Hand made Japan Blade
!!!これぞ鉄!!!
そんな感触を味わって頂きたいですね~♡
さて お仕事お仕事…
Hand made Japan Blade
!!!これぞ鉄!!!
そんな感触を味わって頂きたいですね~♡
さて お仕事お仕事…
こやつの飛距離には恐れ入った…^^;
<フェイスブックにて談義>
A:ちなみに何ヤード?
m:この画像、ロングのセカンドでこの計測器上、エッジまで243Y。使用クラブは7番ウッドでグリーン奥にキャリー、そしてこぼれていきました…
追記…これを書けと言われました。
中弾道の軽いドロー!本人いわく完璧!だそうです(^^)/今、隣にいてルンルンです(笑)
B:何がどうするとそれだけ飛ばせるのですか?
C:どうしたらそれだけ飛ばせるんですか??
m:クラブとしては今日の中では彼のものが最も重くシャフトもやわらかいのを使用しています。あとは…
J:後は、センスですわ!!違った。メゾンゴルフの道具のおかげですね。重量抜群ヘッドに柔らかシャフト。
A:そんな、魔法のクラブは、どこに売ってますか?( ´ ▽ ` )ノ
m:逆、逆!みんなが魔法をかけてくれてるのよ♡ありがと(^^)/
D:んっ何yですか?
m:この計測器が正しいとすれば、7Wでキャリー250Y以上ってことに…
D:ドライバーなら...
E:凄いですね 飛距離はアドバンテージになりますよね 強いみかたですね
m:彼のクラブ、ヘッド重量といい、シャフト軟度といい、持てばびっくりしますよ(笑)
E:マジですか?たぶんハードスペックなんでしょうね
m:いや…逆です。シャフト…添え木が必要なくらいふにゃふにゃ…
E:そうなんですか?タイミング合わせるの難しそうですね おれやと右に左にホームランですわ
D:一つ質問、なぜプロは硬いシャフトを使用するのでしょう?
m:プロに聞いてみましょう!(笑)…スミマセン、真面目に…私がそのプロの立場だとしたら、ということしか言えませんが、どこのシャフトメーカーからオファーがあっても受けられるように準備しておきます。どんなシャフトでも使えるスウィングを身に付けるということになります。つまり硬ければ特性が出ない、となればどれを使っても〇じということに?!これで伝わりますでしょうか?…あくまで個人の意見です。
m:もうひとつの見解です。欧米人のような2m級の選手たち。対して体型にはお世辞にも恵まれているとは言えない日本人。もしかすると欧米人はその硬さで我々が感じている以上のしなりを得ているのかも?これも想像でしかありませんが。
D:硬くてもしならせる(シャフトを使えてる)パワー?技術?スイング?があるから硬いのを選んでる・・って感じですか
m:そうですね、想像膨らみますね。でもそのホントの理由は本人でない限りわからないですよね。求めることによって形となるクラブは変わりますから。
スウィングを形成するのはゴルフクラブです
みなさんはどんな未来像を描いて「今」を取り組んでいますか?
身長高く体重がっつり筋肉隆々のおふたり
量販店でのクラブフィッティング?は経験があるようですが 話を聞かせてもらっているとご多分に漏れず Sフレックスを一通り手渡され 最終お客さんならやっぱりXじゃないとね~というなんともお決まりのさみしいオチ…
で 今回スタートしたのは Rフレックスから
彼らにしてみたら これまでの刷り込みで
●Rフレックスは自分たちが使うものではない●
という認識ですが 打つだけならタダなので(笑)まあ一度試してみて
ということで2F練習場へ
ちょっと手前のものも試して RからSそしてXへと向かう
そう思っていたようですが それではそこいらのショップとなんら変わりません
やったのは その逆
★Rから順に柔らかい方向へのフィッティングです★
Rフレックス程度ですと全然反応は薄いですが それが進むにつれ
次第にあたりが厚くなり
それに伴って感触もよくなり
あげく2人で打席の取り合い?にまで発展!
よほどの体験だったのでしょう
(ま ソコには隠し味が施してありますが)
まるで子供が初めてのおもちゃを手にしたかのごとく夢中で打っていました♡
もうこうなると口出しするまでもなく
そこに置いてあるテストクラブを自分で探して打ち始めますから コチラは黙って見てるだけ…
で しばらくゴルフクラブとの歓談を楽しんだ後 出たセリフがコレ
「先入観 思い込みって怖いですね…」
それに気が付けたら一安心
これからは自分で判断し 自分にとって気持ちいいクラブを手に入れることが出来るでしょう!
以上 メゾン流フィッティングでした(^^)v
ちなみに…ですがゴルフ練習場に在籍していた頃も含めて
この人 シャフト使えているな~ってのを私はまだ見たことがありません
バック覗かせてもらうと Sフレックスを持っている人は大勢いるんですがね~(笑)
大それたことを言って申し訳ないですが、無意味なスウィング論に決着をつけたいと考えています。
では、どうして一介のクラブ屋がそんな「大それた」ことをするのか、しなければならないのか、です。ウチはゴルフクラブを作ることを生業にしていますので、その方面ではプロですが、スウィングに関してはアマチュアです。それならその道のプロ?に任せておけばいい話だと思う方もいらっしゃると思います。
確かにそれはそうなのですが、その恩恵を最も受けなければならないはずの方、そのほとんどが「スライス病」「腰痛」「飛ばない」に悩んでいるというのが現状です。専門家である方々がよってたかってやっているのですから、もう少しうまくいってもよさそうに思うのですが…
特に私はこのゴルフには3つの見落としがあると考えています。
それが先取り上げた「ゴルフクラブの形状」と「人間の骨格構造」で、これが3つ目「重力の利用」です。
とかくスポーツというと、訓練を要し、しかもその内容は筋力系だと考えがちです。そういう側面が無いとは言いませんが、ことゴルフにそんな筋力は必要ないでしょう。その筋力も力を発するためのものだと思っているでしょうが、本来の使い方は受け止めるためのものです。その証拠に力を抜けとか力むなとか、再三再四言われています。しかし力を発するものだと考えている以上、そう言われても出来ない。エネルギーは自分で発生させるもの、そういう状態なわけですから。
この“力を抜け”の意味合い、その根底にあるのは「せっかくエネルギーが発生しているものを阻害するな」ということで、腑抜けになるのとはわけが違います。
ウチでも「脱力」という言葉を使いますが、これは「脱」「力」、つまり、力を入れなければならない状況から脱却しましょうということでね。これは蛇足ですが、力なんて必要なところでは(無意識な状況で)十分入っていますから、わざわざ加えることなんてないんです。
となると、その必要なチカラを何に頼るか?という事になりますけども、ソコはすべてに平等で「あたり前」のチカラを使いましょう!
あたり前すぎて意識していない事、我々は地球上でゴルフをしています。
ということは絶えず重力を受けているということ。で、そこに高さが加われば重量は位置エネルギーとなります。そうですね、ジェットコースターを思い浮かべてみるとわかりやすいでしょうか。誰しも一度や二度は乗った経験があるかと思いますけども、ジェットという名称ではありますが、その機体にエンジンは付いていません。頂点に達するまでは何かしらの動力を使い持ち上げていき、以降は機体と乗客の重量であの!状況になっています。
現状のゴルフスウィングの目的となっている(しまっている)のはスピード、とりわけヘッドスピードですね。それこそ1m/sでも上げようと必死になっています。スウィングを伝える側は勿論、ゴルフクラブを作る側からも。そしてゴルファーも。ある意味、みんながスピード一辺倒になってしまっている状況です。
そんなにスピード、必要ですか?
ウチはクラブヘッドは市販品とは比べ物にならない程、重量を増してあります。単純に重いんです。そんなに重いと扱えないんじゃないか?とよく聞かれるのですが、それを助けるためにシャフトという強い味方が付いているのがゴルフクラブなんです。このクラブに関する説明は後でじっくり致します。ここではひとつだけ確認しておけば十分です。
「重いヘッドと軽いヘッド そのどちらが破壊力の源となりうるでしょうか?」
持ち上げさえすれば発生する位置エネルギー、これをスウィングに活用することが出来れば、今現在、それこそねじり鉢巻きをして頑張っているスピードアップ、そんなの必要なくなるのではないでしょうか。
ゴルフクラブという特殊な形状の道具を筋力によってスピードを発生させる。この関係は重力と対峙するということになります。スウィングという形態上決して逃れられないチカラ、これを不可抗力と言いまが、それを敵に回すか、味方につけるか。今は漠然とでいいです。単純にでかまいません。逃れられないなら味方に付けておいた方がなんとなくお得な感じはするでしょ。
ぶっちゃけ話をひとつだけ。こう言ってはナンですが、現状のまま、ヘッドスピード絶対主義?にみんなが走ってくれた方がウチ、メゾンゴルフとしては好ましい状況になります。
なんでかって?そりゃ結局とどのつまりは何をやってもダメ、その結論に達するから。そうなってしまった人の最後の救い?がウチの存在なんですね。その人数が多ければ多いほど商売としては有利なわけです。
クラブ変えても、スウィングいじっても、毎日練習しても、それこそ徒労に終わってしまいます。それでもまだ、気が付けた人はイイ方で、ほとんどの方がソコに行き着くまでに断念、もしくは体の故障によってやめざるを得ない状況に陥ってしまいます。
ちょっと厳しいようですが、そうなってしまう(しまった)のも本人の責任と言えます。でもそれではあまりにムゴイですのでね。その前に対策を打てるようご提案しているわけです。
よくセンスが良いとか悪いとかって言いますけど、それはゴルフの場合、運動神経の事ではなくて、どんなクラブをチョイスできるか!ココにかかっているんですよ。さっきの重力の利用にしても、軽いクラブを持っていたんでは利用しようにも出来ません。となると力を入れるしかない。そうなると力を抜け!なんて言われてもこれ無理…なんですよね。
「ゴルフクラブの形状の意味」
「人間の骨格構造の無視」
「重力の利用」
この3つの見落としを再考し三本の矢とする。それがウチ、メゾンゴルフの考えです。
ゴルフクラブの形どおり扱うのですから、当然クラブの機能は発揮されます。
骨格構造通り動くのですから、誰もが出来る動きです。
重力の利用に至っては言うまでもないでしょう。
つまりどれもが「あたり前」のことなんです。それがナゼ今まで語られなかったのか?
不思議に思いますか?ま、ココでは書くわけにはいきませんが、それにも理由が存在するんです。
Fujikura original by maison golf
しなり なんていう言葉では収まらない機能がここにある!
ココでしか手に入らないよ~(^^)v
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同じに見える私の目は異常?!なのでしょうか?
それとも
同じに見える私の目は正常?!なのでしょうか?