読書。

家族で漫画を含め本を読む習慣があるのは私のみ。

漫画、絵本、風景の写真集、インテリアの本、etc

自分の本棚を覗いてみる。


もう自分に必要の無いもの、

もう手放してもいいと思うもの、

そう思う本はお友達や周りの人に聞いて、

欲しい人にもらってもらう。


本が大好きだから、求めてくれる人にあげたい。

そうすればきっと、大事にしてもらえると思うから。


しばらく集中して読んでなかった。

と、言うか読みたくなるものに出会えて無かったけど、

最近は、



基本的に少年漫画が多いかな？

友達にススメられたり、行きつけの本屋さんでの注目！！って本を買ってみる。

職場でも漫画好きな人がいるので借りたり。




前までは．．．．．．

自分のメンタルを強化したくて色んな本を読んだ。

結局の所、自分を動かしているのは全て「精神」の部分だと思ったから。

　　　　　　

考え方、捉え方で良くも悪くもなる。

気の持ちよう、ポジティブシンキング、良い捉え方は自分を楽にする。

後は、自己暗示も大事かも？




風景の写真集も好き。



これは「高橋　真澄」と言う写真家さんの写真集で、

全ての風景が北海道のもの。

寒いのは大嫌いだけど、

あまりにも北海道の魅力がすごくて、

いつか北海道にある、この方の写真館に行ってみたい。

自然のすごさに言葉も出ません。




ｇｏｏのＳＮＳで仲良くして下さったカバ丸さんからのオススメ。



「レインツリーの国」

簡単な内容は、単行本の裏表紙にあるものから。


”きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。
　共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。
　ましてネット内時間は流れが速い。
　僕は、あっという間にどうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。
　だが、彼女はどうしても会えないと言う。
　かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、
　ある理由があった＿＿　。”
　

ネット内でたまたま自分の心に残っている本と言う共通点で繋がった２人のお話です。

私の感想をザァ～～～～～！！っと語っても良いんだけど(笑)

本の主観はあくまでも読む人なので、先入観を入れない為にあえて書きません。

物語の単行本を久しぶりに読んで、すごく身近にありそうな話しなので、

吸い込まれるように読みました。




そしてこれは．．．．．



自分のお小遣いで初めて買った本。

もう中の紙は黄ばんで来てしまっているけれど。

内容は、

小学６年生のリナがお父さんのススメで

ひと夏を霧の向こうにある不思議な町で過ごすお話です。

自分の生活費を稼ぐために不思議な町に住む人達のお手伝いをしながら、

色んな人達と出会い、ふれ合いながら成長していくお話です。

子供心に「実はこの街は本当にあるかも？」なんて思ったり(笑)



空想、想像、妄想、「もしも．．．．」なんて、絶対にあり得ない事を、

本当にあったらと、過程しながら読むのもなかなか面白いんですよ。


読書は、頭の中から違う世界に行けるので、色々と楽しませてくれます。


もし、興味があれば秋の夜長のお供にどうぞ(*^0^*)/