長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、遅い春を迎えています。
標高1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の一番標高が高い雑木林内でも、ニホンサクラソウの花が咲き始めています。
佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”でもよく見ると、山野草の芽が出始めています。
その芽吹き始めた芽を食べるためか、キジのオスが行き来しています。
このキジのオスは時々、この辺りが自分の縄張りだと大きな声で鳴いてアピールしています。
今回、珍しいことに、カルガモが数羽、この“コスモスの丘”に飛来していました。
どこからか飛んで来て、山野草の芽を食べている様子です。とても珍しいことです。
佐久荒船高原の西にそびえている八ヶ岳連山の山頂部は冠雪が増えた様子です。
数日前に山頂部に雪が降ったそうです。
“コスモスの丘”の近くにある標高が高い雑木林内でも、ニホンサクラソウの花が咲き始めています。
もい1週間も経つと、ここは一面でニホンサクラソウの花が咲きます。大きな見事な群生地です。
ここではニリンソウの花もたくさん咲きます。
今回、道路に若シカが1頭いました。シカの群れからはぐれたようです。
たぶん、芽生えた山野草を夢中で食べていて、群れからはぐれた様子です。
タヌキも久しぶりに見かけました。道路の側溝にすぐ隠れて、撮影できませんでした。
佐久荒船高原の“コスモスの丘”の中で咲く、コブシの花は数日で、花が萎み始めています。
標高が高い雑木林近くで咲くヤマザクラの花です。
この辺りでは、かなり大きなヤマザクラの木です。花をたくさん咲かせています。
この大きなヤマザクラの木も、佐久荒船高原の上まで春が到達したことを示しています。
鹿が注視しています。群れでいる方が命の危険は少ないでしょうね。
可憐なニホンサクラソウの花が咲き、春を感じる風景です。
ここでは、キジも元気に動いています。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、遅い春を迎えています。
佐久荒船高原の中で、標高が一番高い雑木林内でも、ニホンサクラソウの花が咲き始めています。春が到来した証拠です。
キジのオスも太陽光にいい方向から照らさられると、とても美しい羽根模様が見えます。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原の一番標高が高い部分まで、遅い春が到着しています。
これからはニホンサクラソウの群生地が綺麗な景色になります。
高原の森の中で、日本桜草が咲き始め、深山らしい感じです。
雉も恋の季節です。
キジがよくとれてますね。以前小宮公園にいたのですが最近は泣き声も聞かれなくなりました。
GWも終わり,季節的には最高の時期を迎えるのですが・・・・・。
高齢者の方々へのワクチン接種は始まったものの
まだまだ先の見えないコロナ問題です。
自分的には「花」の写真は苦手分野です。
草花をアップされている方々のブログを拝見して思うことは
それぞれの植物の「顔」を理解しているなと言うこと。
私にはその「顔」が見えてきません。(T_T)
まぁ,こんな時期ですし,少し勉強しようと思っています。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原の一番標高が高い部分まで、遅い春が到着し、ニホンサクラソウの花が咲き始めています。
深山の春の始まりです。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原の一番標高が高い部分まで、遅い春が到着しました。
なお、コメントは10個ずつしか表示されないので、「次の・・」をクリックすると、今日の午前の分が出てきます。ご確認を・・。
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長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原の一番標高が高い部分まで、遅い春が到着しました。
こおひいたいむ様の花の画像は、春爛漫の雰囲気が出ていて、雰囲気のある画像です。