高田駐屯地祭2018 その3

はいはいは〜〜〜い、高田駐屯地祭その3　模擬戦の続きでございます。
それでは、ドゾ



いつの間にやら展開していたFH-70が火を吹きまして。
みなさまご存知かと思いますが…火砲が発砲されますと、着弾と同時に煙が出ますね、普通。
ですが、自衛隊が訓練で使うのは（総合火力演習を除き）空砲です。
ということは〜〜〜「だんちゃ〜〜〜く」もしなければ、煙もない。
ですが、リアリティを追求する駐屯地祭！となれば煙は出しましょ〜〜〜〜ということで…
「煙係さん」がいて、発煙弾を投げ入れてくれます〜〜



…なので煙もくもくもくもくもく…
その煙の中をすんごいスピードで突っ切ってくる…！！







大型火砲にあたあたおたおた（のふり）の敵さん



そこへたたみかけるように自衛隊の援護射撃



…そして煙もくもくもくもくもくもくもく…



このチヌークは一体…なんで飛んできたんだっけか…？？
ってか、なんでこの写真、こんなにでかい？？？
サイズ間違えたな…面倒なのでこのままで〜〜〜



ヘリに気を取られてる間に、車両が増えてました！！
ということは〜〜〜〜〜





配置完了！



もくもくもくの中…地雷原処理車、配備。起動。



もくもくもくの中、進撃



もはや雲海



煙の中だからこそ、見える？？？…わけでもないけど発砲炎



敵弾が飛来することを予期して、伏せます。踵が立ってます。連写で撮ってますので
一時だけのことだと思いますが、もしも〜〜し踵が立ったままだと、怒られちゃいますね「撃たれるぞっ」って…



FH-70がさらに援護射撃。





ついに敵軍が自陣を放棄、撤退を始めました。
でもそれで終わりになるわけではありません。
完全に相手の戦闘能力を奪うべく、自衛隊は進撃を止めません。









自衛隊による完全制圧！！！！！！
これにて！状況終了！！でございますっ！！！！！