先日「女」という本を竹林氏に頂き、チラチラと開いていて漢字の成り立ちを再認識した数文字。
例えば、
「婚」コン 会意→女+昏。昏は、日暮れ、夕方のこと。昔は結婚式が日暮れに行われたことから、縁組みの意味を表す。
「好」コウ 形声→女+子。母親である女性が子を抱く様から、好ましく、美しいの意味を表す。
「始」シ 形声→女+台。女は柔らかさのある意味を表し、台は、台地に鍬を入れて、始めて柔らかに耕すの意味。
「嬲」ジョウ 会意→女+男+男。一人の女に二人の男が付きまとい、なぶるの意味を表す。
ほか数百の文字が掲載されている。
漢字の成り立ちって面白い!
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今日は冬至。
例えば、
「婚」コン 会意→女+昏。昏は、日暮れ、夕方のこと。昔は結婚式が日暮れに行われたことから、縁組みの意味を表す。
「好」コウ 形声→女+子。母親である女性が子を抱く様から、好ましく、美しいの意味を表す。
「始」シ 形声→女+台。女は柔らかさのある意味を表し、台は、台地に鍬を入れて、始めて柔らかに耕すの意味。
「嬲」ジョウ 会意→女+男+男。一人の女に二人の男が付きまとい、なぶるの意味を表す。
ほか数百の文字が掲載されている。
漢字の成り立ちって面白い!
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今日は冬至。