漫歩マンの健康日記

日々健康を求めて~~

遍路57話

2015-03-15 10:12:29 | 雑学
遍路57話
【五筆和尚】
 31才のとき中国にわたった空海は皇帝より詩を書くよう命じられ、両手に筆を両足に筆をさらに口に筆を咥え書を書いたといいます。
そのことに感心した皇帝は「五筆和尚」という称号を授けたそうです。
 三筆という言葉があるそうですが、これは空海・嵯峨天皇・橘逸勢のことだとか。
空海は嵯峨天皇と随分親しかったそうですね。




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