著・豊田正義
捜査員も震え上がった“史上最悪”の密室監禁事件に迫る衝撃的ノンフィクション作品。
マンションの一室、七人監禁、絶え間ない通電、厳しい食事制限……
「天才殺人者」松永太は、妻・緒方純子の家族を完全なる支配下に置いた。
やがて彼は、殺す者と殺される者を指示し、
家族は言われるがままに「殺し合い」を繰り広げた。ついに妻一人を残し、家族は消滅した――。
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図書館から借りて読了。
定期的に犯罪実録物がすっごく読みたくなる時期があるんす。
胸糞悪いなんてもんじゃない。
これ、本当にあったこと?
もしかしたら、これに書けないこともありそうな。
この類のノンフィクションは
えぐられるし
ひょっとしたら他人事じゃないてのが怖い。