聖徳太子が信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付けたという
信貴山朝護孫子寺・空鉢護法に参拝した。
聖徳太子が物部守屋を討伐した頃に芽吹いたと言われるカヤの木、樹齢1500年。
空鉢護法へ
命蓮上人(みょうれんしょうにん)が貪欲な山崎長者の蔵を空鉢に乗せて飛び去らせ、
驚き嘆く長者を諭して福徳を授けたという霊験譚として語られています。
護法への参詣道に入りおよそ6丁、約20分。(ワタシは30分)
石段を登る。
松永久秀が信長に滅ぼされたという信貴山城址を経て。
路傍の花に慰められて
山頂よりの眺め・・・
護法から降りて本堂参拝。
さすが山の上で寒かった。