著:望月衣朔子
官房長官会見に彗星のごとく現れ、次々と質問を繰り出す著者。
脚光を浴び、声援を受ける一方で、心ないバッシングや脅迫、圧力を一身に受けてきた。
演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者の教え、スクープの連発、そして母との突然の別れ…。
歩みをひもときながら、劇的に変わった日々、そして記者としての思いを明かす。
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今いちばん有名な新聞記者さんですよね。
パワフルな人だなあと。
この方の人となりにプラスして
この方の視点での最近の色々なこと
何をおかしいと感じているのかが
とてもわかりやすく書いてあったのでスルスルと読めました。