長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、少し梅雨らしい雨模様の日々がいくらか続いています。
午前6時30分ごろの佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”では少し靄が出ていました。
佐久荒船高原の西側にそびえている八ヶ岳連山にも厚い雲がかかっています。
森の陰にある斜面の部分では前日にかなりの雨量の雨が降ったようで、雨の流れで枯葉を押し流したようで、枯れ葉の山ができています。
“コスモスの丘”の中に生えているミズキの木は白い小さな花を咲かせています。
山陰の少し水が流れる部分では、まだクリンソウの花が咲いています。
この大きな葉は、ウバユリの芽生えのようです。
オオカメノキの白い花ではないかと推定している、木の花です。
背の高い針葉樹の上で鳴く野鳥です。逆光で、身体の羽根の色合いが分かりません。
身体の感じから、ホオジロではないかと推定しています。ホオアカだといいのですが・・。
正午過ぎになり、薄曇りの天気から晴れ間になりました。
正午過ぎの太陽光があたっている荒船山(標高1423メートル)の艫岩(ともいわ)です。
荒船山は、佐久荒船高原の南にそびえています。
佐久荒船高原の西側にそびえている八ヶ岳連山にも明るい日差しが当たっている感じです。
花期を迎えたレンゲツツジは晴れ間に明るく咲いています。
佐久荒船高原は次第に梅雨時の天気に移っていきます。梅雨時になると、夜中や早朝に濃霧が出ます。梅雨時のよくある現象です。
標高が高い佐久荒船高原の梅雨時期は、濃霧が多く、霧に包まれます。
昨日コロナの注射を受けたのですが夕方からかなりの痛さに悩まされています。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、標高が1100から1200メートルと高いために、梅雨時には霧に包まれます。荒船山がある独特の地形による気象現象です。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、標高が1100から1200メートルと高いために、梅雨時には霧に包まれます。
今回出会ったオオカメノキらしい花はあまり自信がありません。
本来、オオカメノキの花が咲く山道は、いろいろと整備不良で今は行くことができません。
新型コロナ感染対策のワクチン接種第1回目を受けられた話は、昨日の御コメントで既にお伺いしています。
ミズキにレンゲツツジと対照的ないろの花が咲き
佐久荒船高原は華やかさに満ちていますね。
野鳥も良い場所にとまってくれて、写真に花を添えてくれたようです。
こちらの今年の梅雨は男性的で、まとまった雨の後は、また持ち直すという
状態が続いています。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、標高が高いために、梅雨時には夜中や早朝は濃霧に包まれます。
梅雨時はここに来ている野鳥も困ると想像しています。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、標高が高いために、梅雨時には夜中や早朝は濃霧に包まれます。
佐久荒船高原の中にたくさん育っているミズキの木は、どれも花をよく咲かせています。
本来、オオカメノキの花が咲く山道は、いろいろと整備不良で今は行くことができません。
真っ白なミズキの花がいいですね~
レンゲツツジも目だって咲いていますね
濃霧に覆われるのはどんな感じなんですかね
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、標高が高いために、梅雨時には夜中や早朝は濃霧に包まれます。
濃霧の時は、夜は数メートル先も見えず、とても困ります。大量の煙に囲まれた時を想像してください。
濃霧の朝は、太陽が出て時間が経つと、上空は晴れていて、地上は濃霧という不思議な現象が起こります。