夏の日のおぼえがき 1/10

しばらく

いわゆる「おめでたくない」記事が続きます。

読んで楽しいものではないので要らない人はスルーで。

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2019年8月4日の記録

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あの冬の日のおぼえがきから1年半以上経過。

42歳の誕生日をひとつの区切りと考えていて、

やがて

基礎体温をつける体温計の電池がなくなり

葉酸摂取も続かず、

さらに無職生活に突入したこともあり

日時のメリハリがわからなくなり

はてここ1カ月の「月のモノ」はあったかしら？と思い出せない始末。

そうなると50日近くないなーおかしいなー

万が一のために検査薬を買った矢先においでになった、、

なんてこともありました。

忘れてたんですね。単に。

つまりそのくらいゆるかった

というよりは

マニ夫との2人の生活、そしてジュリとの3人の生活しか

考えていなかったわけでして。

8月4日、アプリによると予定日と思しき日。

胸がゴムマリのごとくな気がする。

いつもと違う気がする。

検査薬は予定日の1週間後とあるが

先日失念して買ったやつがあるし、、と、やってみた。

いわゆるフライングというやつですね。

実は前回からの1年間、違うだろうなと思いつつ何回かやったことがあり

（6~700円前後くらいで2回分なお求めやすさってニクいよね。）

ことごとく陰性だったからどうせまた陰性だろうなーぐらいの気持ちで。

そしたら陽性だった。



くっきりと。

マニ夫を起こして報告。

なんというか、ホントに？という感じ。

いろいろいろいろ去来するけれど

私たちはあの冬のおぼえがきの日に

喜びからの反転があったからね。

前は予定日の1週間後に検査して

翌日病院行ったら早すぎ、１週間後にまた来てねと言われたから

病院にいくのは2週間後くらいになる。

トイレ行く度に出血に怯える長い2週間がはじまる、、、