温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

お客さまより(^^♪

2015-06-29 00:40:21 | G-スイング

 

確かにヘッドが相当に効いてます。

はじめは慣れないので重さに負けまいと振り回して当たらず、当たってもスライスでした。

しかし、同封いただいた指示を思い出しフェイスに気をつけながらゆっくり振ってみると、
ナイスショットが続きました。

 

 

球の高さ、伸びは今まで使っていたクラブ以上です。

細かなスペックなどは分かりませんが、シャフトの長さ、硬さ、しなり具合もちょうどいい感じです。

このシャフト、かなりいい感じでした。

今までは練習場のネットの下の方までしか届かなかったのが、
なかなか落ちてこない感じの球で少し上まで届きました。

今週末に、今年初めてのラウンドですので使ってみます。

かなりいい感じです。

 

 

ほんのちょっとしたことが盲点となっているのかもしれませんね

これぞゴルフクラブ!!

を存分にお楽しみくださいませ(^^♪

 

 


タテとヨコ

2015-06-27 01:02:29 | G-スイング


長々とやっておりますダフリとトップ


散々引っ張っておいてナンですが…
わたしはこのボールの高さの感覚は全く無いので、こちらで話をさせて頂きます(笑)

P1080483.jpg 

ボールをアドレス方向から見た状態です。
とは言ってもボールは球体ですので、どこから見ても約4cmの円形には違いはありませんケド。

別にこの4cmを狙っているわけではありませんが、矢印方向に右ならダフリ、左ならトップという認識です。

P1080483-1.jpg 

「高さをヨコ運動で管理する」

つまり、ダフリとトップ、この話を高さで考えるのではなく、幅で考えているわけです。

勿論、現実には高さを伴っているわけですから、これが可能になるのは、ゴルフクラブという絶対必要条件が整ってのことです。

もし使用者にとってゴルフクラブの条件が合っていない
簡単に言うとシャフトが硬すぎるとか、ヘッド重量が少なすぎるということですが、そういう場合は、自分で高さを合わさなければ打てない…ということになってしまいます。


そうなると…ゴルフショットはものすごく難しい…

ゴルフクラブが合っていれば人間の動きは「寄るダケ」

ショット、スイングを簡単にする、それは…

ゴルフ用語っぽく言うとすればスウェーするんです。





どこにヘッドが入ろうとダフりの延長線上でしかない

2015-06-25 00:29:23 | G-スイング



「どこにヘッドが入ろうとダフりの延長線上でしかない」

これについての見解を少しだけ。

ダフったとかトップしたというのは、あくまで結果です。
この両者は全くのベツモノのように扱われているのが現状ですが、原因を探っていくとその根源にあるのは同じことで、その量?の問題だけです。

本当のトップ
変な言葉ですが、そういうボールを打っている人は非常に稀です。
逆にナイスショットと思っていてもそれは超ダフりというのもあります。




ではこれも結果ではありますが、このダフりとトップがどのように起こっているのか見てみましょう。
その多くはヘッドが下がって上がって…こういう軌道でボールをとらえているということです。

P1080480-1.jpg 

ヘッドが下がり(高さを失い)地面と接触

このとき芝なり土が噛んでしまうとダフり
そして、一般に言うトップは、芝なり土が噛まなかったとき、この浮上?している状態であたったことをトップと呼んでいるわけです。

ダフりはもしかするとイメージどおりだったかもしれませんが(それも問題ですが…)

トップはどうです?

トップはこういう軌道で起こっていると思っていたのではないですか?

これ…かなりのナイスショットですよ~(^^♪

P1080480-2.jpg 

そうは言っても、現実に自分がどうなっているのかわからない…

そんな時には、あえてダフってみる というのもひとつの手です。

上手に打つことばかり考えないで、ちょっと寄り道してみるのもなにかしら役に立つもの。
わざとミスショットを演出してみるんです。
これまた変な言葉ですが、上手にダフることができれば、必ず体や脳にフィードバックがあるはずです。

こうすればダフるということがわかれば、
「これをやらない限りダフることは出来ない」
となり、忌々しいミスともオサラバできるということに。

どういう状況かはそれぞれかもしれませんが、その状況を踏まえずに…です。
上とか下とか言ってみたところで何か解決しそうですか?

ですので、まずはどういう状態でミスが起こり、それがどういう原因なのかを掴んでおく。
そこからじゃないですかね。


ダフりにトップ

2015-06-23 00:13:45 | G-スイング


ダフリにトップ

特に大きくダフって前に行かないのは、出来ることなら起きては欲しくないミスです。

スイングやコースでの話をさせて頂いてると必ずと言っていいほど話題になるこれらの現象ですが、こうして聞いているとそれは起こるべきしてなっているのかもしれません。


ダフり…ボールの手前の芝を噛んでしまいボールにヒットできない現象をこう呼んでいます。

対してトップは、ボールとヘッドのリーディングエッジが当たってしまうことでライナーゴロとなり、距離の制御がきかなくなる現象。

それが過度になるとチョロと呼ばれる現象になるのですが、一応用語としてあげておきます。


例えば1cmダフってしまったとしましょう。

人間心理としては致し方ないのかもしれませんが、今度はダフらないようちょっと上?

にヘッドを入れよう(持って行こう)とします。

理屈?としては1cm補正できればいい話なんですが、それをやろうとした場合、ダフらなかったとしてもナイスヒットというより、それはトップとなるでしょう。

ほとんどの場合はそれを(ヘッドをボールに持って行こう)すると前よりもさらにダフる

という結果になると思います。






ダフりとトップ
その原因と結果
そしてその対処法

ということになろうかと思うんですけど、この手の話をする場合、この方向から進めて行くのが常識?のようですのでまずはコチラから。

P1080478-1.jpg 

ボールの赤道で分割、さらにそれを1/2にした場合です。

一般にはこの一番下(ボールと芝生の隙間)にヘッドが入ればナイスショット、

そこから上に進むにつれてトップという認識だと思いますが、この方向で常識として言われていることを考えてみると…

考えれば考えるほど、どこにヘッドが入ろうとダフりの延長線上でしかないと思うのです?!

確かに結果はダフりとトップに分かれます。
目に見えることですからすぐにわかりますしね。


こう言うと不思議ですか?
現実は刃に当ってトップしているのにダフりと言われても、ワケわからん!!ですか?



なんにしても、これをどうにかしたい…
ということで、まずは何から始めてみましょうか?

先にも言いましたが、今度は1cm上を振って下さい。
そうすればダフりません。

トップした場合はその逆で、1cm下にヘッドを持って行って下さい。
そうするとトップしません。

こういうところから攻めてみますか?

その通りといえばその通りですがね。

表現は別にして、世で言うドリルとか技術とか言われる類はほとんどコレで、日々猛特訓することを練習と言い、その数打つ中でたまには当たる、ほんの少しだけ確率の高い人を世間ではウマイと言っているようですので、それを真似してみるのも方法のひとつであります。

そう聞いてこれがもし出来そうと感じるのであれば、どんどんやってもらったらいいとは思います…
あまり言うと止まらなくなってしまうので、この方法はこの辺にしておきますが(笑)


起こってしまった結果をその場所、

その方向から変えようとしても、

結果だけをねじ曲げようとしても解決とは言い難いと思います。


じゃあどうしましょ?

ってことで次回に続きます(^^)



シャットフェイス?!

2015-06-21 00:10:51 | G-スイング


シャットフェイス?!

スイング始動時、初期段階に起こしてほしくないエラーのひとつに、

「ヘッドを開く」というのがあります。

これをやってしまうと、以降のスイングが非常に複雑になるばかりか、ゴルフクラブとしての機能も台無しにしてしまいますので、一度確認してみて下さい。

P1080151.jpg 

これは私の目線から撮影したものですが、スイング始動時の2パターンをとってみました。

ちなみに白いテープは飛球線ラインを後方にのばしてみたものですので、何かの基準として参考にしてみてください。

P1080152.jpg 

この話になると、必ずと言っていいほど出てくるのが

「シャット」という単語です。

そしてその対義語として使われているのが

「オープン」というものなんですが、この2枚の画像でいうと、これらはどちらに属するのでしょうか?

シャットでもオープンでもない、俗に言う「スクエア」なのだとしたら、それはどのうように視界に映っているでしょうか?



スイングが始まってしまうとヘッドを振ることで頭がいっぱい?なのかもしれませんが、アドレス時にどのように構えていたか、どのようなクラブ姿勢だったか、そんな事は消え去ってしまっているというのがほとんどのパターンです。

それも心理としてわからなくはないですが、そこは急がば回れ。

この準備段階を丁寧に整理して理解していくことが、その先にあるスイングを容易にすることができると思います。

ですので、まずは「開かない」

そこから始めてみましょう(^^)/



AUGA(オウガ) mamiya Shaft Labo

2015-06-19 00:55:51 | G-スイング

 

 

AUGA(オウガ) mamiya Shaft Labo
 

なかなかのモンですよ、このシャフト(^^♪

今試しているフレックスはヘッドスピード基準だと36~42

もう1本の方は45以上のところでいいんじゃないかなと思っております

 


ってことでもうちょい深くテストを重ね
試打もして頂きながら進めていきますので
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください(^^♪


ヘッド重量とシャフトの動きを両面から探っていくと
なんとも面白い結果が得ることができるシャフトです(^^)

 

AUGA(オウガ)
ラインナップは以下のとおりです

フレックス  重量  トルク   キックポイント

4R2 45g 5.5° MID
4R  47g 5.5° MID

5R  54g 4.1° MID
5SR 54g 4.1° MID 
5S  55g 4.1° MID

6SR 64g 3.3° MID
6S  65g 3.3° MID

 

 

 

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AUGA(オウガ) マミヤNewシャフト♪ 

2015-06-17 00:23:02 | G-スイング

 

久し振りにゴルフ練習場へ

メゾンゴルフさんのご厚意でドライバーの試打をさせて頂く事に成りました。

・・・何時もFB上での投函でクラブ創りの話は聞いていたのですが

改めて試打をして成るほどと思うしだいです。

 

今使っているテーラーメードドライバーを使いこなすのに1年近く掛ったのに

始めて使って違和感無く球筋も飛距離も納得できる感じで流石だな~

と思う結果と、このクラブ買う事に成るのを恐れる気持ちが入り混じり複雑な所です。

 

・・・試打するまでは本音では今のクラブが安定していたので期待はしてなかったのですが

試打で違いを感じるとは夢にも思ってなかったので有る意味ショックで。。。

 


「特にCF-445ヘッド装着が良いですね。」

 

 

 


試打報告どうもありがとうございます
メゾンゴルフ 店主

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アドレスチェック その3

2015-06-15 00:53:08 | G-スイング



この方向からチェックしていることは、手の位置
グリップの位置と言う方がわかりやすいかもしれませんね。

このグリップが、ピンクのラインよりも体の左側にあるかどうかです。

うちメゾンゴルフではボール位置を左踵線上にセットするように勧めています。

これを体の中央に構えてしまうと、それにつられてボール位置も体の中へ(右足寄り)になりがちです。

そうしてしまうと、スイングとして取り組んでいる動きとボール位置がちぐはぐな関係になってしまい、うまくいきません。

ではどれぐらい左側かというと、目安としては、グリップエンドが骨盤左側(手で触ってコリコリっとした部分)を指している位置ですね。



あとスタンスの幅です。

これは明確にコレ!!っていうのありませんが、肩幅強を基準にしておくといいでしょう。

肩幅とイコールでは安定感に欠けるのではないかと思いますが、これはスイングにもよりますのでご自身で試してみてください。

約束事があるとすれば、クラブによってスタンスの幅が変わる場合、アプローチも含めて地面から直接打つ場合です。

よくボール位置で調整?する人を見かけます。

長いクラブから短いクラブになるほど右足寄りにセットしているというケースです。

そうしてしまうとその都度最下点をズラさなければならなくなり、難度としては超A級になります。


アドレス2-1 





左足とボールとの関係は崩すことなく右足で調整してください!!


この方法だと最下点の位置を変えることなく、つまりスイングタイミングを変えることなく移動量を稼ぐことができます。

まぁそんなに極端に開くことは無いでしょうが、あれこれ変化させるよりもシンプルですし、目指すスイングに必要不可欠な要素ですので、左足寄りのボール位置、これは守って下さい(^^)


 


Hand made Japan アイアン

2015-06-13 00:08:49 | G-スイング



ご好評頂いておりますメゾンゴルフオリジナルブレード
Hand made Japanシリーズ

完全受注生産による、あなただけのハンドメイドアイアン

今回さらなる重量アップをはかり、

より重量級ヘッドに仕立て、

これ以上ないやさしさを演出いたします♪

プレーンバック トリプルレイヤー シンプルバックの3タイプからお選び下さい(^^)/




そしてさらに…
メッキ仕様も3種類ご用意いたしました(^^)/


P1070448.jpg 
プレーンバック クロムメッキ仕上げ

P1070446.jpg 
トリプルレイヤー ホワイトビーズ仕上げ

P1070464.jpg 
シンプルバック ソフトブラック仕上げ

王道のクロム

優雅なホワイトビーズ

精悍なソフトブラック

お好みの仕様でお作りいたしますのでお選びください♬

さて…どんなアイアンに仕上げてみたいでしょうか?

お客様との打ち合わせにより完成したオーダーシートからアイアンの製作が始まります

ロフト/ライは勿論、細かなオーダーにも対応しますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^)v



P1080475.jpg 



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ミステリー Proto453

2015-06-11 00:08:42 | G-スイング

 

MYSTERY ミステリー Proto453

自信を持ってお送りできるヘッドです!!
ココである調整を施せば…の話ですが(笑)

メゾンゴルフのヘッド増量加工後の試打テスト
ミート率は勿論、ナゼか?
今回はスピードまで上がりました!!

 

 

改めて重量級ヘッドを試打してみて

 

 

「クラブを振る」必要は全くない」

逆に頑張らない方がクラブがガンバってくれる♡
ということを再確認させて頂きました(^^♪


オーナーさまからも続々と嬉しい報告が届いております!

この即戦力ドライバー!!
興味がある方はいつでもお気軽にご連絡ください(^^)

 

 

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アドレスチェック(^^)/その2

2015-06-08 22:20:51 | G-スイング


上図の状態は人間が直立した背骨の状態です。

ゴルフの場合はここに前傾角度をつけてアドレスするわけですが

これが背骨(頸椎・胸椎)の少しずつのズレで生まれている場合

前傾というよりは図のような正常な状態以上に湾曲させてしまうことになってしまいます。


それは考えている以上に深刻な問題で、大事な背骨にストレスを与えてしまっている

それがスイングのたびに蓄積されていくのです。

腰痛のすべてがこれが原因とは言いませんが、ゴルファーの腰痛率?の高さから考えるとあながちではないように思います。

 

 

腰と脚(骨盤と大腿骨)

つまり股関節からなる傾き、角度で作るのが本来の前傾です。

 

あくまで背骨は直立の状態のままです。

直立の状態以上に湾曲させてしまう

陥ってしまう原因はそれぞれあるかとは思いますが、ここでは前傾の作り方

…いや

作らなくてもなってしまう?!

というのをご紹介してみようと思います。


その方法ですが、何も特別なものはいりません。

自分の目で確認するという意味で、鏡(姿見)があればいいかとは思います。



P1080047.jpg 

まずは直立した、いわゆる気を付けをした状態をしてください。

その状態を確認したら、次はスタンス幅程度に足を開いてください。

気を付けから休めって感じですかね。

で、ここから前傾角度なるものを作るわけですが、よくバーとかで脚の長い(高い)イス、あるじゃないですか。

あれに座るのではなくて、ちょっとお尻がかかっている状態をイメージして作ってみて下さい。

P1080048-1.jpg 

自分でカメラを持っている様がなんともマヌケですが…(笑)


するとどうです?
ゴルフで言うところの前傾角度になっていませんか?


直立した状態から尾てい骨を少し下げる。

これには正しい直立姿勢ということも必要になってきますが、これは普段の生活で意識できる(改善できる)ことです。

ゴルフのアドレス姿勢というと、なにか特別なモノのように扱われていますが、普段の状態が出来ていれば極々自然な、普通なことなんです。

よかったらお試しください(^^)



重量級パターヘッド Hand made Japan

2015-06-07 00:22:44 | G-スイング


メゾンゴルフオリジナル

超重量級パター Hand made Japan

 

ひとつひとつ 重量、アングル、

さらには仕上げを指定してから製作にかかる自分専用のオーダーメイドパター(^^♪

ピン型 L型の2Typeご用意致してお待ちしております!

 

 

 

ヘッドの所在がわかりにくい…

なかなかストロークが安定しな…とお悩みの方

さらには

現在使用しているパターのあまりの軽さに始動できない

などなど

従来の軽いパターでお悩みの方は多いと思いますが

それらを途方もない練習量でカバーしますか?

それともしっかりしたヘッド重量のパターに持ちかえて解決しますか?

 

Hand made Japan 超重量級パターを

ぜひ動画でご覧になってみてください♪


Type-L 動画

https://www.youtube.com/watch?v=qP06QcB3gRk

 

Type-P 動画 

https://www.youtube.com/watch?v=rDHfCRwIpwY

 

 

 

お問い合わせはコチラまで

お気軽にどうぞです(^^)


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アドレスチェック(^^)/

2015-06-05 00:40:07 | G-スイング


頭から骨盤まで
股関節から膝
そして足

この方向からまずチェックしていることは、前傾角度がどの部分で作られているかです。

この画像を見ると、赤のラインと青のラインに角度が出来ていることがわかります。

言葉にすると、上半身が一体として傾いた状態です。

しかしながら、見たところ多くの方が俗に言う猫背で前傾を作っています。

胸から首付近の背骨を丸めてしまう前傾モドキになってしまうと、股関節による前傾は失われてしまいますので注意したいところです。

その場合、赤のラインよりも頭がかなり前に出たところにくると思います。



この前傾角度を深くとる必要はありません。

たとえ骨盤を傾けることで前傾を作れているとしても、あまりに深い前傾はこれからのスイングを難しいものとしてしまいます。

そのチェックの意味も含めてピンクのラインを基準にしてみましょう。



いろんな意味があるこのピンクのライン
今回は前傾角度の大小というところで見てみます。

チェックポイントは頭の位置がどこにあるかです。

この画像の場合は後頭部にきています。

まあ悪くはないとは思いますが、これが耳ぐらいになると理想的ですかね。

その方がこれから始まるスイングが楽に、簡単になると思いますので、画像モデルの方は精進してください(笑)





ちなみにですが、イメージ上、直線で書いた赤のライン、この方向から見た実際の背骨はこのように湾曲した形状(構造)になっています。

自分の骨は見ることはできませんので、形状とその位置を画像と照らし合わせながら想像してみて下さい(^^ゞ
 
 0001.png


フジクラ プロトタイプ

2015-06-03 00:13:24 | G-スイング


メゾンゴルフにて好結果をもたらしているシャフトのご紹介!!

「FUJIKURA PROTOTYPE フジクラ プロトタイプ」

このシャフトは最近多い無機質なシャフトとは違い、往年のフジクラらしい性格を持ったシャフトです

失った飛距離を取り戻したい

さらなる飛距離アップを狙うには絶好のシャフトとなるでしょう!!


しかしながら、少々個性が強いシャフトですのでセッティングは微妙な調整が必要になります

そのままヘッドくっつけて終わり…

ではこのシャフトもただの棒


ですので最初組んだ時は実感があまりなかったというのが正直な印象です

しかし可能性を信じ、いくつかシャフトをダメにしながら(笑)

テストを繰り返した結果…

その甲斐あって重量別に美味しいポイントが見つかりました(^^)v

 

これがハマれば…

それはそれは面白いことになりますよ♡

 

 

 

軽めでしっかりも組めますし

重めでやわらかくなんてのも可能です

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P1070299.jpg


New!! ミステリーCF-445

2015-06-01 00:18:51 | ドライバー Driver

 

 

 

 

 

 

MYSTERY ミステリー CF-445 

ロフト角(°) 9・9.5・10・10.5・11・11.5
ライ角(°) 58.5
フェイス高(mm) 59±
重心高さ(mm) 36.5±
重心深度(mm) 36.5±
重心距離(mm) 37.5±
重心角(°) 21±
重量(g) 設定重量に合わせて調整
体積(ml) 448±

素材/製法: フェイス/SP700HM鍛造
ボディー/6-4チタン鋳造

 

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