癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

カエルの子。

2012年10月18日 | 日記
かなり前に革のブレスレットが欲しくなり、

お店で見ると......

「高っ

1本の長いレザーの紐をグルグルと巻き、

両端に金具を付けてとめただけの物。

「これなら、安くで自分でも作れる」と材料を購入。

それを、ずーっと放置していた事に気付き作った。

これが、めちゃくちゃ簡単。

出来上がりはコレ!





それを見ていた息子が、「オレも作りたい~~~!」って。

彼はおこづかいで、My.ペンチやMy.ニッパーを購入する人なので、

こんな工作系統の事が大好きなのだ。

前に流行った、手作りでのビーズアクセサリー。

その時も面白そうだから作らせてくれ!と。

で、今回は中間テストに向けてのストレスからか、

「作りたい病」が発動!

うるさいので、ボビーショップへ連れて行った。



色んな色の糸が並んでる。




店に入った途端、息子の目はキラキラ

しかしボビーショップには、

髪が短く、色黒の野球少年はかなり目立つ存在だった(^^;)

息子はお構いなしに店内を物色。



パッチワークなど用途は様々に使われるハギレ。



「うわ~!ここは見てるだけでもワクワクするなぁ~!」だって(笑)

さすが!小学校の時の家庭科が『5』の男だ。



様々なチェーン。



レーザーの紐も色んな色や幅、種類がある。




アクセサリーのペンダントトップなどに使います。




これはアクセサリーのキット。一式の材料がセットで売ってます。




もちろん息子は自分のおこづかいから、自分の懐具合と相談し、悩んで!悩んで!購入。

彼のお金だから、何に使おうが特に口出しはしない。

良く言えば倹約家!悪く言えばケチ!なので、

タバコや脱法ハーブなどにお金を使わないのはわかっている。

とりあえず今は健全な中学生をしているのでお金の使い方に心配はしていない。



これが購入したアクセサリーキット。


アクセサリーが欲しくて......じゃなく、

ただ、アクセサリーが作りたい!なんだとか。

「こんな店来たら、色んな物をいっぱい作りたくなるけど、お金かかるね(^O^;)」だって。





昔、学生の時にアクセサリーを趣味で作ってる男の子がいて、

休日にはフリマで店を出したりしてた。

一度、その子にシルバーの指輪を作ってもらった事がある。

その時に作ってもらった指輪はまだ持ってる。


これは小指用。



これは中指用に。


それを見て、

私も「作りたいヽ(≧▽≦)/」と思った。

だけど、シルバー粘土が思いの外高かった記憶がある(x_x;)

そして、自分の芸術センスの無さは美術『2』だと言う事からも充分わかっているのでやめた。




「まぁ、作る時って無心になれるから、気分転換にやればいいじゃない?」

そう息子に言ったけど、

同じような事に惹かれるなんて、

カエルの子はやっぱりカエルだ(笑)



趣味は趣味として。

自分の時間を充分楽しめるものとして、

男の子のアクセサリー作りもあっていいと思う。




友達?

2012年10月15日 | 日記
「あんた友達でしょう?あんたから言ってよ。」

と、職場の先輩から。

「いえ、別に友達とかでは.....」と私。



私がお断りした正社員のお話を新人のパートさんが受けた。

当然、何も知らないので最初は先輩達が仕事を助けていたのだが......。

彼女は助けてもらう事が「当然」だと思っているみたいなのだ。

先輩たちは「正社員になって自分の仕事を持つ以上は全てを自分で抱えるべきだ!」と言いたいらしい。



その子とは歳も私が一番近いし、

お昼休みには休憩室で一緒になるので話をする。

だからと言って、別に友達では無い。

プライベートで会った事なんて1度も無い。

仕事仲間と友達はイコールでは無いはず。

それを”友達”なんて考え方をしているから、自分が注意出来ないのだ。

もしくは悪者になりたくない!!とか思ってる?



それにね?

一緒の仕事もしてなければ、手伝いもしてなくて、

全く別のフロアーにいる私に「言え」と言うこと事態、間違ってる。

一緒に仕事をしている人が言わなければ意味が無いし、私が言うのはお門違いってもんだ。

そこで「友達」なんて関係性を出してくるのがわからない。



仕事仲間は友達では無い。

職場で自分の素を全てさらけ出せるほど、ウエルカ~~~ムな心は持っていない。

もちろん、戦友が親友になる事もあるだろうけど、

例え会社を辞めても年賀状のやり取りのみでは無く、

ず~っと続く関係を築ける人に出会えるのって、

早々、あるものではないと思う。



彼女が独り立ちする為にも、

先輩方はきっちり伝えられるのでしょうか?



そういうのって、

最初が肝心だったんだけどなぁ....。





定例会。

2012年10月15日 | 日記
月に1度、親友と食事をする。

これは2年前に何となく久しぶりに来たメールがきっかけなのだが、

そのメールが来るまでは仕事の関係から時間が合わず、ほぼ年賀状だけになっていた。

でも、久しぶりに会うとすごく楽しくて。

今は違う県に住んでるけれど、

月に1度は定例会をしている(*^-^*)







彼女は独身で、介護の仕事をしている。

独身で正社員と言う事も有り、夜勤も多々ある。

で、職場は家から自転車で行ける範囲で、

ほぼ、家と職場との往復で肉体労働だけにクタクタ。

たまの遊びはたまたま休日が同じ同僚。



そんな彼女だから、

私と出かける事はいい気分転換になるようだ。

そして私も、いい時間をもらっている。






会う時の行き先は私が決める。

集合場所と集合時間のみを私が連絡。

行き先は会ってから公表。

「ねえ?いつも私が行き先を決めちゃうけどいいの?」って聞いたら、

「特に行きたい所も無いし、ミステリーツアーみたいで面白い。」なんだそうだ。

「いったい!どこに連れて行かれるんだ?」って言うのが刺激的らしい(笑)

変な友人だ!!





共通の話題は.....ほぼ無いので、

彼女の介護の話から、

行きつく先は..........

どう生きるのか、どう死ぬか。



延命治療の良し悪しや、

胃ろう(口から食べられなくなり、直接胃に管を通し栄養を取る)をすることについて、とか

介護をする家族の事や、

介護者側からの意見とか。



そんな事について色々と話すんだけど、

結局は備えてられる事には限りがあって、

その人の運命的な事はなってみないとわからない事ばかり。

なので、彼女が言うには、

「日頃から、最期を迎える時にして欲しい自分の意思を周りの人に伝えておくことが大事」らしい。



我が家ではそんな話は「縁起が悪い!」と言って聞いてはもらえないだろう。

子供に話しても、多分そうなった時は覚えてないだろうし(笑)

そんな場合は、ノートに書いておくのも1つの方法らしい。

ただ、

そのノートの存在にいつ気付いてもらえるのかも問題なので、

「伝えたい事を書いたノートがあるよ!」なんて事も伝えなきゃいけないのかな?(^^;)


........ううっ.........面倒臭い(X0X;)

でも、

そんな事を伝え続けてる人の方が、

案外、長生きしたりしそうに思える。







高い所へ。

2012年10月10日 | 写真
『あの夕陽が撮りたい!』




そう思いながら車を走らせる。




車から見える部分は家やビルなどの建物で邪魔される。




『高い所へ行かなくては!!』




上へ!上へ!少しでも高い所へ。




ビルの屋上にある駐車場に車をとめる。




その屋上から見える夕陽は左右には高層マンションや大きなビル。




ビルの屋上には高いフェンス。




それでも、なんとしても撮りたくて背伸びをして。




それがこの今日の夕陽。

お散歩。

2012年10月07日 | 日記
今日は下の子とお散歩。

普段歩かない所をフラフラと歩いた。





赤い花が空に映える。

白い彼岸花もあるけど、赤が ”らしい” 感じがする。







実りの秋。

頭を垂れる稲穂かな。

おいしいご飯にな~れ!!(*^0^*)/






カエルのたくさん居る池をこえ、

田んぼの稲穂を見ながら、

大きな川にかかる橋を渡り、

民家を抜けて、

幹線道路へ。






今日はすごく良いお天気だけど、

風がすごく涼しい。

まだ紅葉には少し早い。

だけど、少しずつ葉は色づいてきてる。






結局、コンビニもお散歩の通り道にして、

合計3時間半のお散歩。



少しね?

少し、足が疲れた(^^;)


こうやって、なんやかやと話しながら一緒に散歩できるのも、

あと少しだと思う。


言ってる間に「お母さんと一緒に歩くのは恥ずかしい。」なんて思春期が来る。

「お母さん、そっちは車が来るから危ないよ。」なんて、

気を使ってくれるくらいに成長した息子。

こちらがぴっしり守る側から、守られる事も少しづつ出てくるんだね?

笑いながら色んな話に花を咲かせる。






今日は気持ち良く、ぐっすり眠れそう(*^-^*)