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一般に腰が痛いと言われるものは、骨盤がどうのというわけではなく
この椎間板が絡んでいるケースがほとんど
特にゴルフの場合は 5つの腰椎の部分
その証拠に腰が…といって手で押さえる部分はお尻よりもかなり上のココです
さて問題の角度差ですけども この背骨で受け持っているということはもうお分かりだと思いますので その現象をもう少し細部からみてみましょう
背骨の模型画像です白いのが腰椎 水色が椎間板(クッション) 黄色が神経になります
これらがまるで臼で引くように動くことでその角度差を吸収しています
ん~この書き方だとなにか機能のように感じるかもわかりませんけど
腰椎によって椎間板(クッション)をすり潰すように使ってしまっているんですね
しかもこの椎間板は再生不可能なパーツで、何もしなくても年齢によって減少の一途をたどります
その部分を積極的に使う?消耗させることがはたして有効な手段でしょうか?
大事に大切に守らなければならない部分を酷使する
そんなことをゴルフはゴルフクラブは求めているのでしょうか?
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