二人は誰もが羨む恋人同士
似合いのカップルとは、きっとこんな二人の事を言うのだろう
美男美女カップル
二人が歩くと誰もが振り向く芸能人のようなカップル
彼は嵯峨浩介!
学生時代はバレー部のキャプテンとして活躍していた。
社会人になり趣味のスキーで知り合った恵理子は、太陽のように明るく誰からも好かれる美人だ
共通の趣味のスキー!
どちらも腕前は1級
冬に知り合った二人はゲレンデが溶けるほどに(誰の歌だっけ?)
熱い本気の愛にときめいていた
二人の愛は夏になっても変わる事はない
暑い夏が余計に暑い、そんな二人
仕事の関係で浩介は盆休みが取れない
帰省して墓参りだけでもしたいと言う恵理子に
『寂しいから早く帰っておいでよ』
『浩介ったら子供みたいね』
笑顔で帰省する恵理子を見送った
行ったりきたりの半同棲の二人だが
恵理子の居ない街は寂しすぎる
仕事を投げ出して列車を追いたい
そんな衝動を抑えて仕事に打ち込む浩介だった
恵理子が実家に戻ったその日に浩介に電話が入った
『恵理子は何時の列車に乗ったのかしら?』
恵理子の実家からだった
もう夜の11時、恵理子の帰省を心待ちしていた母親は、一向に帰らない恵理子を心配しての電話だ
『えっ?帰ってないんですか?』
結婚を前提に付き合ってる二人を温かく見守っている恵理子の両親は、浩介を信頼している。
『午前中の列車に乗ったのに、まだ着いていない?友達と一緒かな・・・俺にも電話がはいってないですよ』
浩介に一抹の不安が走った
時間通りに列車は出発した
見届けた浩介
テレビでも事故などのニュースはやってないし
浩介は駅に電話した。
『今日の10時15分発の列車に遅れか何かありましたか?』
駅員は通常通りだった事を告げた
恵理子はその日から姿を消した
浩介の悲しみ嘆きは半端じゃない
両親も恵理子は何らかの事件に巻き込まれ、助けを待ってるはずだ!!
いてもたっても居られないが警察は家出人として受理、事件性が無いとそれ以上は動かない
両親も浩介も友人も恵美子を時間があれば捜した。
実家に帰る為に乗った列車に乗り一駅ごとに降りて足取りを捜した。
しかし恵理子は、この世に存在してなかったかのように忽然と消えたのだ
蒸発と言う言葉があるが、まさに言葉通りに蒸発してしまった恵理子・・・・。
浩介は生きる気力を無くした廃人のような生活を送っていた。
恵理子が消えて2年の月日が経ち生きていく意味を失いかけていた浩介だったが、恵理子の両親の執念の捜索で恵理子に似た女性を見つけたとの連絡が入った。
浩介は恵理子に良く似た女性に会う為に、その女性が住む街へ向かった
恵理子にソックリな女性の住む街で恵理子の両親と合流
偶然、恵理子の友人が結婚して移り住んだ街で見かけたといった情報だった。
恵理子にソックリな女性の住むマンションに着いた。
もしも恵理子だったら・・・・。
自分の前から姿を消した理由を聞こう・・・。
いや駄目だ・・・・そんな事は聞けない
誰にも言えない悩みが、きっとあったのだ
優しく抱きしめて何も聞くまい
その女性の住む階に近づくと両親も緊張からか身体が震える
浩介も同じだった。
部屋の前に立つと、いっそう緊張感で噴出す汗
チャイムを鳴らしたのは父親だった。
『ピンポーン』
暫くすると中から声が聞こえた・・・・
『どちら様ですか?』
果たして本当に恵理子なのか?
本当に恵理子なら何故に姿を消したのだ?
時として人間は不可思議な行動をとるが、そこには必ず理由がある。
*:・'゜☆。.:*:・'続く゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*
また始まっちゃったよ~
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