Practice Makes Progress

~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

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更新日:2022年01月19日

Practice Makes Progress ~ナースえいや 三十にして立つ~」へようこそ(^^)
現在のコンテンツはナースプラクティショナー(NP)としての勤務やアメリカ日常生活・子育てに関する事などが中心となっています。
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Daisypath Anniversary tickers

妊婦健診19回目(35w6d)BPP

2018-06-28 16:00:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
今回は36週(10ヶ月)健診という位置付けなので
一般健診(胎児の計測)とBPPがあると思って行ったら
ただのBPP健診だけでDr.Bにも会えませんでした。
臨月なので色々質問しようと思ってたのに残念(・ω・`)

①受付け
②NST
③経腹エコー
④採尿
⑤チェックアウト


NSTは私が見えない所に機械が置かれていたので
どんな感じだったのかはわからないけど
ものの10-15分程度で終わったので問題無かった模様。

経腹エコーも特別問題なくAFIも正常値でした。
週2で通ってて毎回正常なので
正常値であれば数値もあまり気にならなくなってきます。
そんなわけで具体的な数値は聞かず仕舞い(^^;)
赤子が元気でさえいればいいのです。
ちなみに子宮内は結構狭くなってきているらしく
3D/4Dエコーで顔を捉えるのが難しくなってきました。
今回も写真をくれたけど(なぜかデータではくれなかった)
結構無理して撮ってるから
顔がかなりノッペリした感じになっちゃってますね。
(もしかしたら元々ノッペリ顔なのかも?)





AFIの経過(↓)
 29w5d 不明(おそらく24㎝以上
 30w3d 21.3㎝
 30w6d 18㎝台
 31w5d 22㎝
 32w5d 24.67㎝
 33w0d 22㎝
 33w5d 20.67㎝
 34w0d 21.67㎝
 34w5d 21.67㎝
 35w0d 13㎝←誤計測
 35w3d 22.56㎝
 35w6d 不明(正常値)



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ベビーシャワー(35w5d)

2018-06-27 16:00:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
同僚達が職場でベビーシャワーを開いてくれました(⌒▽⌒)

私の他にもう1人7月出産予定の同僚がいて
彼女との合同ベビーシャワー。
休憩室を飾り付けて、
ポットラック形式でランチを用意してくれ、
デザートのケーキもあり、
みんなからギフトもいただきました

どこでレジストリーしているか聞かれたので
みんなの使い勝手が良さそうな
Amazon.comTargetを伝えてあったんですが
2人目ということ
1人目と同じ女の子ということもあり
「基本的な必要な物はあるもんねー?」
「現金とかギフトカードがいいよねー?」
「オムツとかおしりふきがいいー?」
とみんなよくわかっていらっしゃる(^○^)/
個人的にプレゼントをくれた人もいましたが
ベビーシャワー当日にいただいた合同ギフトは





現金( ̄∇ ̄)





これ(現金)なら買い物する場所に制限がないし
ギフトが重なって返品する手間もないでしょー?

とメッチャ的を得たギフトでございました ( ゚∀゚)
こういう気づかいは嬉しいですね(*^-^*)


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妊婦健診18回目(35w3d)BPP

2018-06-26 16:00:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
この日もDr.Bとの問診がないBPP健診でした。
ちなみに、NSTはナース(RN)が対応し、
エコーはエコー技師さんが行うのが基本です。
たまにナースがエコーをすることもありますが結構稀ですね。
職務が分業化されているアメリカならではでしょうか?

①受付け
②NST
③採尿
④経腹エコー
⑤チェックアウト


今回のNSTも問題なし。
相変わらず前駆陣痛はあるけど頻度は高くないし
赤ちゃんも元気なので
早い時は10-15分くらいでNST終了します。

経腹エコーも順調そのもので
エコー中によく動くし、呼吸運動もよくしてます(*^-^*)
前回は誤計測により13㎝とあり得ない数値が出ましたが
今回は熟練したエコー技師さんが担当してくれ
AFIは22.56㎝でした。
前回の13㎝は絶対の絶対におかしいですねー。

AFIの経過(↓)
 29w5d 不明(おそらく24㎝以上
 30w3d 21.3㎝
 30w6d 18㎝台
 31w5d 22㎝
 32w5d 24.67㎝
 33w0d 22㎝
 33w5d 20.67㎝
 34w0d 21.67㎝
 34w5d 21.67㎝
 35w0d 13㎝←誤計測
 35w3d 22.56㎝

頻繁(週2)にBPPが続くと
ブログに書くことって大して無いですね(^^;)
単調すぎで変わり映えしないって言うか...
元々は自分の記録の為に2人目妊娠経過を書き始めたけど
自分が読者だったらメッチャつまらなくて
絶対に読むのを止めてますねーヽ(´ー`)ノ



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アメリカの産休手続き(STD)

2018-06-25 16:00:07 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
私が勤める病院では
Short term disability insurance(STD)制度があり
これは雇用主の全額負担なので
私は月々の保険料を支払っていません。

このShort term disability insuranceとは
傷病により短期間(6ヶ月以内)働けなくなった際
給与の補填をする為の保険です。

規定では勤続年数によってカバー率が異なり
 5年以下だと給与の60%
 5-9年だと給与の80%
 10年以上だと給与の100%
がSTDから支払われます。

長女を出産した時はこのSTD制度が無かったので
休職中の12週間は
有給と傷病休暇を消化する必要があったけど
今回はSTD制度があるので
12週間の全てに有給を充てる必要はありません。
これは助かります(╹◡╹)♡
ただ勤続年数が5-9年なので
通常の80%しか収入がないのは少し痛いけど
こういう制度があるだけマシですよね( ˘ω˘ )

STDの手続きはFMLAと一緒に申請出来るので
(申請書類はFMLAとSTDを兼ねている為)
行った過程は前回のFMLA記事にある通りです。

ただ、ここで注意が必要なのは
FMLAで12週間のお休みを許可されても
STDで許可される期間は短いのが一般的です。
一般的に言うと
 ①経膣分娩だと6週間
 ②帝王切開だと8週間
というのがスタンダード。
なぜかって?
FMLAの目的は職の確保であるのに対し
STDは金銭の補填をするものです。
医療的な観点から見た
出産の回復に必要な時間分しかカバーされないのです。

私は8週間のSTDが許可されたので
この8週間はSTDからお金が振り込まれ
残りの4週間は有給を使って収入源を確保する予定です。


次回は主人の産休(FMLA)について書きたいと思います。



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アメリカの産休手続き(FMLA)

2018-06-24 00:50:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
アメリカの産休手続きは各会社によって異なります。
以下は私の個人的なケースですので
あくまでも参考に留めてくださいね(・∀・)

Family and Medical Leave Act(FMLA)
アメリカの産休でよく聞くのはFMLAという制度。
これはアメリカ連邦政府で定められた法律なので
在住している州に関わらず
アメリカ全土で適用される制度です。
この法律が何なのか?というのを簡単に説明すると

自分や家族の病気や怪我、介護などで仕事が出来ない場合
1年のうち12週間を上限として無償で休業出来る


という制度です。
働く妊産婦さんにとってFMLAの最大の恩恵は
妊娠出産に伴う休職期間中に解雇されることがない
という点だと思います。
便宜上”解雇されない”と書きましたが
もっと具体的に言うと
休職前のポジション(部署や役職など)をキープ出来る
ということです。
休職中に会社都合で解雇、降格、配置換え、
時間短縮をする事は法律違反です。

ただ、全ての企業においてFMLAが適用される訳ではなく
FMLA適用企業に勤めていても
雇用条件によってはFMLAが使えない場合がありますので
その点は自分でよく調べましょう!
特に、中小企業で働く方、1年以内に新規採用された方、
パートタイムで働いている方は
FMLA適用外である可能性があるので注意です。

私の職場はFMLA適用企業で私自身もFMLA適用職員。
この制度を利用して休職するので
産前産後12週間は職を失わずに済みます。
が!逆に言うと
休職期間が12週間を過ぎると
会社側は私のポジションを確保し続ける必要はないので
休んでいる私を解雇して他の人を雇うことが出来ます。
このような理由からアメリカで働く女性は
産後12週間で仕事復帰せざるを得ないんです(/ _ ; )

FMLAは職の確保という意味では意義のある法律ですが
Unpaid Leaveつまり無給なので
会社は休職している職員に給与を支払う義務は無し。
日本では産前産後休業中は健康保険から出産手当金、
育児休業中は雇用保険から育児休業給付金が支払われますが
アメリカにはそのような制度がありません。
(ごく限られた州では類似する制度がありますが
 日本の制度には到底及びません)
産休中は収入が無くなるので
有給を消化して収入を確保するというのが一般的です。
有給時間・日数が無かったり足りない場合には
 ①無給で休む
 ②仕事に復帰する
のいずれかを選択する事になります。

私が長女を出産した時は
PTO(通常の有給休暇)とSick leave(有給の傷病休暇)を消化する事で
働いている時と同等の収入を確保していました。
産休中の収入確保は多くの人にとって切実な問題。
私も妊娠がわかると
極力休みを取らず有給時間を貯めるように心がけます。

前置きが長くなりましたが、
FMLAの手続きはHR(人事部)を通して行います。
うちの病院にもHRはありますが
人事関連の各種手続きは外注しているので
そのサービスセンターに連絡を入れて手続きをしました。

便利な時代になったもので
サービスセンターへ連絡を入れると言っても
実際には専用ウェブページにアクセスして
各種項目(個人情報、担当医や予定日など)を入力。
それを送信すればFMLAの申請(第1段階)完了です。

数日後には申請受諾の手紙がEmailで送信されてきました。
これにはInitial packetと呼ばれる必要書類が添付されており
産婦人科医に書類を記入してもらう必要があります。

私の場合はクリニックの受付けで書類を渡し
記入手数料の$20を支払いました。
前にかかっていたOBGYNは記入手数料が$45だったので
それよりも安い手数料なのはGood(^_^)b
数日後には書類の用意が出来た旨の連絡があったので
クリニックからサービスセンターにFAXしてもらい
次の健診時に原本を受け取りました。

サービスセンターから再度連絡があったのは
書類をFAXしてもらった3日後くらいで
私のFMLAは無事に許可が下りました(*⁰▿⁰*)

次はShort term disability insuranceについて書きたいと思います。


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妊婦健診17回目(35w0d)BPP

2018-06-22 16:00:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
この日はBPP健診でもDr.Bには会わない日で
いつも行っているクリニックは午前中のみの営業。
そのため違うクリニックまで赴いての健診でした。
(このハイリスク専門医グループは
 市内に3つのクリニックがあります)

①受付け
②採尿
③NST
④経腹エコー
⑤チェックアウト


NSTは問題なく終了。

経腹エコーは
エコー練習中のナースがやるということで了承したけど
明らかにAFIをちゃんと計れてない(-᷅_-᷄๑)
13㎝という(私にとっては)異常に低い数値が出たので
いつも20cm前後なのでそれはおかしいですね。
2日前に計った時も21.67cmでしたよ。

とやんわり計り直せー!メッセージを送ったのに
このナースも、ナースをトレーニングしている先輩ナースも、
標準値だから大丈夫ですよ
とだけ言って聞く耳持たずサッサと退室。





患者の言う事を聞かないナースって最低\\٩(๑`^´๑)۶////





みなさん、ナースだけじゃなくて
医師やMAなどの医療関係者で
患者の言う事に聞く耳を持たない人は
信頼するに値しないので気をつけてください。

私は自分の患者さんや家族が言う事に
少しでも「アレッ?」と疑問に思ったら
しっかり対応&対処するタイプのナースだと自負しているので
余計にこういういい加減な医療従事者に腹が立つんです

羊水過多ぎみで要観察だから健診に来ているのに
本当にAFIが13cmだったら
週に2回もBPPやらないでしょう?
ハイリスク妊婦を扱っているナースなんだから
洗礼されたプロ意識を持って対処してもらわないと困ります。

例えば13cmが誤りで本当は30cmあったとします。
 次の日に破水 → 臍帯脱出 →
 臍帯圧迫による胎児の心拍低下 →
 重度新生児仮死や子宮内胎児死亡

なんていう最悪なシナリオに繋がりかねません。
正確に計測出来ていれば救いようのあった命も
患者の言う事を無視したとあれば
私の中では殺したも同然だと思ってます。

胸が痛くて「助けてください」と言っている人に対して
胸に外傷が無いから「あなたは大丈夫ですよ」と言って
救急車を呼ぶこともなく去っていく通行人と同じ、
いや、それ以上にタチが悪い。
だって彼女達は教育&トレーニングを受けたプロフェッショナル。
こういうダメナースがいると思うと悲しいしやるせないですが
この現実を変えることは出来ません。
なので声を大にして言います。

自分や大切な家族の命は自分で守りましょう!
聞く耳持たない医療従事者の言いなりにならず
自ら適切な医療を受ける姿勢・態度持って
医師やPA/NP、ナースなどとやり取りしてください!


AFIの経過(↓)
 29w5d 不明(おそらく24㎝以上
 30w3d 21.3㎝
 30w6d 18㎝台
 31w5d 22㎝
 32w5d 24.67㎝
 33w0d 22㎝
 33w5d 20.67㎝
 34w0d 21.67㎝
 34w5d 21.67㎝
 35w0d 13㎝←誤計測


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妊婦健診16回目(34w5d)BPP

2018-06-21 16:00:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
今回のBPPもいつもと同じような流れで
唯一違ったのは
次回(35w0d)のBPPでAFIが正常値だったら
週2から週1へ健診回数を減らしてもいい

と言ってもらえました(*^-^*)

①受付け
②NST
③経腹エコー
④チェックアウト
⑤採尿


NSTは毎回20-30分ほどモニターしてますが
必ず1回は前駆陣痛が現れてます。
この記事の写真にあった山のことです)
子宮収縮が来ても赤ちゃんは元気そのもの。
アクセル(心拍数の上昇)してて
ディセル(心拍数の低下)は全くないので
お腹で元気にしてくれていて嬉しい限り(╹◡╹)

経腹エコーでも動き回って元気にしており
気になる羊水(AFI)は21.67cmで前回と変わらず。
体が大きくなってきて子宮内で結構狭そうにしてるから
そろそろ羊水量も減ってきてるかな?と思いきや
意外と減らないものですね(・ω・)

AFIの経過(↓)
 29w5d 不明(おそらく24㎝以上
 30w3d 21.3㎝
 30w6d 18㎝台
 31w5d 22㎝
 32w5d 24.67㎝
 33w0d 22㎝
 33w5d 20.67㎝
 34w0d 21.67㎝
 34w5d 21.67㎝


指しゃぶりしている現場を捉えたよ(^ω^)


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前駆陣痛

2018-06-20 16:00:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
1人目の時と比べてお腹が張っていることが多いです。
恐らくですが
 ・羊水が多いから子宮が膨らんでる
 ・1人目の時ほどゆっくりしていられない
のが原因かと勝手に思ってます。
あと、これ(↑)に直接関連するのか不明ですが
1人目の時は全く感じなかった前駆陣痛を
今回は32週くらいから感じています。
回数は1日に1-2回程度。
(これ書いてる今まさに前駆陣痛がきた(^▽^;))
痛みのない子宮収縮のことがほとんどですが
たまに痛みを伴う時もあるので
痛い時は横になって休むようにしています。

ただ、34w1dの時に痛みを伴う前駆陣痛が
3-4分間隔で1時間ほど続いたので
流石にこの時は焦りました∑(゚Д゚)
30秒ほどの痛みを伴う子宮収縮3-4分間隔で襲うけど
痛みは強くならず同程度で1時間強継続
34週で出てきてもらっては困るので
水をガブ飲みして水分補給することによって
何とか収縮が治るように努めました。

水分不足や脱水症状は子宮収縮を起こして早産の原因になるので
水分不足の自覚がなくても
子宮収縮や腹痛を感じたら水分補給をしましょう!

実際、私はこの日は水分を充分取っていたし
頻繁にトイレ(お小水)にも行っていたので
水分補給は適切だったと思うのですが
本陣痛に繋がり得る前駆陣痛だったので
このような対策を取りました。
 ・水分補給しても治らない
 ・横になっても治らない
 ・間隔が短くなる
 ・痛みが強くなっていく
 ・子宮収縮が長くなる
 ・1時間以上継続して治らない
という感じだったらOBGYNに連絡入れて
出産予定病院のL&Dに行ってたと思います。

1時間程度で治ったので大ごとにはならなかったですが
37週に入るまでは気をつけないといけませんね〜。


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妊婦健診15回目(34w0d)BPP

2018-06-19 16:00:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
つ・い・に!34週を迎えました〜〜〜(≧∇≦)
34週は私の中の1つの区切りで
胎児の肺機能が完成する時期とされています。
肺機能が完成するということは
今産まれても自発呼吸が可能なので
気管挿管を避けられる可能性が高いことを示唆しています。
とは言っても、まだ機能は未熟な部分があるので
次の目標である正産期(37週)まで
お腹の中でスクスク育って欲しいと思います。

今回の健診もBPPですがDr.Bとの面会はありませんでした。

①受付け
②採尿
③NST
④経腹エコー
⑤チェックアウト


NSTは問題なし。
私の位置からモニターが見えなかったので
子宮の収縮具合とか胎児のAccel/Decel情報は不明。
ただ、赤ちゃんが眠たかったみたいで
(おそらく心拍数の上下があまり無かった)
例の振動を与える機械で起こされてました(^_^;)

経腹エコーはしゃっくりしているところを捉えられ
NSTで起こされて動いてる時でもあったので
あっという間に終了。
今回も頭位でいてくれました(╹◡╹)♡
AFIは21.67cmで正常の範囲内だったのに2回計測されました。
エコー技師さん曰く
羊水ポケットが大きく見えるのよね〜
でも計測は2回とも24cm以下だからいいでしょう

だそうです(。-_-。)
たくさんのエコーをしてきているエコー技師さんがそう言うんだから
やはりボーダーライン羊水過多なんでしょうね〜。

AFIの経過(↓)
 29w5d 不明(おそらく24㎝以上
 30w3d 21.3㎝
 30w6d 18㎝台
 31w5d 22㎝
 32w5d 24.67㎝
 33w0d 22㎝
 33w5d 20.67㎝
 34w0d 21.67㎝

ただ、羊水が多い利点というのもあるらしく
それは3D/4Dエコーが鮮明に見えやすいらしいです。
確かに34週のエコーでも
子宮内にスペースがあるおかげで顔がよく撮れてました(^∇^)


今回はあえて横顔の写真で。
鼻、口、ほっぺたの感じが長女そっくり&
私の血をよく感じさせます(^_^)
おでこが高くて横顔に凹凸があるのも
長女と同じで主人の血ですね(⌒▽⌒)


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妊婦健診14回目(33w5d)BPP

2018-06-18 16:00:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
今回もBPP健診。
週2回ある健診のうち1回はDr.Bの問診があり、
もう1回はドクターには会いません。
今回はドクターに会える回。

①受付け
②NST
③経腹エコー
④チェックアウト
⑤採尿


NSTは特に問題なし。
赤ちゃんが動いた時に
Accel(心拍数の増加)したのを初めて見たので
あー成長したなぁ(*´ω`*)
順調に育ってて嬉しいなぁ(*´ω`*)
と心から思いました。

経腹エコーも問題なくAFIは20.67cmで正常の範囲内。
20cmちょいで安定している感じです。
AFIの経過(↓)
 29w5d 不明(おそらく24㎝以上
 30w3d 21.3㎝
 30w6d 18㎝台
 31w5d 22㎝
 32w5d 24.67㎝
 33w0d 22㎝
 33w5d 20.67㎝
それから、前回と同じく頭位だったので
このまま出産まで頭を下に向けたままでいて欲しいな。

Dr.Bとは特段話すこともなかったんですが
気になっていた帝王切開のケロイド対策である
ステロイド注射の具体的な方法を質問。
ステロイドは
 ①帝王切開でお腹を閉じる時
 ②産後1週間健診
 ③産後2週間健診
 ④産後3週間健診
 ⑤産後4週間健診
 ⑥産後5週間健診
 ⑦産後6週間健診
と1週間おきに注射するそうです。
意外と頻繁にやるんですね。
1回1回の間が短いとやり過ぎによる切開傷の陥没とか心配だけど
その辺のリスクは覚悟の上で自らお願いしてるから
ドクターを信じつつ、経過を自分でも観察して、
傷のマネージメントをすることにします。
あと、産後1週間ごとにステロイドすると言われて思ったこと。




Copayが…。・゜・(ノД`)・゜・。





この記事を書いている時点で妊娠34週。
妊婦健診はすでに15回を超えました。
このまま予定帝王切開日までに産まれなければ
合計25回前後の妊婦健診になる予定です。
プラス、産後6週間まで1週間おきの健診なると
Copayの出費は痛いです(ノ_<)
正直、健診回数は多すぎ。

医師の視点で見れば、
母体や胎児に何かあった際Liability(法的責任)に関わるので
これだけ細かくチェックしていれば
医師の落ち度という過失は避けられます。
訴訟の多いアメリカ。
私も医療従事者なのでこの点は理解出来ます。

ただ、患者や消費者という観点から見た場合、
クリニックの収入を増やすいいカモにされているのかなぁ?
と感じなくもありません( ̄ー ̄)
私が毎回支払うCopayは$25と微々たるものですが
保険会社から支払われる診療費/医療費は高額です。
例えば、1回のBPPで保険会社がクリニック支払っている額は約$250。
これが週2回、出産予定の39週まで続くので
クリニックにとって良い収入源ですよねー(¬_¬)
アメリカの医療はビジネスなので仕方ない部分はありますが
こういう過剰請求が
保険料の高騰をもたらしている側面はあるのではないでしょうか?


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