ユニバーサルゴルフ社
PCMラボにてメゾンゴルフを紹介いただきました
「どこよりも詳しい工房紹介!PCM厳選工房」
こちらです
全国の厳選されたゴルフ工房の様子が見られますので、ぜひのぞいてみてください(^^♪
http://pcm-lab.com/studios/page/3/
ユニバーサルゴルフ社
PCMラボにてメゾンゴルフを紹介いただきました
「どこよりも詳しい工房紹介!PCM厳選工房」
こちらです
全国の厳選されたゴルフ工房の様子が見られますので、ぜひのぞいてみてください(^^♪
http://pcm-lab.com/studios/page/3/
今回はヘッドからシャフトを取り外す工程を見てみましょう。
まずはネック部に付いているソケットを取り外します。
次にシャフト抜き用の専用冶具にクラブをセットします。
ハイ これで準備完了
ちなみにこのシャフト抜き器はTバーが付いている部分でシャフトを挟み込み、ねじ形式でシャフトを引っ張ることで抜くタイプのものです。
この冶具の端にボルトを回転させるレンチを据え付け、その力を引く方向へと変換しているという構造です。
ではシャフトを抜いてみましょう。
固着しているヘッドとシャフトですが、これをそのまま引っ張ってもびくともしません。
そこで利用するのが 熱
ネック部に専用ヒートガンを使って接着剤を弱めながら抜いていきます。
今あてているヒートガン
これは約500℃の熱がでるタイプのものですが、この作業は時間との戦いです。
熱をかけることは決していいことではありませんから、できるだけ短時間で仕上げなくてはなりません。
冶具の引く力が上回るその一瞬を見逃さず、熱をかけるのをやめる。
そのポイントを見逃してしまうとシャフトをダメにしてしまいます。
それを感じ取っているのがレンチを持つ手(指)です。
ふっと一瞬だけ軽くなるポイントを察知すべく神経を集中しています。
そのポイント以降はあとはレンチを回すだけ。
するとこの通りヘッドとシャフトは外れます。
この処理に使った熱は500℃
こんな状況は生活上ありえませんが、ゴルフパーツで熱に対していいものは何もありません。
そこで注意して頂きたいのは、ゴルフバックごと車のトランクに入れっぱなしにしている場合、中の温度はかなり高いものになっています。
そこに長時間放置しておくことは避けましょう。
ドライバーヘッド
重心位置測定風景
重心距離
重心深度
重心高
そして重心角度
各数値によるセッティング
そしてこの個性にあうであろうシャフトテストへと進んでいきます
リアルロフトにオリジナルロフトを計測
ライ角度も勿論欠かすことはできません
その他この計測器で
フェースアングル
フェースプログレッション
ソールインバーション
が計測できます
あとメゾンゴルフでは もうひとつの角度 を考慮し
クラブセッティングをしておりますがそれは企業秘密です(^^)
776-0010
徳島県吉野川市鴨島町鴨島556-19
Tel/Fax(0883)36-9292
E-mail maisongolf@sky.plala.or.jp
長く楽しむゴルフ
一生涯ゴルフを楽しめるよう
ゴルフクラブとスイング
両面からサポートいたします
飛距離
もう年だから…
才能ないから…
なんて自分で枠を作ってしまってませんか?
はっきり言います
飛距離を得る方法はいくらでもあります
しかし重要視したいところは
年齢を増すごとに右肩上がりのゴルフプランが組めるかどうかです
https://www.youtube.com/watch?v=jgeA7ROyZBY
どんなスーパースターであっても
年齢(時間)は平等に過ぎていきます
しかし、この運動量で飛距離を失わず
ゴルフすることができないだろうか?
飛距離を落とさず
さらには伸ばすことはできないのだろうか?
その要素がメゾンメイドのゴルフクラブで
道具の活用法を見出すしかない
というのが、今のところの結論で、それが
ヘッド重量
と
シャフト軟度
のテストの繰り返しにより
手が届くところにきております(^^)v
メゾンゴルフがお届けする
セカンドステージ
存分にお楽しみください(^^)v
・重力を活用する
・ゴルフクラブの機能を使う
・人間の骨格に沿った動き
この3つが繋がり合う
3つの要素が重なる濃いトコロを抽出
ひとつになる方法を実践します
簡単に言うと
エネルギーを重力からもらい
面倒なショットも道具任せにしてしまい
その上健康まで手に入れようではありませんか!!
となります(^^)v
それぞれの要素はたかだかしれたものです
ヘッドだけを落下させたところでボールは飛びません
ゴルフクラブの機能といっても、何もしなれればただの飾り物
そして人間
これはかなり強いものだと思っている(思いたい)のかもしれませんが
ゴルフとなると単体ではたいしたことありません
試してみたければやってみてください
ゴルフボールを投げてみる
さて何ヤード投げられるでしょうか?
投げ方というか、投球によっては最終到達地点はかなりかせげるとは思いますが
ゴルフボールは非常に軽いものですので、これをやって肩を痛めてしまっても責任は持てませんのでありからず(笑)
この単体のチカラが合体、融合したとき…
信じられないような現象が起こります
はぎしり噛んで振り回したものとは比較にならないものなのです
しかし、これは私が代わりをつとめてあげるわけにはいかず
その条件(ゴルフクラブ)を整えてあげるということしかできません
もちろん、それが実現するための動きなり考え方というのはお伝えいたします
それがわかれば、一生涯の宝物になることは間違いありません
最近めっきり練習量が減りました。
仕事に追われ 身体クタクタで
身体を休めたいほうへ気持ちが行っております。
ですが 私のなかでは
あんまり 練習量イコール上達の図式がなくなりつつあります。
やっこい重い メゾンゴルフの
特製クラブのおかげです。
ミステリー
Proto453
FW#3、7 C-HT411
UT#5 C-HT811
オリジナルカラー
そう言えば
ラウンド前に練習もまったくやらなくなりました。
軽くヘッドだけを感じながらシャドーだけやれば
あとはなあんもやらなくてもいつでもスタート出来ます。
やっこい重いって
凄いなと(一般的なやっこい重いとはまったく世界が違いますよ)
メゾンゴルフさんで
クラブを作ってもらうまでは
当然ながら
軽い 固い 動かない
クラブでしたから
自分が 頑張って ねじってひねって
SPEEDを破壊力を産み出すほかなかったわけです。
ちゅうことはスイングのメカニズムも
忙しくなり よりメンテナンスも(練習)も必要になる
練習代も増えるわけです(笑)
今のスイングキーワードは
頑張らない ねじらない ひねらない
やっこい重いに身を委ねる。
まだまだですが
これだけで
メゾンゴルフ製
やっこい重いクラブは
凄い仕事してくれますよ( ̄▽ ̄)ゞ
メゾンゴルフオリジナルアイアン
Hand made Japan
超重量級モデル
100人いれば100種類のシャフトが必要になる
各メーカーから多くのシャフトが出されてはいますが、わずか数種類のフレックスの中から選ばざるを得ないのが現状です
しかし、言葉どおり100種類のシャフトをとっかえひっかえできる人はそうはいません
たとえそれが出来たとしても…
これは想像ですが、どれもそうは変わらないでしょう
ナゼか?
100種類のシャフトなのですから、100通りの違いが出てしかるべきです
しかしながら、バックの中身を拝見させて頂くと
ドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティーにアイアン、そしてウェッジ
パターにいたるまで、統一されているシャフト(クラブ)セットの方はいません
ナゼか??
それぞれに個性のあるシャフト(タイミング)だとすれば、スイングがばらばらになってしまうのではないか?
と考えてしまうのですが…
この理由はこちらは把握しております
クラブを売る側、こちら側にその責任があります
その内容はココではひかえますが
一般の方にとって、それこそ単なる棒としかシャフトは役に立っていません
しかしながら裏を返せば
飛ばないという悩みは解消できたということでもあります
使えるシャフトを持てばすむ話だからです
シャフトにはスイッチがあります
ソコを知れば、ゴルフは大きく変わります
そこで数あるシャフト数値の中で
メゾンゴルフが重要視している点は振動数です
その振動数がゴルファーの手の内に入ってくれば、
シャフトが、シャフトとして機能しはじめます
繰り返しになりますが、これまで単なる棒でしかなかったものが
まるで生き物のように動きはじめます
そこで管理できるよう、ヘッド重量と同様
フレックスとは比べものにならない範囲で取り揃えております
できないと決めつけず、まずトライ!
無ければ作る!!
あれこれ言うのはその後で!!!
従来の枠を取り外し
既成概念にとらわれない物づくり
をモットーにクラブづくりをしています
ひとりひとりにあった重量別ヘッドの製作
100人いれば100種類のシャフトが必要になるように
ヘッドも100通り
それぞれに合った重量設定がなされてしかるべきです
しかし、これはコストや時間がかなりかかります
さらにヘッド重量とシャフトの関係の理解
そしてなにより、使用者の方とのマッチングという面で経験が必要です
その組み合わせを間違ってしまうと、まるで使いものにならなくなってしまします
そういうノウハウが無い今、市販ヘッドはほぼ画一的なヘッド重量で作られています
これではせっかくのシャフトも、ゴルファーのポテンシャルも最大限発揮できないことは言うまでもありません
その難しさから、これまで誰もやらなかった
いや、やれなかった事に現在取り組んでいます
乞うご期待(^^)/