一昨日琵琶湖一周した際、バッテリーの減るのがずいぶん早い!
とブログに書いたところ、朋ちゃんから ⇓ のようなことを教えてくれた。
単純にいうと、ケータイ基地局が少ないからです。
都市部は契約者が多いため、基地局メッシュを細かく密に設置(マイクロセルと言います)することで、
大量の通信をさばきます。
しかし、人口密度が低いところでは、面積・時間あたりの利用度が低いので、
基地局から電波の届く範囲を広く、薄く設置しています。
端末も、都市部と比べ物にならないくらい遠方基地局と交信するので、余計な電力が必要となります。
また移動時間もありますよね?バッテリーの消費は、
画面の頻繁な書き換え(ゲームや動画)以外で一番使われるのは、移動している時です。
ユーザーの意思に関係なくベースバンドで位置情報は、端末と基地局でやりとりされてます。
移動範囲が広く移動時間が長いと、端末の電池持ちには不利です。
たまたま基地局がすぐ近く設置されていて、定位置で利用できているケースでは当てはまりませんが。
大いに勉強になりました!
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