1月4日の、愛宕山雪路面すべり転倒でブレーキレバー折ったと
同時に、ブレーキの握り込みの感じが急に悪くなったことについて、
パーツがそろったので故障の訴求を行うことにした。

折れたレバーを取り去ると原因は直ぐに判明!!!!
やはりである。
マスターシリンダーピストンとレバーアジャスターボルトがあたる部分が
穴あき段つき欠損している。
だから、軽くから強く握りこんだときに、コットンと階段的に打刻した穴を
なめて効き方が変化する
効き方が嫌なものになっていた原因はここにあるようである。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7d/34f2299a26e8badfc4c793e54babadac.jpg
引っかかりの原因となっている傷の拡大写真は上記URLをクリック。
とりあえず、レバーを新しいものに替え、
モリブデングリスをレバーアジャスターボルトとマスターシリンダーピストンの
頭部薄く塗り組みつけてみる。
握る。充分である。
握り代が復活した。以前よりはスムーズだが・・・・・イマイチ。
やはり、マスターインナーの交換は必須であろう。

一気にマスターもキャリパーもバラそうと考えたが、
初歩的買い物忘れ!ブレーキフリュードの購入を忘れている。
で、それではと、新規林道探訪に出かけることにした。
京都市北区小野郷近辺と大森界隈を散策することにした。
この報告は、また明日に行うことにする。
ー変人的評価ー
ヤマハの純正パーツの梱包・包材の安っぽくなったのに驚き指数
80%

昔、私の知る限りでは、ブレーキ系統のオイルシール類やO-リング類は
丁寧に箱入りのセットであった思う。少しさびしい。
ー本日の名言ー
知り合いのヤマハ特約店で部品購入の際店主が言った言葉。
ヤマハのメーカーの販売姿勢として、
小型二輪車は、永年営業のヤマハ特約店でも認証工場以上の工場を有する
ショップでないと卸売りしてくれない。
都合の良いようにメーカーが足手まといになった販売店の切捨てを
行っているようにしか考えられない。
私の見解は以下のとおり。
整備する場所・設備・認証・資格者が無いから販売できないはおかしい。
整備資格・整備工場認証と販売は分けて考えるべきである。
私は認証工場でない自宅ガレージで整備を行い、車検を通すし、
自らの責任でブレーキの分解整備も行い、
陸運支局でユーザー車検で検査枠を取り受験する。
法になんら抵触することが無い。
反対に、二輪の卸売り販売方法が、独占禁止法に抵触するのではないだろうか?
バイクブームの時(20年ほど前)、メーカーの販売戦略はどうでした?
設備スペースを持たず、整備知識の乏しかった小規模の販売店の為に
各メーカーは拠点営業所にサービス工場があったのではないでしょうか?
HONDAは昔、SFがあったし、
SUZUKIも吉祥院のスズキ京都が整備してくれたように記憶している。
KAWASAKIも山科に営業所があり名物のおばちゃんが仕切っていた。
時代が変わったとはいえ、地域密着していた特約店の周りには顧客が多くいる
ことを忘れてもらっては困ります。
棚に並べているものを選んでいるのではなく、
買う店の人柄でバイクを買うんですから。
バイクという趣向性の高い乗り物は、
楽しみ方が買う店によって違うことを声を大にして私は言いたい!!!
私は、人の誠意で商品を買いたい、古い人間なのかもしれない。
昭和55年ごろ、とある販売店で、
KAWASAKIのKZ400Mを買ったとき、
新車引き取り後、直ぐに調子が悪くなったときに、
従業員さんが徹夜で修理をしてくれた。(メーカーの組み付け不良であった。)
その店主は私に購入時に約束したことがある。
《値引きはできないが、ここで買って、必ず良かったと思ってもらえる
全ての事についてアフターサービスをする。》
だから私はその店主の言葉を信じて買った。
《後日その約束についての笑い話も有る・・・・・・・・・》
この店で良かったと思い、バイクを乗っている間は一生付き合う気になった。
徹夜で修理してくれたメカニック《知る人ぞ知る、菱っやん》とは、
今、その消息をつかんでいる。それだけに人に関して感動があった。
しかし、今その店は国産車の取り扱いをやめた。
高級外国製バイク専売店になっているようだ。
多分、メーカーの我侭な販売発想の同じような理由によるものだと思う。
同時に、ブレーキの握り込みの感じが急に悪くなったことについて、
パーツがそろったので故障の訴求を行うことにした。

折れたレバーを取り去ると原因は直ぐに判明!!!!
やはりである。
マスターシリンダーピストンとレバーアジャスターボルトがあたる部分が
穴あき段つき欠損している。
だから、軽くから強く握りこんだときに、コットンと階段的に打刻した穴を
なめて効き方が変化する
効き方が嫌なものになっていた原因はここにあるようである。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7d/34f2299a26e8badfc4c793e54babadac.jpg
引っかかりの原因となっている傷の拡大写真は上記URLをクリック。
とりあえず、レバーを新しいものに替え、
モリブデングリスをレバーアジャスターボルトとマスターシリンダーピストンの
頭部薄く塗り組みつけてみる。
握る。充分である。
握り代が復活した。以前よりはスムーズだが・・・・・イマイチ。
やはり、マスターインナーの交換は必須であろう。

一気にマスターもキャリパーもバラそうと考えたが、
初歩的買い物忘れ!ブレーキフリュードの購入を忘れている。
で、それではと、新規林道探訪に出かけることにした。
京都市北区小野郷近辺と大森界隈を散策することにした。
この報告は、また明日に行うことにする。
ー変人的評価ー
ヤマハの純正パーツの梱包・包材の安っぽくなったのに驚き指数
80%

昔、私の知る限りでは、ブレーキ系統のオイルシール類やO-リング類は
丁寧に箱入りのセットであった思う。少しさびしい。
ー本日の名言ー
知り合いのヤマハ特約店で部品購入の際店主が言った言葉。
ヤマハのメーカーの販売姿勢として、
小型二輪車は、永年営業のヤマハ特約店でも認証工場以上の工場を有する
ショップでないと卸売りしてくれない。
都合の良いようにメーカーが足手まといになった販売店の切捨てを
行っているようにしか考えられない。
私の見解は以下のとおり。
整備する場所・設備・認証・資格者が無いから販売できないはおかしい。
整備資格・整備工場認証と販売は分けて考えるべきである。
私は認証工場でない自宅ガレージで整備を行い、車検を通すし、
自らの責任でブレーキの分解整備も行い、
陸運支局でユーザー車検で検査枠を取り受験する。
法になんら抵触することが無い。
反対に、二輪の卸売り販売方法が、独占禁止法に抵触するのではないだろうか?
バイクブームの時(20年ほど前)、メーカーの販売戦略はどうでした?
設備スペースを持たず、整備知識の乏しかった小規模の販売店の為に
各メーカーは拠点営業所にサービス工場があったのではないでしょうか?
HONDAは昔、SFがあったし、
SUZUKIも吉祥院のスズキ京都が整備してくれたように記憶している。
KAWASAKIも山科に営業所があり名物のおばちゃんが仕切っていた。
時代が変わったとはいえ、地域密着していた特約店の周りには顧客が多くいる
ことを忘れてもらっては困ります。
棚に並べているものを選んでいるのではなく、
買う店の人柄でバイクを買うんですから。
バイクという趣向性の高い乗り物は、
楽しみ方が買う店によって違うことを声を大にして私は言いたい!!!
私は、人の誠意で商品を買いたい、古い人間なのかもしれない。
昭和55年ごろ、とある販売店で、
KAWASAKIのKZ400Mを買ったとき、
新車引き取り後、直ぐに調子が悪くなったときに、
従業員さんが徹夜で修理をしてくれた。(メーカーの組み付け不良であった。)
その店主は私に購入時に約束したことがある。
《値引きはできないが、ここで買って、必ず良かったと思ってもらえる
全ての事についてアフターサービスをする。》
だから私はその店主の言葉を信じて買った。
《後日その約束についての笑い話も有る・・・・・・・・・》
この店で良かったと思い、バイクを乗っている間は一生付き合う気になった。
徹夜で修理してくれたメカニック《知る人ぞ知る、菱っやん》とは、
今、その消息をつかんでいる。それだけに人に関して感動があった。
しかし、今その店は国産車の取り扱いをやめた。
高級外国製バイク専売店になっているようだ。
多分、メーカーの我侭な販売発想の同じような理由によるものだと思う。