や地域に入るとナビゲーションの出番である。
現に、京都南ICから愛媛の新居浜ICまでロード検索してみると
瀬戸大橋経由する道を結果表示するがこの道は時間がかかる。
明石海峡大橋から大鳴門橋を経て、高松道板野ICから少し一般道を走り
徳島自動車道藍住ICから川之江JCを経由して
松山道新居浜ICのほうが断然早いし、料金も安い。
これは友人から教えてもらった。
また、
京都駅前から京阪バスがこのコースを川之江JCから高知道を利用して
高知まで走っている。
岡山以東の近畿圏からの四国方面への産業便はこのルートのようである。
このように高速道路であっても実際の時間はロードマップでの
調査の方が有効かもしれない。
the brothers four 500 miles
出だしの歌詞が私の感情を揺さぶる。
If you miss the train I'm on,you will know that I am gone.
You can hear the whistle blow a hundred miles.
Peter, Paul and Maryの動画をアップするか?
悩んだが、The Brothers Four の方がハーモニーの
アレンジが好きでこちらの方にした。
帰る事のできない道のりが500マイルか・・・・・・・
この曲が意味するのは、隔たりと時間がただ単に故郷からの道のりだけの
表現ではないところを感じる。
約800km。東京~青森間の距離。
海上マイル(海里)なら、約900km。東京~小笠原諸島のどこか?
ごっつ遠いな~~~~~~~~~。
地理的隔たりは時間的隔たりとは大きく違うことを
気づく事が多くなった。
地図を見るのが楽しくもある。
今日この頃。
近々、また、気まま思い立てば風に吹かれて流されてみる。
新潟に思い出の夜が有るのか?を探し、霧が降る万代橋を渡ってみたいし、
青い灯りの新潟駅も見てみたい。
新潟は本当に面影の街か?検証してみたい。
西風が吹けば良いがなぁ~~~。
田舎だなあ~と感じることが少なくなってきた。
京都市内の京都府庁まで約40分、
大阪市内への便利な地下鉄最寄り駅となる千里中央へは約1時間20分
JR亀岡駅のイオンへは約40分
最寄の駅のJR日吉駅、JR船岡、JR千代川駅となると30分はかからない。
前住所から大阪市内の本町へは2時間弱はかかっていた。
上記の時間は全て高速道路は使用せず、
私が良く通う最短時間の一般道を使用しての時間である。
私は近・中距離を移動するのにあまり高速道路を利用することは無い。
東京への移動でも夏場は中山道。冬場は東海道を利用する。
少し体力的に辛い時だけ東名を利用するぐらいだ。
それも上りの音羽蒲郡ICから。
下りは東京用賀ICから長くても静岡県内の国道1号線に接続する気の向いたICまで。
時間的な目的地へのアクセス距離を考えてみると、
すこぶる大阪市内が時間的に近い事が見えてきた。
距離的に近いはづの京都市内が反対に遠い。
国土交通省が各地方整備局の区域別にWEBで公開しているのであるが、
道路時刻表というものを使って所要時間を調べてみると
なんと、国道2号線を西に向かう時、姫路でのアクセスが一番早く
南丹市園部町のいつも通る交差点から国道372号線で
国道2号線の交点(姫路バイパス)まで2時間とチョイである。
先日も、鳥取方面の小旅行へ出発した時は夜中で少し制限速度超過であったが、
3時間ほどで鳥取市内に居た事も今となっては「なるほどねー。」と思う。
どうしても、その距離を思い浮かべる時には近畿のあの天気予報で見られる
あの画面が思い浮かぶであろうし、どうしても鉄道路線図や高速道路の路線図が
無意識のうちに覚えこんでいて先入観が距離を遠いものにしていると
言えるかもしれない。
また、近所に国道477号線が有るがこの道は亀岡盆地への道は険しく走りにくい。
少し、遠回りになるかもしれないが府道を利用して向かうのが時間的に早く
運転も楽しく、景色も良く、しかも安全である。
しかし、カーナビだけで行くとなると必ずこの道を選択し
そちらに誘導するのではないだろうか。
ドライバーが初めて訪れる場所で次の目的地検索を行う時、
先ずはカーナビは選択順位として高速道路→国道をチョイすると聞く。
で、不慣れなサンデードライバーがその難路に引き込まれ対向車と離合できずに
渋滞を引き起こすとも聞く。
現に私の実家に近い上賀茂神社から左京区蹴上の某ホテルまで検索を
カーナビで行うと400mほど東の太田神社付近でとんでもない道を
選択し走行させられたフェラーリ愛好家のグループを私は知っている。
土曜日夜の「星いくつ?!」のあの氏もそのグループの後ろに居た。
土塀が続く家並みのその地域で、
道幅一杯、曲がりきれなかった箇所があるらしい。
私自身はカーナビが有ってもロードマップは必携と考えているし
そのように実践している。
都市や地域への移動はロードマップで。
その都市や地域に入るとナビゲーションの出番である。
現に、京都南ICから愛媛の新居浜ICまでロード検索してみると
瀬戸大橋経由する道を結果表示するがこの道は時間がかかる。
明石海峡大橋から大鳴門橋を経て、高松道板野ICから少し一般道を走り
徳島自動車道藍住ICから川之江JCを経由して
松山道新居浜ICのほうが断然早いし、料金も安い。
これは友人から教えてもらった。
また、
京都駅前から京阪バスがこのコースを川之江JCから高知道を利用して
高知まで走っている。
岡山以東の近畿圏からの四国方面への産業便はこのルートのようである。
このように高速道路であっても実際の時間はロードマップでの
調査の方が有効かもしれない。
the brothers four 500 miles
出だしの歌詞が私の感情を揺さぶる。
If you miss the train I'm on,you will know that I am gone.
You can hear the whistle blow a hundred miles.
Peter, Paul and Maryの動画をアップするか?
悩んだが、The Brothers Four の方がハーモニーの
アレンジが好きでこちらの方にした。
帰る事のできない道のりが500マイルか・・・・・・・
この曲が意味するのは、隔たりと時間がただ単に故郷からの道のりだけの
表現ではないところを感じる。
約800km。東京~青森間の距離。
海上マイル(海里)なら、約900km。東京~小笠原諸島のどこか?
ごっつ遠いな~~~~~~~~~。
地理的隔たりは時間的隔たりとは大きく違うことを
気づく事が多くなった。
地図を見るのが楽しくもある。
今日この頃。
近々、また、気まま思い立てば風に吹かれて流されてみる。
新潟に思い出の夜が有るのか?を探し、霧が降る万代橋を渡ってみたいし、
青い灯りの新潟駅も見てみたい。
新潟は本当に面影の街か?検証してみたい。
西風が吹けば良いがなぁ~~~。