長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、ヤマザクラ・サトザクラの木が花を咲かせ始め、やっと本格的な春になり始めています。
標高が1100メートルから1200メートルあり、起伏と東向きや西向きなどの違いがあり、ヤマザクラ・サトザクラの木々は1本ごとに花の咲き具合が違います(ヤマザクラ・サトザクラの品種の差も考えられます)。
まず、佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”は枯野の中に、少し山野草が芽生え始めています。
早朝の気温によって、“コスモスの丘”には霜が降りたり、それほどでもなかったりです。
“コスモスの丘”の中にあるまだ成長途中のコブシの木です。このコブシの木が花を咲かせると、やっと春らしくなります。
その“コスモスの丘”の端に出てきたキジのオスです。
朝日を斜めに浴びていて、身体の向きによって、身体には影部分ができます。
佐久荒船高原の山麓で咲き始めたヤマザクラ・サトザクラの木々です。
標高が1100メートルから1200メートルあり、起伏と東向きや西向きなどの違いがあり、ヤマザクラ・サトザクラの木々は1本ごとに花の咲き具合が違います(ヤマザクラ・サトザクラの品種の差も考えられます)。
最近は夜明けは5時ごろになり、山麓が明るくなると野鳥がたくさん鳴き始めます。
まだ薄暗い夜明け時からミソサザイがうるさく鳴き続けています。
その中で、“鈴を鳴らす”ような美しい鳴き声で、夏鳥のキビタキのオスが鳴き始めます。
まだ少し薄暗い中で、気に入った枝先で、キビタキのオスが鳴き始めます。
縄張りを宣言しています。メスにアピールしています。
まだ少し薄暗い中で枝先に登場するため、光量が豊かな画像になりません。
少し、見やすい枝先に留まったら、このキビタキのオスは“枝かぶりの画像”になりました。
太陽光が豊かな昼間もキビタキのオスは鳴きますが、木の上の方で鳴くため、なかなか撮影できません。
背の高い木の上にいるキビタキのオスを見つける作業は“至難の業”だからです。
昼間に撮影しやすいのは、シジュウカラやコゲラなどです。こちらもいずれご覧いただきます。
やはり、明るい昼間にキビタキのオスを観察するのが楽しいです。美しい身体の羽根がよく見えます。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、ヤマザクラ・サトザクラの木が花を咲かせ始める暖かさになり、下の麓から様々な野鳥が上がって来ています。
ウグイスも鳴いています。そして、夏鳥のキビタキが早朝からよく鳴いています。
野鳥たちも次第に標高の高いところに
移動しているものもあるようですね。
平地では見かける機会が極端に減って来ています。
キビタキが見られるなんて羨ましい限りです。
キビタキの鮮やかな羽毛、目立つように思いますが、広すぎる場所ですね。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、ヤマザクラ・サトザクラの木が花を咲かせ始めて、コブシの花もやっと咲き始めました。
春になった佐久荒船高原には、キビタキが飛来しています。美しい鳴き声がよく聞こえる季節になりました。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、ヤマザクラ・サトザクラの木が花を咲かせ始めて、コブシの花もやっと咲き始めました。
このコブシの花が咲くと、やっと暖かくなります。スミレなども咲き始めます。
キビタキ観察を続けたいと思います。オオルリも来ている様子です。
桜が咲いてキビタキが美しい声で鳴くんですね~
聞いてみたいものです
雉のオスは羽色が美しいですものね
もう少しすぎると姿が見えなくなってしまいます…
その点キジは大きな鳥で田んぼなどにもいるようですね
私の近辺でもキジの声がする時があります
キジも雄の色はとても美しい国鳥ですから
キビタキは綺麗な色で目立っていますね
このような広いところでは鳥さんものんびりできそうですね
おはようございます。
さすがキビタキ、威風堂々としていますね。
これぞ鳥の中の鳥!
夏鳥の王様と言った風格があります。
森の中がぱあーと明るくなったように感じます。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、ヤマザクラ・サトザクラの木が花を咲かせ始めて、コブシの花もやっと咲き始めました。
もうすぐニホンサクラソウの花が咲き始めます。
今は木々の枝には新芽が出た程度なので、野鳥観察がしやすい時期です。