温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

クラブ振動数別ヘッド重量設定

2015-03-28 00:10:07 | G-スイング

クラブ振動数別ヘッド重量設定

これまでのクラブセッティングはヘッド重量を固定(変化させない)
シャフト側のみで行われてきました。

これをウチ メゾンゴルフはゴルフクラブの固有振動数を基準に
ヘッド重量を変化させ
クラブの機能、シャフトの特性が発揮するようセッティングしています!

 

これまでリシャフトしても思うような効果は得られなかったという声をよく耳にしますが、それはヘッド重量設定が大きくからんでいるからです!
ヘッドだけの機能 シャフトだけの性格 だけではゴルフクラブとしての機能は生かすことはできません。
単に組み付けただけでは ウマくいかないということです。

メーカーからいろんな資料が送られてくるんですけども
コレを見ていると…もしかしてリシャフトって「今よりも硬くすること?」とお考えでしょうか。

もしそうではない場合は注意してほしい点があります。

純正シャフトのSフレックスを使っている場合
リシャフト用のシャフトもSフレックスを選択するというのがほとんどのケースだと思います。
しかしながらこのフレックスというのは各社マチマチで、しかもアフターマーケット用のシャフトはさらに1フレックス硬いというのが普通です。

つまり単純にはSからXへ変更しているということになるんです(勿論すべてではないですが)
みなさんの最も基準にしているところ、フレックスは基準になっていないというのが現状で、せっかくリシャフトしたにも関わらず、変化も感じられず使えない…というのはこんなところに理由があるんです。

わざわざリシャフトするということは、言うまでもなくシャフト性能を求めてのことだと思います。
性能ということは、動く」とか「しなる」 ということが前提なハズです。

それなのに硬くしてしまうと それこそ単なる棒 になってしまうと思いますが…

使用者の方にとっての思い、ゴルフクラブに対する期待はそれぞれでしょう。
例えばスライスを無くしたい とか もっと飛ばしたい とか
その願いが叶うクラブ、本当の意味で合ったシャフトって存在しますから

お気軽にお問い合わせください(^^)/

 

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