XXXX年12月24日。
仕事の納期間近で残業。
彼と約束していたディナーを
「ゴメン。仕事終わりそうもないよ。この埋め合わせは絶対にするから」そう言って断った。
そして、コンビニに夕飯を買い出し。
隣の課の女の子達は綺麗に着飾った格好でいそいそと退社。
私は、ため息つきながら、おにぎりをくわえて画面とにらめっこ。
上司が途中でコンビニスイーツの差し入れ。
そんな気持ちがすごく嬉しかった。
みんな、待ってる人が居るんだろうけど仕上げるまでは帰れない。
夜も11時を過ぎた頃に何とかメドが付いてやっと退社。
駅で鞄の中のプレゼントに気付く。
「きっと、明日も残業だろうなぁ.......。」そう思ったら、
彼の駅に着く電車に乗ってた。
彼の駅は普通電車しか止まらない。
でも自分の駅は急行が止まる。
急行に乗ると彼には会えない。
普通電車に乗り込んだ。
彼の家に着き玄関のチャイムを鳴らすと、
出てきた彼は驚いた顔で「どうしたの?」って。
「プレゼント....(*^-^*)」って言った途端、
抱きしめられた。
「家まで送る」と言う彼の言葉に、
「明日はお互い仕事だし」と断り、駅でお別れ。
会えて、プレゼントを交換出来た満足感、そして疲れから、電車に揺られて心地よく眠ってしまい、
危うく乗り過ごしそうになったけど(笑)
そんな事もあったなぁ.......と、
思い出した。
仕事の納期間近で残業。
彼と約束していたディナーを
「ゴメン。仕事終わりそうもないよ。この埋め合わせは絶対にするから」そう言って断った。
そして、コンビニに夕飯を買い出し。
隣の課の女の子達は綺麗に着飾った格好でいそいそと退社。
私は、ため息つきながら、おにぎりをくわえて画面とにらめっこ。
上司が途中でコンビニスイーツの差し入れ。
そんな気持ちがすごく嬉しかった。
みんな、待ってる人が居るんだろうけど仕上げるまでは帰れない。
夜も11時を過ぎた頃に何とかメドが付いてやっと退社。
駅で鞄の中のプレゼントに気付く。
「きっと、明日も残業だろうなぁ.......。」そう思ったら、
彼の駅に着く電車に乗ってた。
彼の駅は普通電車しか止まらない。
でも自分の駅は急行が止まる。
急行に乗ると彼には会えない。
普通電車に乗り込んだ。
彼の家に着き玄関のチャイムを鳴らすと、
出てきた彼は驚いた顔で「どうしたの?」って。
「プレゼント....(*^-^*)」って言った途端、
抱きしめられた。
「家まで送る」と言う彼の言葉に、
「明日はお互い仕事だし」と断り、駅でお別れ。
会えて、プレゼントを交換出来た満足感、そして疲れから、電車に揺られて心地よく眠ってしまい、
危うく乗り過ごしそうになったけど(笑)
そんな事もあったなぁ.......と、
思い出した。