癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

ばたばた。

2011年10月21日 | 日記
10月も、もう3分の1を残すのみ。

仕事は人の急な移動があり、その引き継ぎやらでバタバタ。

土日は子供の野球でバタバタ。

平日は仕事と、子供の学校の役員をしちゃったが為にバタバタ。

ん~~~~。

その他モロモロもバタバタ(笑)


10月も終わってしまう。

バタバタは嫌いじゃない。

むしろ退屈より全然いいんだけど、

無い物ねだりで少しの余裕が欲しくなる。





キンモクセイもすっかり散っちゃいました。


花の命は短いね。



大阪の昼間はまだまだ暑くて、半袖でもOK!なほど。

せっかくの衣替えも、

「汗ばむわあ~~~~~!!」 by.山田花子


で、昼と朝晩の気温差が大きくて洋服が困る。

いい季節なんだけど、自分の体は苦手みたい。



成長したお花や植木達の植え替えをしていて気付いた。



ガクアジサイの花が咲いてる。


もう秋だけど、勘違いしましたか?



バタバタのせいで充実感は味わえてる。

TO DOリストも順調に消化出来ているので気持ちが良い。


あとは.........

あとは..........


あとは?


今年もあとわずか。

悔いの無いように、ラストスパートの準備かな?


.....ところで、

今年の抱負は何だったっけ?(笑)






ある秋の風景。

2011年10月17日 | 写真


バタバタとしてる間に秋は少しづつ深まってる。


ドングリの木もたくさんの実をつけてた。







訪れた公園に秋が少し。






夕暮れとのコラボ。





もう少ししたらもっと葉も色づいて落ち葉も秋色に。




日がドンドン短くなって冬へと。



少し........

少しだけ....切ない夕陽。


ん?調理実習?

2011年10月15日 | 日記
中学1年の息子が......

「聞いて~!来週の調理実習、何を作ると思う?」って。



んんん.......


「サンドイッチ?」

「違う!」

「卵焼き?」

「違う!」


いったい何?


答えは何と!!!




カップラーメン~~~!!!
          



カップラーメンが調理実習になるなんて....

有り得ない.......


確かに子供が小学6年生の調理実習で、

初めて卵を割る子。

初めて包丁を持つ子。

台所に立つ事をした事が無い子が案外居る事に.......驚いた。

でも、それが実情なんだよね?

だからって、カップラーメン???



確かに料理が出来なくても困る事は無い。

今の日本!!お金さえ出せば作らなくても食べ物は食べられる。



授業の要項から無くせないから形だけの調理実習なのかな?

でも、カップラーメンを作るなんてお粗末すぎやしない?

それって、時間を割いてまでやることなの?って思っちゃう。





高校の時の友達で、あだ名が「お嬢」と言う子がいた。

世間知らずなお嬢様なので「お嬢」。

何もした事が無く、高校生の時点でもお湯さえ沸かした事がなかった。

そんな彼女!!

ある時、ご近所の男性と恋に落ち、親に反対され駆け落ち。

その子が駆け落ちの時に持って出た唯一の物は???

なんと!!お金でも服でもなく.......”ミシン”

「なんでミシン?」って聞いたら、

「お金が無くても服が作れるでしょう~~~?(*^0^*)」だって。

........洋服を作る為の生地を買うのにお金いるよね?(^^;)

そして、

「聞いて~!!すごいねんで!!」って興奮して話したと思ったら、

「決まった時間に決まった場所に行ったら、家具が落ちてたりするねん~!!」って。

........え~っと、それは大型(粗大)ゴミだと思います(^^;)


無知って....ある種怖いもの無しかも???と思わせてくれた。


そんな彼女も子供ができ、母になり次に会った時には

旦那様のお母さんが経営する飲食店を手伝うまでになっていた。


「料理名と料理が一致し~ひんねん~!!」とかって言ってたけど、

「これが”肉じゃが”ってわかる???」なんてからかってたけど....怪しかった(笑)


でも、色んな事が少しづつ出来るようになり料理も作れるようになっていった。



全く料理が出来ない人でも、

必要に迫られたら出来るようになるんだよ。



そうだ、この「お嬢」。

調理実習の時、イスに座って見てるだけだったな(笑)


彼女の本当の調理実習は学生の時では無く、

「家族」を持ってからだったんだ。








お気に入りの場所。

2011年10月10日 | 写真


私の大好きな夕暮れを撮るにはバッチリの場所がある。

お気に入りの場所。


昨日、たまたま良い時間にその場所へ。

駐車して携帯片手に夕日の見える場所へ。



先客がいた。

デート中の2人。

彼氏の方が携帯カメラで夕日を撮ってる。


確かに、

そこからの眺めは最高で、

誰もが綺麗だと思える夕暮れが見れるんだけど。




だけど、

ちょっと、

残念な想い。


当然なんだけど、

自分だけの場所じゃないんだけど。


結局、いいアングルの場所は占領されたままで、

あきらめて帰ってきた。


あっ!

でも、一応 「いい夕焼けだなぁ.....」って眺めて。

「今日もいい1日だった」って。

「明日もいい1日だといいなぁ」って。




これは去年の秋に撮った、そこからの夕暮れ。

今年もいい秋の夕暮れが見つかりますように。

ある恋物語。

2011年10月07日 | 日記
もう15年くらい前の話。


ある日、

やっているRPGで洞窟の入口が見つけられずに居た。

それを見つけないと話が進まない。

何時間もゲームの中をウロウロ。



疲れ果てた私はゲーム中心の、ある掲示板に「教えてくださ~い!」と書き込んだ。

すると、数秒のうちにメールの嵐。

メールの着信音で鳴りやまない携帯。

驚いた。

もちろん、親切に教えてくれる人ばかりではなかった。

「今から会えませんか?」

「3万円でどうですか?」

「連絡ください」と連絡先。

などなど(^^;)


1番に答えを教えてくれた人に「ありがとうございました!」と返事。

もちろんメアドは一時的に変えての書き込みだったので、

もとのメアドに戻そうと思った所へ、答えを教えてくれた人からのメール。


「すごい数のメールが来てるでしょう?でも出会いを求めちゃダメですよ?」って。

「求めてませんよ。」と返すと、

その人はいきなり自分の話をメールしてきた。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

僕は君にしたように、ある女性にゲームのアドバイスをした。

その事がきっかけで、メール交換をするようになったんだ。

メールはそのうち、ゲームだけの事だけではなく、お互いの事を話すようになった。

そして、毎日メールを交わすうちにお互いの事が好きになっていったんだ。

毎日、毎日、何通もメールをして本当に相手の事が大好きだった。

お互いに家庭があったんだけど、

でも、お互いの気持ちは抑えられなくなっていった。

ある時、どうしても気持ちを抑えきれなくなって

2人で駆け落ちをしようと待ち合わせをして家を出たんだ。

電話では何度か話していたけれど、

実際に会ってみると、想像とは全然違ってた。

あんなに盛り上がってたのに、

すごく、好きで好きでたまらなかったのに、

自分が想っていた女性とは雰囲気もイメージとは全然違ってた。

もちろん相手の女性も同じように感じていたみたいで。

結局、「違ったね。やめたほうがいいね。」と言って別れたんだ。

だから、相手の見えないメールでの出会いはススメないよ」と。



........イヤ!

........出会いじゃなくゲームをすすめたいだけなんだけど(^^;)

と、思いながらメアドをもとに戻した。



久しぶりに出してきたそのゲームを見て、

そんな事もあったなぁ~って(笑)



自分だけに向けられる優しい言葉や甘い言葉に、

心奪われてしまう気持ちはわかる。

それが例え見えぬ相手でも。


見知らぬ人の恋の物語。