少しの徘徊の時間を得て満足できた私はお勧めもあり、阿蘇カルデラが一望できる
《大観峰》へ向かう事にした。
絶景に感動する。
併せてそんな絶景に絶句。

風がたいそうきつい中、絶句して展望していると後ろから、
「涅槃像ってごぞんじですか?」
「お釈迦様の横たわる姿に見えませんか?」
「頭と耳がギザギザで、肩があの斜面・・・・。」との問いかけに答えて私・・・・・・・
「お釈迦様はどこでねはんねやろ?」
関西人爆発である。
「オヤジギャグと言うやつですか?」と素で返答されてしまった。


この思い出にはことさら強烈な印象が残るほどの強風の中、その風景に長く見とれていた。
目に入るその風景は強い風をも気にしないで漫然と眺めていると前方後方を含めた四方周りの
美しい山岳の曲線は火山地帯の中に立っていながらにしても
モーツアルトのクラリネット協奏曲のような柔らかい旋律を脳内響かせてくれる。
坂本冬実さんの《火の国の女》ではない。
Mozart Clarinet Concerto, Karl Leister - II. Adagio
途中、美味しいと評判のケーキ屋さんで久々のケーキらしいケーキを食す。
最近ではファミレスの冷凍ものしか食べた記憶が無く、
その食感が独特で新鮮で美味しい。


ここも次回は必ず訪れなければいけない。
《大観峰》へ向かう事にした。
絶景に感動する。
併せてそんな絶景に絶句。

風がたいそうきつい中、絶句して展望していると後ろから、
「涅槃像ってごぞんじですか?」
「お釈迦様の横たわる姿に見えませんか?」
「頭と耳がギザギザで、肩があの斜面・・・・。」との問いかけに答えて私・・・・・・・
「お釈迦様はどこでねはんねやろ?」
関西人爆発である。
「オヤジギャグと言うやつですか?」と素で返答されてしまった。


この思い出にはことさら強烈な印象が残るほどの強風の中、その風景に長く見とれていた。
目に入るその風景は強い風をも気にしないで漫然と眺めていると前方後方を含めた四方周りの
美しい山岳の曲線は火山地帯の中に立っていながらにしても
モーツアルトのクラリネット協奏曲のような柔らかい旋律を脳内響かせてくれる。
坂本冬実さんの《火の国の女》ではない。
Mozart Clarinet Concerto, Karl Leister - II. Adagio
途中、美味しいと評判のケーキ屋さんで久々のケーキらしいケーキを食す。
最近ではファミレスの冷凍ものしか食べた記憶が無く、
その食感が独特で新鮮で美味しい。


ここも次回は必ず訪れなければいけない。