たまの日曜日アポイントも入っていないし、
のんびり事務整理でもしょうかなあ~
と思っていた矢先、、午前中突然のアポが入った。
のんびりムードの日曜日ではなくなったのである。
午後2時と4時に来客である。
それをいち早く、子供達に伝えた。
昼食は各自セルフサービスにして食べてくれると言う!
これは有り難い!
私はその時間、色々と事務仕事や家事をやっていた。
途中、トイレに行った。
そこに、次男がなにやらもそもそしているのである。
ドアがオープンになっているので、
そんなところで何をしているのだろう!
と思って覗いてみた。
ごそごそと一生懸命トイレ掃除をしているのである。
私は勿論、
「一言もトイレ掃除して!」と言ったわけではない。
「國ちゃん、ありがとう、ママ助かるわ~。偉いね~。
前もお客様が来る前にしてくれてありがとう!」
褒めた。
そうすると彼曰く、
「トイレに行ったら、汚れていたから、丁度ついでに
掃除しておこうと思ったからしたまでのこと。」
と普通の表情で言ったのである。
彼は性格上、ピカピカにしてくれるのである。
それも黙ってしてくれるのである。
それでつい最近あったことが
私の頭の中をよぎったのである。
それは丁度1ヶ月くらい前のこと。
東京からのお客様が家に来られて泊まっていったことがある。
私は色々と雑務に追われて、色々と部屋の掃除をしながら、
2階のトイレの掃除をするまでにお客さんが到着して
気になっていたのである。
ドラえもんもトイレのことを気にして見に行った。
その時2階のトイレが見違えるように綺麗になっていたのである。
そうしたらホッとしていたらしい。
お客さんが帰ってから、
あのトイレは誰が掃除したのか、気になっていたらしい。
勿論、私でもない。
ならばひょっとして、次男かもしれないと思った。
ドラえもんが言った。
「もしかして、國ちゃん、トイレ掃除してくれた!」
「うん」たった一言である。
自分でトイレ掃除したよと宣伝も誇張もしない。
なんて彼って偉いのだろう!
「あんたは、偉い!」
と言って、ドラえもんは無条件に彼の頭をなでた。
シャイな彼は、一言も言わない。
その彼の優しさが、眩しく思えた。
ひなたで浴びる、あの太陽の日差しのような暖かさが
わたしの背中を差した。
ありがとう、知らないうちに黙って、やってくれた彼の
優しさに心から感謝した。
そして、彼も大人に成長したなあしみじみと思えた。
彼は中学3年生!
彼は語らないが、人の評価を願ってそうしたわけでない。
ママが忙しそうにしているから、大変だろうと思って
黙ってしてくれたのである。
そんな心の成長に私は心から、嬉しく思った。
彼の優しさが、心の底から染み渡った。
そして彼の成長に乾杯!と心から叫んだのである。
いつの間にか、大人へと成長していく彼に乾杯!
と私は声を大にして叫んだのである。
ありがとう!ありがとう!
何よりも、嬉しいママへのプレゼント!
そう1ヶ月ほど前に思ったことを今日またこのように
私の心をよぎったのである。
ちょっと、格好良く褒めすぎかな~?!
by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」

のんびり事務整理でもしょうかなあ~
と思っていた矢先、、午前中突然のアポが入った。
のんびりムードの日曜日ではなくなったのである。
午後2時と4時に来客である。
それをいち早く、子供達に伝えた。
昼食は各自セルフサービスにして食べてくれると言う!
これは有り難い!
私はその時間、色々と事務仕事や家事をやっていた。
途中、トイレに行った。
そこに、次男がなにやらもそもそしているのである。
ドアがオープンになっているので、
そんなところで何をしているのだろう!
と思って覗いてみた。
ごそごそと一生懸命トイレ掃除をしているのである。
私は勿論、
「一言もトイレ掃除して!」と言ったわけではない。
「國ちゃん、ありがとう、ママ助かるわ~。偉いね~。
前もお客様が来る前にしてくれてありがとう!」
褒めた。
そうすると彼曰く、
「トイレに行ったら、汚れていたから、丁度ついでに
掃除しておこうと思ったからしたまでのこと。」
と普通の表情で言ったのである。
彼は性格上、ピカピカにしてくれるのである。
それも黙ってしてくれるのである。
それでつい最近あったことが
私の頭の中をよぎったのである。
それは丁度1ヶ月くらい前のこと。
東京からのお客様が家に来られて泊まっていったことがある。
私は色々と雑務に追われて、色々と部屋の掃除をしながら、
2階のトイレの掃除をするまでにお客さんが到着して
気になっていたのである。
ドラえもんもトイレのことを気にして見に行った。
その時2階のトイレが見違えるように綺麗になっていたのである。
そうしたらホッとしていたらしい。
お客さんが帰ってから、
あのトイレは誰が掃除したのか、気になっていたらしい。
勿論、私でもない。
ならばひょっとして、次男かもしれないと思った。
ドラえもんが言った。
「もしかして、國ちゃん、トイレ掃除してくれた!」
「うん」たった一言である。
自分でトイレ掃除したよと宣伝も誇張もしない。
なんて彼って偉いのだろう!
「あんたは、偉い!」
と言って、ドラえもんは無条件に彼の頭をなでた。
シャイな彼は、一言も言わない。
その彼の優しさが、眩しく思えた。
ひなたで浴びる、あの太陽の日差しのような暖かさが
わたしの背中を差した。
ありがとう、知らないうちに黙って、やってくれた彼の
優しさに心から感謝した。
そして、彼も大人に成長したなあしみじみと思えた。
彼は中学3年生!
彼は語らないが、人の評価を願ってそうしたわけでない。
ママが忙しそうにしているから、大変だろうと思って
黙ってしてくれたのである。
そんな心の成長に私は心から、嬉しく思った。
彼の優しさが、心の底から染み渡った。
そして彼の成長に乾杯!と心から叫んだのである。
いつの間にか、大人へと成長していく彼に乾杯!
と私は声を大にして叫んだのである。
ありがとう!ありがとう!
何よりも、嬉しいママへのプレゼント!
そう1ヶ月ほど前に思ったことを今日またこのように
私の心をよぎったのである。
ちょっと、格好良く褒めすぎかな~?!
by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」


