温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

リシャフト・リヘッド・リグリップ

2016-02-26 03:31:27 | ゴルフクラブ

 

 



<リシャフト re-shaft>
お気に入りのヘッドを使い、シャフトを交換

 

人間とヘッドの繋ぎ役であるシャフト

いくらスイングができても

いくらヘッド特性がよくても

コレがあっていないと思いは反映されません

一般の方は非常に損、ロスをしています

言い換えると、あたり前に出来る事が出せていないということです

 

 

 

 

 

 

<リヘッド re-head>
お気に入りのシャフトを使い、ヘッドを交換

 

先のシャフトと逆の場合もかなりあります

せっかくのシャフトとヘッドとの相性が悪いため

お互いが足を引っ張っている場合です

ヘッド重量及び重心位置特性

勿論各アングル(ロフト角度にライ角度など)

がシャフトに作用するのですが、それもあっていないとロス…

というか、非常に使い辛いものになってしまいます

 

 

 



<リグリップ re-grip>
ヘッド・シャフトはそのままに、グリップ交換

 

グリップは消耗品

そういう側面もありますが、

グリップはクラブと人間が唯一接触している部分です

それぞれ形状も違えば、材質も異なります

これはあまり言われてませんが

同じグリップを装着しても

シャフトの形状によってグリップの仕上がりは違ってきます

そしてその影響を必ず人間は受けています

 

 

 

 

 

 

こうしてゴルフに携わらせて頂いてますが

スイングというか自分ばかりが悪い(ミスショットの原因)

と考えている方が非常に多いですが

その内容(悩み)をお聞きすると

クラブ側で解決できる事がほとんどです

 

 

メゾンゴルフ工房にて、ご相談・ご要望をお聞きしております

お気軽にお問い合わせください(^^ゞ

メゾンゴルフ
776-0010
徳島県吉野川市鴨島町鴨島556-19
(0883)36-9292
maisongolf@sky.plala.or.jp

 

 

 


ゴルフクラブはL字型

2015-02-04 01:36:56 | ゴルフクラブ

 

クラブヘッドはその端にシャフトが装着されていますので、ヘッド重心点がシャフト軸線上に存在していません。
このズレをどう扱うかが大きなカギとなります!

クラブと人間の接点はというと、それはわざわざ言わなくてもわかると思いますがグリップです。
そのグリップの延長線上にシャフトがあり、先端にはヘッドの端 ネック部分 があります。

センサーである指はこのグリップを介してクラブ情報を人間側に伝えます。
その逆も然りで、人間側の動きはこのグリップからシャフトへと伝わります。

しかしながら、伝わる(伝える)その先には打撃したい部分、俗にいう芯はシャフト軸線上に存在していないのです。

画像はドライバーでシャフト軸の延長線上で打った際の傷跡です。
「こんなトコに当てるなんて初心者だな~」
なんて思うかもしれませんが、アイアンでソケットに悩んでいる人の多くはコレと同じですから笑っていられませんよ。
ウッドとアイアンのネック形状の違いでチョロとなるか、右へのボールとなるかだけのことで、根本理由をたどれば要因は一致しますから。

ヘッドの重心点はアドレス時の視界からですとこんな位置関係になっています。
その打撃部分はシャフト軸線から約4cm遠ざかったところにあるということです。
この状態で打撃するということになると、見ての通り延長線上に芯はナイですから、ヘッドの重心距離分(この場合、約4cm)ズレたところを通さないと当たらないということですよね?!

本能のまま、センサーが感じるまま振ってしまうと(ある意味こちらが自然ですが)先ほどのネックで打つということになってしまうのです。

超高速区間であるインパクト付近で…です。
その数センチのズレをセンサー(本能)に反して、補正しながら打つ
なんだか神業のように思うかもしれませんが、正にそのとおり!

けどそんなに難しいことしなくても、どうせ打つなら本能のままに、他のスポーツの道具のように簡単に打ちたいですよね。

ゴルフは難しいといよく言われますが、そのほとんどはクラブ機能を使えていないからです。
ヘッド重心位置とシャフトの関係、次回はその辺りを説明してみましょう。

 


グリップエンドの形

2015-01-31 00:01:03 | ゴルフクラブ

 

グリップエンドの形

ゴルフクラブと野球のバットのグリップエンドって随分形が違いますね。
バットの方は明らかにすっぽ抜け防止の形になっていますが、ゴルフクラブはというと、若干のテーパー形となってはいますが、これほどではありません。
ゴルフの場合、このグリップエンドの形はルール上規制されていて、くぴれを作ったり、意図的に削ったりしてはならないとなっていますので致し方ないのですが、基本的に道具とは人間にとって使いやすい便利な構造になっているはずです。

ヘッドを速く振る?
遠心力で打つ?
大きなスウィングアークが有利?

世間では常識のように言われていることですけども、それをやれと言われたとしたら…このゴルフクラブのグリップの形はあまりにも棒状すぎて不都合が発生するのではないですかね。
少なくともわたしは、上記のようなことを言われたとしたら、クラブが手から抜けてしまいそうで恐ろしく感じますが。

最近売れ筋?のグリップはというとやたらベタベタしたものが多く、これも抜けていまうという不安の表れではないかなと思います。

すっぽ抜けるんだから、すっぽ抜けにくいグリップを作る…そういう視点、考え方もあるでしょう。
ですがホントに抜けるモノならルール改善を求めるべきではないでしょうか。
それは危険極まりない構造をした道具ということになりますからね。

逆にこんな発想はどうでしょう。
ゴルフクラブのグリップ…この抜けやすい?構造にもなんか訳があるんじゃないか?
逆にバットのようになっていたら困るんじゃないか?
だからあえてルールで規制までしているのか?

うち、メゾンゴルフはそんな視点でゴルフクラブを見ています。
クラブに関してはもちろん、スイングも悩み多き方が沢山いらっしゃるようですが、道具…その構造に不都合の無い扱い方やゴルフクラブの形の意味、そういうのを知っていけばスイングというのは同時に決まってくるものだと考えています。

 

フジクラプロト オリジナルシャフト


クラブ振動数別ヘッド重量設定

2015-01-16 02:23:13 | ゴルフクラブ


これまでのクラブセッティングはヘッド重量を固定(変化させない)
シャフト硬度、重量のみで行われてきました
これをウチ メゾンゴルフはゴルフクラブの固有振動数を基準に

ヘッド重量を変化させ

クラブの機能が発揮するようセッティングしています!
これまでリシャフトしても思うような効果は得られなかったという声をよく耳にしますが それは何を隠そう ヘッド重量設定 にあったのです!

ヘッドだけの機能 シャフトだけの性格
だけではゴルフクラブとしての機能は生かすことはできません
単に組み付けただけでは ウマくいかないということです

使用者の方にとっての思いはそれぞれでしょう
スライスを無くしたい とか もっと飛ばしたい とか
それを全部 腕 のせいにしないでゴルフクラブに目を向けてみましょう!

その願いが叶うクラブ 存在しますから




ゴルフクラブが出来るまで(^^)v その2

2014-05-17 01:02:45 | ゴルフクラブ

 

シャフトにお化粧ができて帰ってきました
今回は淡い藤色ということでしたので
パープル仕上げ
なかなかGood!ですね(^^)v

無塗装の状態で入荷し
仮組みを行った段階で塗装へ
お客さまのご希望カラーになって帰ってくる
これがウチのシャフト工程になります

あらかじめ挿入方向を記しておいた方向に
MADE IN JAPAN
これが先になってしまうと
プリントロゴがあっち向いたりこっち向いたり(笑)
いくら調整ができててもロゴ方向が揃っていないと
なんだかな~ですものね
この順序で行うと調整OK!方向OK!
機能も見た目も両立可能です

では組んで行きましょう!
基本的には仮組みと作業はほとんど変わりません
微調整のためのシャフトトリミングが必要というところです

で、このトリミングの際のシャフトカット
軽く流そうと思ったんですが
先日愕然としたことがありましたのでちょっとだけ…

 

 


「見えなければどーでもいいのね」

ゴルフクラブを作るのにシャフトカットは欠かせません
それは長さであったり硬さであったり理由は多々ありますが
その作業はクラブになってしまえば 外からはもう見えません
先端はヘッドのホーゼル内に 後端はグリップで隠れてしましますし

これは先日グリップ交換させて頂いた時の画像です
一流メーカー?として名が通っている いわゆる売れ筋のクラブなんですが…

ナニでどう処理したらこんな跡になるの?!

っていうぐらいの状態でした
ささくれてしまって 言うなればノコギリでお刺身切ったような…
一応カット処理をして新しくグリップ交換したのですが
それを伝えることはしませんでした
せっかく使っているクラブ 知らなくていいこともあるのかなぁなんて最近特に思いますし

売られているクラブはキレイに飾ってカッコよく目にうつるのかもしれませんが
一枚剥がせばこんな作業…
なんだかな~って感じた1日でした

 


ゴルフクラブが出来るまで(^^)v その1

2014-05-02 01:19:39 | ゴルフクラブ


ずらりと並んだドライバーヘッド
おなじみミステリーCF-425とProto453です

今回はスピンと曲がりを抑えてという要望でしたので
Proto453をチョイス


しかしながら高さは確保したいという思いがありましたので
ロフト角度は11度と設定しました

で、11度のロフト角度を仕入れてシャフト接着してクリップ入れてハイ!終了~
っていけたら安い、早い、ウマい!の三拍子でなにより(誰にとって?)なんですが…

ヘッドには個体差というものがありまして
さらには測定機器にも器械差というのがあります
ですので11度のロフト角度のヘッドでも10.5もあれば11.5のヘッドもあるというわけですね
勿論すべて11度という場合もありますが

ですんで組む前にまずはヘッドの個体差測定 ここがスタートになります(^^)v

ちなみにウチが計測に使っている機器はコレ!
見慣れない計測器かもしれませんが これはシャフトテーパー誤差なく測定できる構造になっていますので
どんなシャフトが装着されたとしても正確にヘッド角度が測定できます

P1050542.jpg 


では次にシャフト選定です
シャフトもヘッドと同様 個体差が存在し
全く同じスペック(フレックスや重量など)でも それぞれ微妙に異なります

シャフトを選定する際 ウチではまず3項目を測定します
・振動数
・重量
・センターフレックス(360度方向の硬度)

で、この中でも特に重視しているのは1番目の振動数です

この振動数は1フレックス(SとかRとか)で約10cpmの差が出ます
一般的なSフレックスのシャフトで振動数が250cpmだったとすると
そのシャフトのRは240cpmとなります(はず)

先程シャフトにも個体差があると言いましたが
メゾンゴルフ・オリジナルシャフトはこれを1cpmごとに管理していて
例えばSとR その中間が欲しいという場合には245cpmで
そう調整できるシャフトを数ある中からチョイスしています
ですので個体差
これは誤差というよりは上手に使えば非常に便利なんですね

しかしながらこの方法…かなりの本数と手間を要するとても贅沢な工法
でもこれぐらいやらんとね~!と思いがんばっております

P1050543.jpg 


P1050544.jpg 


P1050547.jpg 





<ヘッドの重量調整>

重量調整は専用器具とグルーと呼ばれる粘着性のものを使います
画像はその作業風景ですが ネック孔からグルーを注入している様子
所定の重量までグルーを注入することで調整します

このグルーは加熱していますので(うっかり触ると火傷する)液状に近い状態です
それが常温になると半硬化(お菓子のグミ?のような状態)で強力にヘッド内部に張り付きます

P1050829.jpg 

そこで腕の見せ所!

トゥ側 ヒール側 ソール後方 前方
はたまた 少量ずつ全体 という具合に
グルーをヘッド内部のどの位置で硬化させるかがポイント!

元々ヘッドが持っている性格をふまえ
打ちたい弾道やスウィング改善 シャフトを有効に使えるように など
目的に応じて重量配分をしなければなりません

単に重くしてしまえばそれでいい…っていう訳にはいかないんですね
どの程度重量を加えればいいか
その重量をどこに配置すればいいか
その作業によってクラブがどのような変化を起こすか
この辺りは少々専門的になりますので(クラブの)プロに相談した方がいいでしょう


市販ベースのヘッド重量
これは190~200g(中にはもっと軽いのもあります)
この重量では…スウィングに悩むのも飛ばないのも仕方がありません







ヘッド重量調整を終えたら今度はゴルフクラブとして機能するようシャフトを調整していきます
選定の時点でおおまかなところは掴んでいますが、実際使用するヘッドによって変わってきますのでね
この工程は欠かせません!

各器材で数値をとりながら
場合によってはシャフトをトリミングしながら数値を合わせていきます


この段階で使用している器材は
・振動数計
・バランス計
・センターフレックス計

この作業を繰り返し行うことで やっとシャフト挿入方向が決まり
(シャフトに記した黄色のライン)
俗に言う仮組みの状態になります

P1050551.jpg 

メゾンゴルフ・オリジナルシャフトの場合
ここで一端作業は終了
お客さまに選んで頂いたカラー
シャフトのお化粧の時間になります

今回はどんなになって帰って来るかしら?

P1050549.jpg 


オーダーメイドゴルフクラブ

2013-11-11 00:43:22 | ゴルフクラブ

 

 

Hand made Japan ブレードアイアンセッティング中~!



お化粧前のシャフトで調整してから お好みのカラー へと変身して帰ってきます

そこからさらに微調整を施し最終セッティングし ゴルフクラブへと仕上がります

今回はヘッド重量もさることながら 振動数 ロフト/ライ バンス

すべてにおいてマニアックな?注文セット(^^)v





こんなのできないかな~なんて考えてる人は一度相談してみてね!

世界にひとつのアイアンセット 

いろんな要求に対応いたしますよ~~~!




P1040011.jpg

 

 

 


メゾンゴルフ Golf Club

2013-11-09 00:54:29 | ゴルフクラブ

 




重量と年齢は比例関係にある
確かに それはそう思います
ただメゾンゴルフが考えている関係は世間とは逆です

年齢を重ねた人ほど
体力が無い(落ちてきた)人ほど
はたまた運動神経に自信の無い方ほど
クラブを重くすることを進めています

読んでくれている方はスグわかると思いますが
重くするというのは 当然ヘッド

みなさんの想像にある重量増加によるデメリット
それはシャフトという大きなアイテムがあることを知らないから負担となってしまうのです




面白いコメント頂きましたのでご紹介させて頂きます

昨日の同級生コンペで、「歳をとったら、軽くて柔らかいクラブだよな~」という男性に
「いやいや、重くて柔らかいクラブって言うのもあるらしいよ」って言いましたが‥
相手にしてもらえなかったです(^^;)




クラブを軽くして もし?
(このコメントの場合はシャフトを意味しているのだと思いますが)
ヘッドスピードが上がったとしても
(スピードが上がるってそう簡単な事では無いですがね…)
その分いやそれ以上の問題も発生するんですよ
そのことも踏まえておいて下さいね

その問題って?

それは再三再四述べてきている内容ですのでここでは一点だけ
軽くして振りやすいとは感じても それで何か成果があったかどうか?
ごく少数の中には上手くいったという方もいらっしゃるとは思います
ですがその先 数年後 いつになるかは分かりませんが また軽くするのですか?

認めたくは無い事ですが さらに体力は落ちていきます
その時 ヘッド重量の意味やシャフトの使い方を知っている
ゴルフクラブを扱っているのとヘッドを振り回しているのとでは 雲泥の差 になると思いませんか?

道具のメリットって想像以上にデカいものだと思います
そいつを一緒に掴み取ってやりましょうよ!



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視覚と触覚

2013-10-31 01:05:17 | ゴルフクラブ

 

 

ゴルフクラブを道具として考えた場合
視覚的に重く見えるものが実際軽いというのが最悪だと思っている

今流行っている?パターって見た目いかにも重そうに見えるでしょ
でっかい箱型のものが付いている
で それもかなりの長さの先端に付いている

この条件で もし それが軽かってみな
そりゃあ人間の器官もおかしくなるってもんだよ
いや おかしくならなきゃオカシイ


流行りの見た目デッカク 重量軽しのパター
あれほど視覚情報からくる重量誤差があると

感覚器官を あえて 壊しているとしか考えられない

デカけりゃ重い!っていうのが普通に感じることでしょ
なのにそれが軽いとなればねェ…
距離感どころか引けなくなる(イップス)になるのも納得だわな

正確にしかも繰り返し行う必要がある動き
これを軽いものでやろうとした場合 かなり困難なことやらされてるって気が付く人がはたして何人いるかな?

 

 

 

 


クラブセットの意味

2013-10-29 18:33:44 | ゴルフクラブ

 

 

クラブはヘッドとシャフト そしてグリップ
大きくはこの3つのパーツで構成された道具です

見た目にはそう変わらないかに思えるこのクラブですけども
それぞれのパーツは多種多様
さらにその組み合わせとなると ゴルフクラブ というのは
途方もない数ができあがるということになります

同じパーツで組まれていたら同じクラブが出来上がる
もしそう考えているのだとしたら それは捨ててください
同一パーツで全く別物のクラブを作るというのはいともたやすいことですから







意図的なセットアップ チューンナップなら話は別ですが
それぞれ工業製品ですので 多少なりとも誤差は存在します
ですので 見た目は同じでも計測してみると…
なんてクラブも少なくありません

クラブセットが14本
その1本1本がバラバラでも構わない
それがどんな性格で どんな挙動をしようが構わない
そんな無機質なゴルフをするのであれば こんな計測などする必要は全くありません

しかし ゴルフクラブを相方として大切に思うなら
今自分のクラブがどんな状態なのか調べておいた方がいいでしょう!

人間も定期的に検査するでしょ
車だって車検があります
それは今後安全に生活が出来るようにするための必要なものです
それをゴルフクラブにもしてあげましょう!ということです







このクラブはどういうわけかいつも調子がいい

いわゆる得意クラブというやつですけど
そこから枝を張っていくというセット方法もあります

その手立ての第一歩がクラブの数値測定です
ここで計測した数値を 参考に その前後のクラブ
もしくは不得意としているクラブを調整・変更していく

どのクラブを持とうが人間の動きは同じです

持ちかえるたびに別のスウィングを要求されるのでは
ゴルフが難しくなって当然ですね






ドライバーであれアイアンであれ 何を持とうと
ひとつのスウィング 同じ動きで打ててしまう(^^)v
それがクラブセットという言葉の意味ですよね

 

 

 

 


クラブ振動数別ヘッド重量設定

2013-10-27 00:18:54 | ゴルフクラブ
 
 
 
 
 
クラブ振動数別ヘッド重量設定とは?


これまでのクラブセッティングはヘッド重量を固定(変化させない)
シャフト硬度、重量のみで行われてきました
これをウチ メゾンゴルフは
 
ゴルフクラブの固有振動数を基準にヘッド重量を変化させ
クラブの機能が発揮するようセッティングしています!
 
 
 
これまでリシャフトしても思うような効果は得られなかったという声をよく耳にしますが それは何を隠そう ヘッド重量設定 にあります!

ヘッドだけの機能 シャフトだけの性格
だけではゴルフクラブとしての機能は生かすことはできません
単に組み付けただけでは ウマくいかないということです

使用者の方にとっての思いはそれぞれでしょう
スライスを無くしたい とか もっと飛ばしたい とか
それを全部 腕 のせいにしないでゴルフクラブに目を向けてみましょう!

きっとその願いが叶うクラブ 存在しますから
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

超重量級ヘッド + やわらかシャフト の3か条

2013-10-15 00:03:21 | ゴルフクラブ
 
 
 
 
 
ゴルフクラブを持っているからこそ
スウィングができる!
ゴルフクラブを持っているからこそ
地面にボールがある状態が簡単になる!
ゴルフクラブを持っているからこそ
健康な体を手に入れられる!
 
 


超重量級ヘッド + やわらかシャフト の3か条
なぁ~んて♡
 
 
 
 
ヘッドスピードに頼らず!
繰り返し行う運動を簡単に誰にでもできるものとしたい!
そんな思いでゴルフクラブを創り スウィングを考えています(^^)v
 
 
 
 

お客さまレポート(^^)/その2

2013-10-09 01:17:35 | ゴルフクラブ

 




今までクラブの重みを感じるということを感じていたつもりでいました。

それがちょっと勘違いをした重みだったことに気付きました。。。
ヘッドが振り上げられる惰性でヘッドの重みを感じていました。

でも、本当の重みと言うのはクラブ全体を感じることだったんです!

実は私。
アプローチが超がつくど下手でございまして・・・(ーー;)
びっくりする程下手くそなんです(T^T)

で、そのど下手くそを矯正する為、特訓をしてもらっています。
そこで気付きました。

ここ最近、フルショットばかりをしていて小さいショットをおろそかにてしていました。。。

小さい動きが基本です。
今更ですが、再認識です。

ここ一週間は、小さいショットに特化しています。
正直フラストレーション溜まります!!

でも、ここは我慢!!





小さい動きを習得しないと大きな動きは出来ない。

そう考えることが出来る様になりました(笑)





その小さな動きでクラブの重さというものを感じられる様になったと思います。
完璧ではありませんが・・・
でも、少しは掴んできた気がします。

もうちょっと突き詰めてみます。

では今日はこの辺で。

日々精進!日々感謝!