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2011-

消された一家

2016-07-03 00:00:31 | 日記


著・豊田正義

捜査員も震え上がった“史上最悪”の密室監禁事件に迫る衝撃的ノンフィクション作品。

マンションの一室、七人監禁、絶え間ない通電、厳しい食事制限……

「天才殺人者」松永太は、妻・緒方純子の家族を完全なる支配下に置いた。

やがて彼は、殺す者と殺される者を指示し、

家族は言われるがままに「殺し合い」を繰り広げた。ついに妻一人を残し、家族は消滅した――。

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図書館から借りて読了。

定期的に犯罪実録物がすっごく読みたくなる時期があるんす。

胸糞悪いなんてもんじゃない。

これ、本当にあったこと?

もしかしたら、これに書けないこともありそうな。

この類のノンフィクションは

えぐられるし

ひょっとしたら他人事じゃないてのが怖い。
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