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某月某日、ごろんた「入間基地」におりました。
学生さんや、自衛官が御身内にいらっしゃる方など
招待客に紛れまして、行って参りました!!!
お天気が良ければチヌークに乗せていただくはずだったのですが
生憎の曇り空で、残念ながら空へ行く事はできませんでした。
がしか〜〜し、いいこといっぱいありましたので
沢山レポしたい…!!ところなんですが…!!!
エプロンで撮影したものはSNSにはあげないでください
とのお達しがありましたので、
今回は、入間基地内にあります「修武䑓記念館」を
メインにご報告させていただきます〜〜〜〜
よろしければ、おつきあいください♩
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何がいいって、このレイアウトと素材の扱い方が…
もう仕事目線になってしまいます…
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この機体は、戦争末期に開発された特攻機「櫻花」です…。
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これに乗っていた方はどんな気持ちで空へと飛び立ったのでしょうか……。〈次回へ続く〉
ぎょえ〜地方の基地や駐屯地の資料館と展示方法が〜あしらいが〜
違う!!
お金が注ぎ込まれてるのを感じます(笑)
櫻花って機首はまんま爆弾だったんですね…
誘導兵器が無かった時代…いまでは考えられない特攻兵器。
なので、私はあまり旧日本軍が好きではなく、あまり調べもしません。
周りからは自衛隊好きだから旧軍も好きなんだと思われてますが…
大刀洗記念館に行った時に見た、ここから飛び立ったさくら弾機も、
操縦席の真後ろにモンロー効果を狙ってのすり鉢状の1トン爆弾を積んで体当りするという特攻機。
無駄に人命だけを失い効果の程は…
当時特攻で飛び立たれた方々、特攻をしなければいけない戦況ですから、
自分1人が特攻しても戦況が逆転するとは思わなかったはず。
それでも飛び立って行ったのは、少しでも米軍の進行を食い止めたかったから、
家族を守りたかったからだったのではないでしょうか…。
そうなんですよ〜空自はお金持ちやなあ〜
と思っちゃいました(笑
うちんとこの資料館なんて…
かわいそうなくらいショボくて…
去年??あたりから人数と期間を決めて
一般公開を始めた「修武臺記念館」なので
そのために大幅改装もされた感じです。
もともとは、航空学生のための資料館ですが
もう立派な博物館!の様相ですよね〜
櫻花は現存する唯一の機体だそうです。
火薬の重さから、曳航するのも大変だったようですね。
動きが鈍くなりますから、敵機に狙われることも多かったようです。
あってはならない兵器ですが
当時の日本が「一人百殺」とかスローガンでやってましたので
もう必死だったのだと思います。
人間窮地に追い込まれると、とんでもないことを考えついてしまうのは
今の北朝鮮を見ていてもよくわかります…。
特攻に行かれた方…決して行きたかったわけではないでしょう。
でも「守りたい」という気持ちと「なんとかしなきゃ」という気持ちで
出撃されたんですよね……
先人の命の犠牲の上にたって、今がある。
忘れてはいけないのに、喉元すぎると忘れるのが
人の性…ということでしょうか。
今ある平和は当然のものでなく、
積み重ねで作り上げていくものなのに
どうも、壊すことが大好きなようで…
同じ空自基地でも築城のは建物からして木造でかなり古くて、
史料館の方は資料が整然と展示してありましたが
資料館の方は展示といいますか、いろんな物がテーブルの上に置いてあっただけと記憶してます。
あまりに古いのでひょっとしたら建て替わってるかもです(笑)
チヌーク乗れなくて残念だったですね…
曇りでも飛ばないことあるんですね〜
エプロンの画像SNSが不可という事はブログは…
でも出さない方が安心ですね(笑)
今の日本に限らず世界中の平和は、
先人の犠牲があってこその平和…
二度と同じ過ちを繰り返さぬよにしないと、
ご先祖様に顔向けが出来ないですよね。
北の黒電話さんのご先祖、といいますかお爺さんは…
ほとんどの神様状態ですからね〜
やりたい放題になっちゃうんでしょうか…
私が入間に通っていた、40年以上昔には
桜花は小屋のような建物中に鎮座してました。
それでも実物を見られるのはココだけですから
窓からシッカリ覗き、機首部に凹みがあった記憶があります。
アッ!、入間へは最近行きません。 あの混雑は異常です(笑
航空祭以外に入れた、ごろんたさんが羨ましい!
空自基地の広大な敷地には、時々「おやっ?」となるほど
おんぼろな建物がポツンと建ってますよね〜
「なんで残ってるの?」と見ていると、昔昔使われていた
会議室だったりして、びっくり〜〜〜したり。
陸自にもありますよね。大丈夫か??っていう木造の校舎のような建造物が…
どういうきっかけで、新しくしてもらえるのでしょうか?謎です。
予算申請しても、なかなかなのかな…
もし!宝くじで大金当たったら、自衛隊に寄付したいですね〜
家族の生活分を取り分けて、残りは各種施設と自衛隊に寄付!夢だわ〜♪
集合場所に行った途端に
「お天気の関係でフライトないですけど…いいですか?」と問われました。
飛ばなくたって、行きますよねえ〜入間の中なんて滅多に入れん!
ブログは情報の拡散性が低いしなあとも思いましたが
安全策として公開は控えました。(^^)
C-1の中に入れてもらえたのですが、写真を撮る暇もなく…
外から撮った写真は真っ白け〜〜〜だったので
載せたくても載せられないのが実情です(泣
北の核弾頭、広島の8倍の威力だとか。
何考えてんでしょうね、あの黒電話おバカは!
親の顔が見て見たい!あっ…嫌というほど見れますね。
どういう教育してたんでしょうか?
じーちゃん神とか、ありえないし!
白頭山で生まれたって偉くないし!
それこそSNSでかの国に拡散してさしあげたいっす〜〜
昔の入間、やはり木造建築物群だったんですね♪
今では、木造の建造物残骸が多少残ってまして
他は、立派なコンクリの建物群がたくさんでして
バス移動でなければ、迷子になりそうでした。
他では見られない貴重な資料がたくさん!
一般公開も期間限定であるそうなので
申し込んでみられてはいかがでしょうか??
抽選だったかもしれませんが〜〜
自分も航空祭で入間はいきまっせん〜〜〜♪
混雑がひどいとわかってますので(^^)
でも、電車が基地内を通っているので、便利なんですけどね…
今年募集が終わってしまったのですが(8/31で)
防衛モニターになられると、こういった機会が
ありますので、オススメです。
二年ごとの公募だったと思うのですが…
ぜひご応募なさってはいかがでしょうか〜
こんばんは。
櫻花 死と共に飛び立つという極限状態…
本当に切なく、苦しくなりますよね。
あの時の事が本当の教訓として残っているのか
疑問を抱く現在の状況です…
日本の真の再生を一番に願っているのは、
英霊の皆様なのではないかと思います…
神風ってコスパよくないですね。
だって、パイロット訓練、特攻機代の費用が高いもん…。
最悪のシナリオだったのですね…。
いつの時代も、真の情報を知らない多数の者は、
情報を司る少数の者から、その肉体が潰えるまで
好き放題に使われるんだから~
今の社会でもそうかも
平成のこの平和…。私達は先人に対し、感謝しなければなりません。
その後、我が国日本は
http://youtu.be/QZ2w6yX0RuI
亡くなった父上が、夏休みにこんなこと話してくれましたよ~
父「あおりどめ。世界史は学校で学んだか?」
あ「受験対策としてだけどねw
父「ヨーロッパでは1400年代に活版印刷が発明され
その後、それによって民衆にまで情報が行き渡るようになり、
フランス王室は情報を知った民衆によって崩壊した。
その後、ノルウェーも負の影響も受けたが、
オスカル2世が***(長いので省略)***独立できた。
さて、近年日本ではIT革命が2000年に始まった。
インターネット網によって、民衆にまで情報が。
ということは・・・?
あ「
父「・・・・コイツに問うのが間違いだった・・・・
日本の未来はどうなる
今朝はとってもいや〜な夢をみました。
中国が日本上空に戦闘機飛ばしてきて、
自分は荷物とニャンコ連れて(実際には亡くなってる猫)
地下施設に避難するんだ〜〜〜というものでした。
中国との戦いの夢はこれで二回目。
それほど、中国を警戒しているごろんたなのでしょうか…?
それとも…???
この世の仕組み、とか真の支配者とか、知ったら
おったまげ〜〜〜では済まないほどの驚愕と落胆が押し寄せてきそう…
まさに、マトリックス
真実を知ることは、大切ですが、時に「知らない方がよかった」ことも。
「本当のこと」をネットで知った民衆が革命を起こすのかどうか??
そこまで「怒り」を噴出させる真実であれば…そうなるかもですね。
ただ…「真実」が本当の真実なのかを精査する能力がないと…
事実誤認のままでも、良いこと起きればいいですが
悪いことも起こしてしまう可能性が。
情報は怖いです。何が本当で何が嘘なのか。
お父上、あおりどめさんと情報戦のお話されてたんですね。楽しそう…
活版印刷の被害者といえば、マリー・アントワネットが真っ先に浮かびます。
あらぬ噂をパリ貴族に吹聴され、やがてそれはかわら版となって
民衆の世界へ…今でいうゴシップ雑誌チラシ版ですね。
こうしてみると今と昔、手段は違えどやっていることに変化ないですね…
民衆はいつでも、権力者とマスコミによって真実から
遠ざけられているのかも…そこへ乱入してきたネットという世界。
んで……
どうなるんでしょうね??日本の未来…(お父上がため息ついていそうだ)