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明野駐屯地 航空祭2019 7

2019年11月21日 | 陸上自衛隊レポ
OH-6Dと入れ替わりに「舞う」OH-1

OH-6Dの後継機として、三菱重工が開発した
じゃないわい!!!川崎よ〜〜〜〜川崎重工!!! またやってもうた〜〜
掘倫師匠、ご指摘感謝!!!!!!
「忍者っていったら、バイクよね♪KAWASAKIよね」って思いつつ…
なぜ間違えるのか??!!!「おっちょこちょいだからさ」 Σ(゚д゚lll)その通り〜

国産偵察用ヘリ。
陸自さんは「ニンジャ」の愛称をつけたが
コールサインはオメガ。
特徴…タンデムシート採用。前席と後席になる。
ステルス性を高めるための機体を細くしている(レーダー波の反射面を極力減らすため)
とにかく薄い、ほっっっっっっっそい!ライザップなんて必要なし!

そして……価格がお高い!!!!!
一機19-25億円であるため
予定の調達数250機に満たない
量産機34機、試作機4機で調達終了となった。
OH-6Dの調達数310機には到底及ばないままとなり
代替ができていないのが現状。

2015年の事故、そしてエンジンの不具合で全機飛行停止措置されてましたが
この明野駐屯地の飛行実験隊が
新装備採用のため飛行試験を実施。
不具合原因の調査と対策措置実施が終了、とのことですが
何が原因だったのでしょうか…??

OH-6Dが退役となってしまい
その後継機が数少ないとなっては
日本の防衛能力に支障が出そうですが…
それを補うのはもしや、無人機???

今は攻撃型も登場している無人機(無人偵察機)
ですので、ありえない話ではないですが…





機動性の高さを見ていただくためにコマにしてみました〜〜
一気に上空へ、そしてきりもみのように回転しながら
降下してくるのですが、スピードが速い…
左から右へご覧ください










コメント (6)
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