「型」を通じて先ずは自身の動きと感覚、型と感覚の一致するポイントを身に付け、身に付けたポイントが一人であろうと相手が居ようと同じように「型」から外れることなく行動に移され現れて来るかが稽古にて問われる。⇒
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そこで、粘る、力む、固める、固まる、居着く、頑張る、勢いで動く、これ等の行為行動がある場合は「型」から外れたことと見なして良し。この様な甘えや馴れ合いなき「型」の稽古にて初めて武の術、武の理が問われる。今の世に此のような稽古する者、稀中稀なり。
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