実は密かに思っていた事がある。
いつか......
いつか自分の時間を多く持てるようになったら、
写真を撮る旅に出よう!!と。
昔から風景の写真が大好きで。
何冊も風景の写真集を集めてる。
ため息が出るくらい素敵な写真を撮るカメラマンを、
時の刹那的な一瞬を切り取れる人達を、
本当にすごいと思う。
もちろん、
自分がそうなれるとは思ってはいない。
ただ、
その一瞬を、
惚れた、惹かれた一瞬を、
自分なりに切り取りたい!って思うようになった。
親友が「オススメしたい!ぜひやって欲しいアプリがあるんだ(≧∀≦)」って。
それは自分の撮った写真にタイトルを付けてアップするもの。
今、彼女がハマっているアプリだ。
その写真を通して、色んな人との交流を楽しんでいる。
私がこのブログを始めた時に何を書いていいのかわからず、
ブログの中を散歩しながら心惹かれたのは、
やっぱり自然の景色をアップされているブログだった。
「この人はプロか?」って思わせるくらい素敵な写真の数々。
でも、みんなプロではなくて自分の好きな物を想い想いの感性で撮り表現していた。
惚れた写真は数知れず。
「私にもこんな写真が撮れるだろうか?撮ってみたい!」
そんな想いに。
親友とはそこから写真に対する話しに花が咲いた。
「花の撮り方が難しい。」とか、
「カメラに撮ってしまうと実際の見た景色の色と何となく違う気がする。」とか、
「あの電線が邪魔だな!」とか。
まあ、そこはスマホだと色合いや遮光まで加工出来てしまうのだけど。
写真を撮るようになり、被写体を探すようになってから、
彼女も「今までこんなに空を見て無かった......」とか、「こんなに周りを見て無かった.....」って、
私がこのgooブログを始めて、写真を撮りだした頃と同じ事を言っていた。
彼女に様々なアップされた写真を見せてもらったが、どれも素敵なものばかり。
やっぱり自然は、風景は.......うん............すごくイイ。
「絶対に写真好きのみむちゃんならハマるからぜひ!やって欲しい(*^0^*)/」って。
始めたら、手ほどきをお願いしている。
今は素敵な夕陽を見つけても時間が無くて。
夕陽を追いかける事も、いいタイミングまで待つ事も出来ない。
ただ、一期一会の被写体との出会いに期待するだけでいる。
だから、
いつか、
自分の時間がたくさん作れるようになったら、
写真を撮る為に出かけたいと思う。
良いタイミングまで自然の動きに合わせられるように。
その時は親友も一緒に、
同じ景色だけど、違う視点の景色を切りとりに出かけようと話した。