ご訪問ありがとうございます♪
陸上自衛隊の航空祭(ヘリ隊)となりますと、数種類のヘリが同時に同じ空域にいたりします。
駐屯地祭でも、訓練展示などになりますと同様の状況が起き得るわけですが…
ローターの回転数が違うヘリが一斉に飛び立ったらどうなのよ?となりますね〜
じゃあ、どうなるのか
ドン!
1/200で撮影 以下全ての写真は生データです。補正は一切加えておりません。
奥にはコブラ、手前にはロクマルという状況です。
さらにドン!
1/200で撮影
OH-1とアパッチロングボウ
…というわけで、
特になんともないですね(笑
ローター数が違うヘリがいても、1/200くらいで撮っておけば大丈夫のようです。
では、そろそろ戦闘機の撮影に参りましょうか。
ドン!
すみません、張り切って用意したものでして…
ちょっといつもよりサイズが大きくなってしまいました。(〃 ̄ー ̄〃)
ちなみにトリミングなしです。
下のスクロールバーで調節して下さいませ。
え〜〜F-15Jイーグルです。
Tv(シャッター速度) 1/2000
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 250
ISO感度自動設定 オン
レンズ EF-S55-250mm f/4-5.6 IS II(←ダブルズームレンズ)
焦点距離 232.0mm
ホワイトバランス オート
ではお次〜〜
ドン!
Tv(シャッター速度) 1/2000
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 200
ISO感度自動設定 オン
レンズ EF-S55-250mm f/4-5.6 IS II
焦点距離 171.0mm
ホワイトバランス オート
焦点距離 214.0mm(他の数値は上の写真と同じ)
1/1600でも大体同じくらいかなと思います。(1/1600の画像が見つからず…)
以上の写真は全て恵まれた気象条件、つまり晴天だったからの数値で撮れました。
ではこちらはどうでしょうか?
雨です〜〜〜
くもりどころか雨です〜〜〜
こういう時の数値はどうなっているかというと
Tv(シャッター速度) 1/1000
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 +1 2/3
ISO感度 800
ISO感度自動設定 オフ
レンズ EF-S55-250mm f/4-5.6 IS II
焦点距離 232.0mm
画像サイズ 5184x3456
画質(圧縮率) ファイン
ストロボ 非発光
FEロック オフ
ホワイトバランス 日陰
…というわけです。
何故シャッター速度が1/1000だったのか思い出せないのですが、可能性としては
1.設定を間違えた
2.光が入りにくい天気だったので、この数値にした
…こんなところでしょうか…
ホワイトバランスは日陰に、露出もいじってます。
ISOもオートをやめてました。
晴れの日であれば、マニュアル設定で数値をあらかじめセットしておくのも楽ですね。
ごろんたの場合、シャッター速度優先をヘリに割当ていますので
戦闘機はスポーツモードを使用しちゃいます。
使えるものは使い、楽に楽しく撮影する事をモットーにしています(^^)
航空機イベントに行かれましたら、ぜひ、係員さんあるいは自衛官さんを掴まえて
航空機がどのような進入経路で来るか、とか
どの辺で一番観客席に近付くか、とか伺ってみるといいですね。
自衛官さんは観客席の前で警備にあたっている人なら
大抵答えてくださいますので〜〜(^^)
以上シャッタースピードについての記事は終わりです。
次回は…なんだろ???(結局用意が間に合わずか??!!)
陸上自衛隊の航空祭(ヘリ隊)となりますと、数種類のヘリが同時に同じ空域にいたりします。
駐屯地祭でも、訓練展示などになりますと同様の状況が起き得るわけですが…
ローターの回転数が違うヘリが一斉に飛び立ったらどうなのよ?となりますね〜
じゃあ、どうなるのか
ドン!
1/200で撮影 以下全ての写真は生データです。補正は一切加えておりません。
奥にはコブラ、手前にはロクマルという状況です。
さらにドン!
1/200で撮影
OH-1とアパッチロングボウ
…というわけで、
特になんともないですね(笑
ローター数が違うヘリがいても、1/200くらいで撮っておけば大丈夫のようです。
では、そろそろ戦闘機の撮影に参りましょうか。
ドン!
すみません、張り切って用意したものでして…
ちょっといつもよりサイズが大きくなってしまいました。(〃 ̄ー ̄〃)
ちなみにトリミングなしです。
下のスクロールバーで調節して下さいませ。
え〜〜F-15Jイーグルです。
Tv(シャッター速度) 1/2000
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 250
ISO感度自動設定 オン
レンズ EF-S55-250mm f/4-5.6 IS II(←ダブルズームレンズ)
焦点距離 232.0mm
ホワイトバランス オート
ではお次〜〜
ドン!
Tv(シャッター速度) 1/2000
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 200
ISO感度自動設定 オン
レンズ EF-S55-250mm f/4-5.6 IS II
焦点距離 171.0mm
ホワイトバランス オート
焦点距離 214.0mm(他の数値は上の写真と同じ)
1/1600でも大体同じくらいかなと思います。(1/1600の画像が見つからず…)
以上の写真は全て恵まれた気象条件、つまり晴天だったからの数値で撮れました。
ではこちらはどうでしょうか?
雨です〜〜〜
くもりどころか雨です〜〜〜
こういう時の数値はどうなっているかというと
Tv(シャッター速度) 1/1000
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 +1 2/3
ISO感度 800
ISO感度自動設定 オフ
レンズ EF-S55-250mm f/4-5.6 IS II
焦点距離 232.0mm
画像サイズ 5184x3456
画質(圧縮率) ファイン
ストロボ 非発光
FEロック オフ
ホワイトバランス 日陰
…というわけです。
何故シャッター速度が1/1000だったのか思い出せないのですが、可能性としては
1.設定を間違えた
2.光が入りにくい天気だったので、この数値にした
…こんなところでしょうか…
ホワイトバランスは日陰に、露出もいじってます。
ISOもオートをやめてました。
晴れの日であれば、マニュアル設定で数値をあらかじめセットしておくのも楽ですね。
ごろんたの場合、シャッター速度優先をヘリに割当ていますので
戦闘機はスポーツモードを使用しちゃいます。
使えるものは使い、楽に楽しく撮影する事をモットーにしています(^^)
航空機イベントに行かれましたら、ぜひ、係員さんあるいは自衛官さんを掴まえて
航空機がどのような進入経路で来るか、とか
どの辺で一番観客席に近付くか、とか伺ってみるといいですね。
自衛官さんは観客席の前で警備にあたっている人なら
大抵答えてくださいますので〜〜(^^)
以上シャッタースピードについての記事は終わりです。
次回は…なんだろ???(結局用意が間に合わずか??!!)
しかもノートリミング。
250mmでこんなに大きく撮れるんですね。
私なんかちーっともカメラを使いこなしておりません〜
マニュアル撮影に慣れるように精進いたします。
そしてバルカン砲並みの弾数で数撃ちゃ当たる作戦で〜(笑)
約1000枚撮っての一枚ですから〜〜
今でこそ、大分枚数減ってますが、連写してますので500枚は必ずいってます。
それだけやっても、これ!というのが一枚撮れるか撮れないかですし、
ノートリミングなんてあったら儲け物!状態です(^^)
自分でも250mmで大きく撮れると思っていなくて…
基地とパイロットさんに依る所が大きいかな〜〜っと思います。
百里と築城は、F-15がとても撮りやすい場所でした。
大きく低くバンクしてきてくれるので、場所取りさえ間違わなければ
背中をばっちり写せました。
基地のエプロンに行くと、どうしても中央に行きがちなんですが
以外と戦闘機がお腹しか見せてくれないとか
遠くで旋回行動していたりしているため、小さな背中しか撮れないんです〜。
思いきって、中央を外れて見学できるギリギリ隅っこまで行ってみたら
背中が写せたのが、最後の新田原でした。
航空隊を持っている駐屯地祭ですと、
ヘリは招待席に対してメインの演技をしますので
中央にいるのもいいかもしれませんね。
ふつーの駐屯地だと、地形が訓練用になってますので
その辺は変わってくると思います〜。
カメラは撮ってなんぼ!と、会社の先輩に言われました。
撮らないと憶えないから、下手でもいいから撮れ!!と……
そうです、そうですバルカン砲撮影法で、どんどん撮っちゃいましょう!
色々試しながら、楽しんで撮っちゃいましょう(^^)
ごろんたも、完全マニュアルで撮影できるようにがんばりまっす(>Д<)ゝ
で、最後はやっぱりスポーツモード
いきあたりばったりで撮っているのが恥ずかしいですわぁぁぁ~
色々考えてると、飛行機飛んでいってしまうので
私めも最後はやっぱりスポーツモードです。
じつを言えば、上の写真はスポーツモードで撮りましたですよ。
お天気が良ければ、これらの数字をぶっこんで撮ればいいってのは
わかってるんですけど、雲がでてきたらパニクるし…
という事でスポーツモード様々です。(^^)
楽しく観て、楽しく撮影すればハ〜イオッケ〜〜〜!!
三島由紀夫は言いました。
「私は旅に行ってもカメラは持って行かない。美しい景色は
心に刻み付けるからこそ、いつまでも色あせない」(←意訳です)
三島せんせい…さすがっす。
自分もファインダーを覗き込む事ばかりに集中してしまい
最初にf-15を観た時の感動を忘れ去っておりました…
今度の航空祭は、心にアグレッサーの勇姿を
焼き付けようかと思ってますが
絶対カメラもって行くと思います、ハイ(^^)
で、いつも通りの展開です〜〜。