ミリミリなアムちゃん +時々マカロン小隊

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そうだ!地本へ行こう 2016

2016年01月10日 | 地本さん 広報さん
飴市の日、地本さんへ突撃~

久々に地本へ行って参りました~。
自衛隊関係物に囲まれるとウキウキワクワク。
お仕事中のN陸一曹殿をつかまえて
あれこれと長時間お話してしまいました。

こちらの地本の方は拙ブログを見ていてくださっていて
(自分からブログやってます~~と宣伝したんですけどね)
伺った折りには感想など頂いてるんですが、
今回は!マカロン小隊漫画にツッコミが入りました(笑)
なるほど~~本職さんはそうなのね~~となりました
事の顛末は、漫画でドゾ(笑)




いやあ、もうびっくりですよ。
昔から自衛隊の裏話本によると、腕立て伏せとか腹筋は
何かやらかした時の罰であって、ご褒美ではないというのが定説ですが
それを見事にひっくりかえす自衛官さんが出現されたのであります~。

ちなみにですね、このお方はですね~
とてもユニークなお人柄かつ、くりくりっとした目が
印象的でやさしそ~~~~~な外見ですが…
格闘徽章と、見間違いでなければ射撃徽章
レンジャー徽章をお持ちの猛者!
(あと本当にレアな徽章がついてました!内容忘れたけど…)

どこかのサイトに格闘とかレンジャーとか戦闘系徽章を
複数持っていたら人間離れした隊員…とありましたので
N一曹も十分!人間離れに近い方…という事ですね。(なにそれ)

この日は、「効率的な腕立て伏せ」を教えていただいたり
防衛について日頃思っている事にお答え頂いたり、
はたまた偶然にも居合わせた「未来の自衛官」を目指す若人と
お話したり…という、いつもヘラヘラしているごろんたでは
考えられない程真面目な時間を過ごして参りましたので
追ってレポしたいと思います。

取り敢えずは、帰りにいただいたこの日の戦利品~~♪


「まんがで読む防衛白書」です。
パンフレット状の防衛白書の字が小さくて(老眼が…(^^;)
読み切れていないと申し上げましたらいただきました。
ありがとうございました~~。
それでは地本ルポ2016 次回をお待ち頂けましたら
幸いでございます~~~。


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4 コメント

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Unknown (堀倫)
2016-01-11 10:26:17
当たりですか~
自衛隊は体育会系のノリですからね~(笑)

しかしN一曹、ミスター陸上自衛隊員みたいな方ですね。
手当てが付くわけでも無いのに尊敬しちゃいます。
スティーブン・セガールみたいに、何か起こったら大活躍されるのかも⁉

そういえば以前博多港で護衛艦の一般公開が行われた時、
一緒に陸自の展示も行われていたのですが、
そこにいらした地本の方がぽっちゃりのおじさんだったのですが、
何気にレンジャーでした~。

マンガで読む防衛白書はモニターになると送って来ますよ~
どこが白書じゃ~とつっこみたくなりますが(笑)





返信する
そうなんですよ~~ (ごろんた)
2016-01-11 13:49:37
片足あげての腕立てとか~~見せて頂いたんですが、もう凄くて!!
筋肉が鉄板より(?)固かったです~~。
まさにカッチカチやぞ~~~って具合に!
何か起きたら、本当にセガールです!!

博多港~いいですね。港だ~~~。
出会われた地本のレンジャーさん、
バッヂをとられた時はスリムだったのでしょうか?
ぽっちゃりさんでレンジャーだなんて、ギャップ萌え~(^^)
以外な方が以外な技能をお持ちだったりして、ほんとに飽きません。

モニターさんになると要求しなくても(笑)
色々頂けるんですね~
白書は内容そっちのけで漫画を楽しんでしまいました。てへ。


返信する
まんがで読む防衛白書?よくってよ(笑) (秘密方面隊モニター)
2016-01-11 22:06:10
ごろんたさんの今回のマンガネタのような話は
私の方面隊の方もさらりおっしゃっていました。
さらりですよ…マジみたいですね…。厳しい世界を垣間見ました(笑)

ごろんたさんオススメの「ベルサイユのばら」今読んです~
前半部分を読み終えたところです~

お気に入り&お気の毒キャラクターは
「ルイ16世」ですね。男性目線でしょうか…
「デュ・バリー夫人」もマリー・アントワネット目線ではイラッと女性かもしれませんが、
底知れぬ孤独と孤立を味わった方なのかもしれません。ルイ16世も同じく。
お2人のスピンオフ作品が作られて欲しいです(^O^)

フェルゼンとマリーの関係はこの先一体どうなることやら…
返信する
今日のベルサイユは… (ごろんた)
2016-01-12 11:48:39
フェルゼン伯爵!ようこそ!(キリッ)
本日のベルサイユはいかがですか?人多めですか?

そうなんですよ~まさに「さらっと」「笑顔で」おっしゃるですよ!
でもマジなんですね…ほんとに恐るべしです…(汗)
アムちゃん自信喪失しかねません…

OH!「ベルばら」!(^^)
憧れましたよ~…オスカルの男装に(笑)
女の子なのに、サーベルに軍服ってどんだけ私の鼻血が流れた事か…
貧血になりましたよ~

ルイ16世はぽっちゃりキャラ=いい人なんですよね。
ぽっちゃりだって、よくってよ!
でもぽっちゃりは少女漫画ではマイナスなのだった…!

私はアントワネットにイラっとしてたのでルイには同情してました。
後々可哀想なシーンが出てくるんですよ…思い出しても泣けちゃう。(´;ω;`)

デュ・バリー夫人登場時はもうインパクト凄くて
王太子妃より偉い国王の愛人ってどんだけガク((( ;゜Д゜)))ブルとか
王様に愛人っているんだ~~(王様って清廉だと思ってた子供にはショック)とか
あの時代の漫画にしては先進的でしたからね、読んでいいのかいな?って

デュ・バリー夫人はいつ王の寵愛を失うかとヒヤヒヤ
ルイ16世は奥さんの愛を得られず、国政を担う重圧を一人で背負う…
…可哀想なくらい孤独ですね。それでもその立場を放棄できない。
他の道を選ぶ事ができない。
その辺掘り下げて書いたら、二人への評価はもっと違うものになるでしょうね。
アントワネットちゃんとフェルゼンは……ああもう!ってなりますよ!
伯爵~~~こころしてお読みになって~~~(笑)

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