「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

12月20日(金)のつぶやき

2013年12月21日 | 更新記事

@hirakareta こんにちは!22日、あります!大手公民館講義室にておこないます。
お連れのかたも、是非お越しくださいませ!


@hirakareta 有難うございます!
宜しくお願い致します^_^


『天狗藝術論・猫の妙術』解説えくり。5700字も書いてしまいました。佚斎樗山の時代は太平の世が続いて100年、武士たちはもう白刃の下で命がけで修業するということがなくなってきました。そしてついつい「楽で効果の上がる費用対効果のよい修業」を求めるようになりました。

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若い武士たちは「労を厭ひ、簡を好み」「修行は薄く居ながら、天へも上る工夫をする」ようになりました。400年前も「当今の若いやつらは修業つうものがわかっとらん」と嘆いていたのでありますね。

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でも「じゃあ、修業せんで、勝手にちゃらちゃらしてろ」というわけにはゆきません。武芸は武士の「表芸」ですから。なんとしても先人の完成した武芸の体系を次世代に継承しなければならない。「レベルの低い初学者を極意に導く」という実践的課題が前景化したのは、これが武道史上はじめてのことです。

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「レベルの低い武芸者を極意に導く」というのは困難な事業です。喩えて言えば「京都がどこにあるか知らない旅行者を新大阪行きの新幹線ホームまで連れて行って、列車に押し込む」ようなことですからね。さて、佚斎樗山はその難題をどうやってクリアーしたのでしょう?続きは解説を読んでね!

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おはようございます。今日は養老先生主催の楽しい「野蛮人の会」であります。甲野善紀、池田清彦、茂木健一郎、植島啓司、久石譲・・・といった「濃い」メンバーが一堂に会します。名越先生と今日もご一緒です。「精神科医がひとりいないとまずいだろう、この顔ぶれじゃ」(@養老孟司)だそうです。

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若さに値打ちなどないからこそ、人生は生きるに値するものなのだ

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