癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

改めて。

2013年08月01日 | 日記
今年は子供がそれぞれ最終学年と言う事で、

何かと用事が出来て忙しい。


塾の懇談では、

上の子は「あと約半年を死に物狂いに頑張れ!」と煽られ、

下の子は「創作の漢字や創作の単語ではなく、正しいくきちんと覚えましょう。」と怒られた。





そんな中、ご近所の方の訃報が届く。

あるお家の息子さんが亡くなられた。

年齢は38歳。

14歳の時に原因不明の病に倒れ、段々と身体が動かなくなり、

闘病生活も24年になっていた。

人生の半分以上の闘病生活。

いつもそこのお母さんは明るく気丈にされていたが、

親子でたくさんのツライ山を登って来られたのだろう。





子供を持ってわかる。

親より我が子が先に逝くのは本当にツライ。

いくつになっても息子は息子。

考えたくない。





号泣の故人の親や兄弟。

そして、闘病生活の彼しか知らない甥っ子ちゃんまで号泣していた。

故人がいかに愛されてきたのかが伝わる。




ご近所の方と、

「何にしても子供は元気で健康で居てくれるのが一番だね。」

そう話す。




家に帰り落ち着いた頃、

子供達に「塾の宿題やった?」と私。

こんな言葉も、子供達が元気で居てくれるからこそ、

言える言葉なんだと、

改めて思う。






つい忙しさで忘れてしまっているけれど、

健康で居られる事に改めて感謝。(*^o^)/\(^-^*)♪











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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ワン!さんへ (みむ)
2013-08-03 01:11:48
コメントを読んで言葉を失いました。

おつらいですね。

お兄様のお気持ちを考えるとどの言葉も軽くなり、
言い表せません。

どうか、お気疲れが出ませんように。。。

ご冥福をお祈りします。

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実は (ワン!)
2013-08-02 09:37:18
先日兄の長男が水難事故で突然亡くなりました。

18歳、これからという時でした。

兄にとっては生きているだけでよかったのかもしれません

雨の日の次の日の川でした。

夏はこんな水難事故には気をつけてください。

生きていることはすばらしいと思います。


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