癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

そろそろ。

2011年12月13日 | 日記


あと10日ほどで、サンタがやってくる事になっている。

もちろんサンタは私なので、そろそろクリスマスプレゼント

用意をしなければいけない。


上の子にはもうサンタが私だと言う事はバレちゃっている。

「いつから知ってたの~?」って聞いたら、

「5年生の時に、会話の中からわかったよ(^-^)」って。


私.....どんな事を言ったんだろう???

全く記憶にないけど、自らバラしてたのか?!(*_*)

「って!!じゃあ゛知ってるよ゛って言ってくれたら変な小芝居しなくて済んだのに!!」

「知ってるって言ったら.....プレゼントもらえなかったらいややもん(^^;)」だって。


でも、

夢からはいつか覚めるものだ。



さて、

問題は下の4年生。

何が欲しいかは、前にリサーチ済み。


だけど、

どうも【サンタ=親】だと言う構図が彼には出来つつあるようで、

話す口調が、

「どっこにも入口(煙突)無いのに入って来れる訳ないよなあ.....」とか、

「お母さんはサンタを見た事があるの?」とかって言ってくる。


夢の中のサンタももう限界か???

半信半疑ってところなのか???

だからって、こっちからばらすのもね?(^^;)


とりあえずは知らないふりでサンタを演じておこう。


もっと、もっと小さな頃は、

サンタに手紙を書いたり、

空に向かって「サンタさ~~~ん!○○をくださ~~~い!!」って叫んだり。

「良い子にしてるから.....」

「嫌いな物も頑張って食べるから.....」

「だから、ちゃんとサンタさん来てくれるかなぁ......」なんてね?


そして、25日の朝にワクワクしながら枕元のプレゼントを開ける。



だけどね?

そんな可愛い事も”サンタ”と言う存在を信じてこその話。

今、

”サンタは親。”

”サンタは本当は居ないんだ。”

そう気付いてしまった時の切なさったらないなぁ....って感じる。



小さな頃から「サンタなんて居ないよ!!」と育った旦那さん。

ガッカリも無いけど、ワクワクも無い。

「良い子にしてたらサンタは必ず来るよ!!」と言われながら、

なぜかお願いしてたものとは違うものが来た事のある私。

サンタが親だとわかる前にワクワクさせといてガッカリ(笑)

「なんで、自分のお願いしたプレゼントだけ来ない~~~?」って、

そこで”サンタは居ないんだ”って気付いたんだけどね?



ちょっとね?

本当はサンタが居ないって事を知ってガッカリするのを見ると、

今しか見られない夢だけど、

今しか信じられない夢だけど、

サンタと言う存在を信じさせる事を少し、

「本当に良かったのかな?」なんて考えてしまう。