今年の正月、
実家にての両親との揉め事。
内容は
兄がピアノの発表会で
「エリーゼのために」を弾いたのは
中1か(私)
中3か(父母)
私は絶対自信があったので2万くらい賭けてもよいと豪語。
一方
母は、当時のピアノの先生が
中3なりのエリーゼを弾いてというメッセージを覚えていると言い、
父は、2万払う羽目になるからと私に早めに降参する様説得
当の兄も中3かもとか言い出す始末。
絶対に自信あるのにまさか私の記憶違い?、、と
当時の発表会ビデオを検証した結果、、
、、、中1でしたよ。
つまり私が正しかったのでした。結局。
参ったかと、両親から2万、、せしめませんよ?
代わりに謝罪の言葉を頂いた時の母の一言、
「執念深いんだから、まったく、、」
はぁ??
正しい記憶であることを主張しただけですが。
ともかくだ。
この世知辛い世の中、
こんなことで揉めるのは平和な家族とも言えますな。
また、色々な家族のエピソードが
記憶違いや願望で
こりゃ結構塗り替えられているなと思った正月でもありました。