最初に安倍内閣への不安を提示したのはニューヨークタイムズ、ワシントンポストというアメリカの新聞でした。今、世界中の新聞が「橋下発言」を大きく報道しているのは、安倍政権が隠蔽しつつ目指している方向が維新の会の露悪趣味的な共同代表によってはしなくも露呈したと判断したからでしょう。
橋下発言が政治的に重要なのは、それ自体がユニークなものだったからではなく、このような発言をする人物の政治的同盟者であり続けているという事実が安倍首相の「本音」を国際社会に暴露したことです。今後しばらく国際社会では、中韓を退け、日本を支援する国は出てこないでしょう。
今回の橋下発言は間違いなく日本の国際社会における信頼と評価を大きく損ないました。「公益および公の秩序に反する」言論については表現の自由を認めないというのが自民党改憲草案でしたが、この発言については改憲派からは「国益を損なうから黙らせろ」という要求がありません。なぜ?
たぶん「橋下発言は別に公益も公の秩序も損なっていない」というご判断なのでしょう。では、これからあとこれを「前例」としてよろしいということですね。世界中のメディアと多くの公式機関からの轟々たる批判を招くような発言をしても「公益と公の秩序」には何の影響もないからオッケーと。
では、いったい「公益性」ということは何を基準に判断するのですか?ひろく国際社会から「日本人そのものの倫理性や歴史感覚」を疑わせる言動をしたことが公益に反しないのだとしたら、何が公益に反する行為とされるのですか?
つばめに来てもらいたくて、台までつけて在りますが、、、毎年巣はかけてくれません!いろんな条件が良くないのでしょうが、新築した妹の家には、一年目から巣をかけました。これには嫉妬しましたねぇ!
しかし直ぐ離婚して引っ越しました!コレには、もっと驚きました!