「三人寄れば文殊の知恵」で知られる安部の文殊院に参拝した。
今朝の朝日新聞朝刊に「魔を断つ 花の辰」のタイトルで記事があったので
早速見物に行った。
駐車場に車を置き、受付に向かうとまず目につくのが浮御堂。
受付を済ませ、灯篭の並んだ参道を行く。
今更合格でもなかろうが、とりあえず「合格門」をくぐる。
石段を上り詰めると、展望台。
そこから下を見下ろすと今日のメイン、「来年の干支」辰を描いたパンジーが・・・
写真の上の方には二上山がかすんで見える。
本堂手前には「佛足跡」。
「クイズ」➡この足、右足でしょうか?左足でしょうか?
ここの境内には古墳がありました。
東の古墳。
西の古墳。
クイズの答え=写真の説明書きに書いてありますが、「左足」のようです。
「足跡」とありますのでてっきり右足と思いました。
「三人寄れば文殊」の知恵と言いますが、その三人とは
*渡海文殊
*阿倍仲麻呂公
*安倍晴明公
とのことでした。