癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

水。

2011年02月23日 | 日記
朝はラジオを聞きながら用事をする。

テレビだと見入るから動けないけどラジオなら耳だから動ける。

ラジオで、

山の所有者が森林の手入れや税金を払えずに不動産業者に売る人が増えているらしいと。

そして、
不動産業者が外国の企業などに土地を売るケースが出てきている。

日本は土地を買えばその下を通る地下水の権利まで所有出来る。

日本ほど飲み水に恵まれた国はない。

蛇口をひねれば、いつでも飲み水が飲める。

この安全な水は貴重な資源なのだ。

もし、このまま外国の企業が土地の権利を買収してしまったら、

そのうち簡単には水が飲めなくなるかもしれないので、これに対する国の法整備を速急に願う。

そんな内容だった。


この世界にある飲み水とされる水は地球全体にある水の約3%と言われる。

日本では塩水を真水に変えるフィルターが開発されたり、汚水を綺麗な水に出来る技術もある。

だけど、やっぱり貴重な水だよね?

日本人は安全な水が身近にあり過ぎて、その貴重さには気づきにくい。


そんな事を考えたら、改めて水が貴重に思えてた。


阪神大震災で1番困ったものは「水」。

断水でみんなが困った。

生きる為にも必要な水。

震災後、父は神戸に仕事へ行く時に水を持って行ってあげて喜ばれたそうです。


自分の国の貴重な資源。

ちりも積もれば。

節約からでもいい。

大切に考えたい。



今日は少し真面目なお話でした(^-^)




現状維持。

2011年02月22日 | 日記
雲一つ無い青空って、すごく綺麗なんだけど

せっかくの青空だけを撮っても

その青さが今一つ伝わらない気がして、

どうしても青空に何かをプラスして撮ってしまう(^^;)




今日、上司から話があった。

今月の最初にあった正社員の話。

はい!!

無くなりました~~~!!(笑)

先輩が正社員になる事になったの。

正直ね?

「ほっ!」とした。

それが素直な気持ち。

すごく悩んでたから。

もちろん、話が来たら受けていたと思うけど。

でも、後ろ髪を思いっきり引かれながらになる。


正社員になれなかった理由は先輩と違って、小さな子が居るから。

でも、それが正社員になる事に迷っていた最大の理由。

待遇はパートよりは良いとしても、

簡単には休めなくなり融通が利かなくなる。

学校行事の時は?

子供が病気の時は?

有給はあるけど、そんな簡単に休めない。

なぜなら、その仕事を出来る人が限られるからだ。

そして、子供たちにも反対された。


そんなこんなで人事発表前ですが、答えが出ました。

現状維持です。

子供たちを見ていてあげられるな(^-^)v


自分1人なら、迷い無く正社員でガッツリ働くけど、

子供たちの、もう少しの「子供時間」付き合いたい気持ちも強いから、

これで良かったと思います(^0^)/


(*^^*)




ほらね?

2011年02月21日 | 日記
買い物はある程度、休日にまとめ買いをしている。

しかし、我が家のエンゲル係数(食費が占める割合)はウナギ登り(x_x;)

男の子ってめちゃくちゃ食べるのね(^^;)

食べっぷりがいいのは気持ち良いんだけど....

怖い~~~(TOT)

その為に週の途中には買い出しに行かなければいけなくなる。

しかも仕事帰りの空腹時!!


そうなるとね?

必要の無い物も買ってしまう(^^;)

お腹すいてるしね?

色んな物がおいしそうに見えるんだよ。


ほらね?


こんなものとか、



こんなものを買ってしまうんです(笑)


期間限定なんだよ~~~!!(笑)

大好きな苺なんだよ~~~!!(笑)

だから余計に、誘惑に負けちゃうんだよ~~~!!(^^;)


あっ!!

お腹すいた時は必要の無い物を買っちゃうから、口に飴とかガムを入れていけば大丈夫!!

って言ってた~~~(^0^)/

飴!ガム!飴!ガム!

あった~!

カゴに入れて♪.......(^-^;)んん?

って、必要無いものや~~~!!

今買っても意味ない~(T0T)


なんて夕方のスーパーでは日々、自分との戦いが繰り広げられるのです(*^^*)

大好きな苺。



ご飯を作りながらつまみ食い(^-^)♪

子供に見付かって.....

「ずるい~~~!!」と言う声とともに.....

デザートが~~~~~(*0*)


これからは気をつけよう.....(^^;)

買い物も!!

つまみ食いも!!(笑)


(*^^*)




自転車こいで。

2011年02月20日 | 日記
今日の始まりは野球の試合で早く起きた下の子の文句から。

「俺、センターやのにレフトの玉も取りに行かなあかんから大変やねん。」

レフトの子はまだ入って数ヶ月の小学2年生。
野球も未経験だし、正直ボールが怖い。

「あんたも同じだったよ。だから、あんたの所に飛んできたのをセンターの上の子が取りに来てくれたでしょう?」

「うん。」

「今度は君がそれをしてあげる番なんだよ。その子が一生懸命やっての力が"3"なら周りが残りの"7"の分をカバーしてあげればいいやん。チームプレーなんだから。」

そう言ってみたものの、わかったのかわかって無いのか(^^;)?


今日は私の車を母に貸す予定だったので、応援には行けない。
だって、今までに一度も行った事の無い場所での試合だし、遠い。

でも、下の子を送り出す時に、

「来れたら来てな?」って。

本当は来て欲しいんだけど、期待しながらも、どっかで少しあきらめてる感じ?

「うん!わかったよ(^-^)」とだけ返した。

でもね?

「来れたら来てな。」

そんな事言われたら、何が何でも行くしか無いでしょう?!(笑)

試合が始まってしまう!焦りながら準備して!バスは時間がかかるから、自転車でGO!!

出ようとしたら、上の子に「ウォークマン聞きながらいくの?」と、聞かれたので、

「うん!」と答えると......

「ボリューム大きくしたらあかんで!!」

(*^-^*)ノ は~い!!

「もし、ボリュームを大きくして聞くなら、イヤフォンの片耳は外してね!!」

......(-_-;) は~い!!


うん!ちゃんと育ってる(笑)

注意を受けていざ出発!



駅からはバスで行けるはず。

途中パン屋さんでお昼ご飯を買って、駅まで頑張る。

さあ!

そこからが大変!!

普段にバスに乗らないので、どのバスに乗ればいいかわからない(^^;)

車ならカーナビ様にお願い出来るんだけど。

もう一度、場所確認の為に今日のメンバーの母たちに確認の電話。

うぎゃ~~~!!

もう試合が始まってるから、誰も電話に出てくれないよ~~~!!

なんと!

そこに救いの女神から連絡が!!(笑)

「今から応援に行くんだけど、お昼どうするの?」って♪

「女神様~!!お昼のパンを一緒に食べてくれていいから、乗せて下さい!! m(--)m 」


って事で、無事に途中からだけど応援が出来た(^-^)v


私は冷めた子だったので、参観のプリントをほとんど見せなかったし、

親が来た所で、普段通り手を上げない子だった。

親に来てもらう、もらわない事に重点を置いた事がなかった。

だけど、自分の子供を見て、

見に来て欲しい子もいるんだなあ.....って。

来て欲しいんなら行きましょう!!(^-^)/


夜に「なんで来て欲しいの?」って聞いてみた。

そしたら、「そこに居る!って感覚がいいの(^0^)/」だって。


まあ....

行って笑顔が見れたので正解ですね(*^^*)



帰りももちろん駅からは自転車。

だけど、おかげでゆったりとした気分での帰り道。



春は近いかな?


(*^^*)

「岳」。

2011年02月19日 | 日記
今日はすごくいいお天気だった。

もう、家事労働満載(笑)

だけど.....

お日さまの匂いのお布団、最高~~~♪(笑)

玄関もスッキリ♪

これで幸福も入ってきそうな気がする♪(笑)


部屋の掃除をしながら、大変な物を見つけてしまった....

友達から借りた漫画「岳」。

もう借りてから1ヶ月以上になる(^^;)

開きもしていなかった。


そう、子供を野球へ送り出してからは自分の時間。

であって、家事時間なんだけど強制的に自分時間に変更して、

この漫画を読む事にした。

早く返さなきゃ、怒られちゃう(^^;)



「岳」

今度、小栗旬さんが主演で映画化されるらしい。

主人公は「島崎三歩」

山に住み幾つもの登山経歴を持ち、民間救助ボランティアをしている。

お話自体は激しい感じは無く坦々と進むのだが、

すごくリアリティに溢れていると思う内容だ。

本当にどこにでもある様な。

大学の山岳部の人達が遭難した、とか

会社仲間で登ったら雪崩に巻き込まれた、とか。

だけど、登山する事になる経緯や人間模様、究極な場面での人間心理、

どこにでもある話なだけに感情移入してしまった。


今の私の人生プランの中で「登山」と言う文字は無い。

でも、登山を含まない人間関係は自分にも考えられる事がたくさんある。


仕事がうまく行かなくて、

友達との約束を守る為に、

好きな人との思い出の場所に、

家族との約束を果たす為に、

などなど.....

そして山に登りそれぞれの答えを出したり、

答えが見えたり、

もちろん、不幸な結末も。


山に興味が無いので全く知らない分、勉強になる事も多かった。

知らないからこそ、山の怖さを知らされた。


いつか自分も山に登りたいと思う時が来るのかな?

今は間違いなく”NO"だけど。

そんな気持ちになる日が来たら....

この漫画の事を思い出すんだろうな。


(*^^*)