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2011-

あと千回の晩飯

2014-04-15 07:40:27 | 日記


著・山田風太郎

愛読書「人間臨終図鑑」の著者が

自分の寿命はあと晩飯千回分だろう・・として
死生観などを飄々と綴っているエッセイ。

自分が、高齢者を対象とした仕事をしていること。

両親が高齢者のカテゴリーに入りはじめたこと。

そして、自分にとって
所帯を持つこと以上に、
独りの高齢者となることが
現実味があるなあと思っていること、

そこらへんを踏まえて、
とても興味深く読みました。
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