先日NHKテレビに沢木耕太郎が出演していた。
作家だというから図書館でどんな本があるか見て、写真の2冊を借りてみた。
「愛という言葉を口に出来なかった二人のために」
という長たらしい題名の本は映画を見た読後感を述べたエッセイ集のようなもの。
例えば「ローマの休日」のプリンセスと新聞記者の淡い恋物語りを見て感想を述べているだけ。
そのような随想集だ。
つまらん!くだらん!
次の「あなたがいる場所」はどうだろう?
先日NHKテレビに沢木耕太郎が出演していた。