Practice Makes Progress

~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

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更新日:2022年01月19日

Practice Makes Progress ~ナースえいや 三十にして立つ~」へようこそ(^^)
現在のコンテンツはナースプラクティショナー(NP)としての勤務やアメリカ日常生活・子育てに関する事などが中心となっています。
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学期開始のリマインダー

2011-01-19 02:28:15 | 【アメリカ】看護学部入学まで
B大学は今日からSpring2011開始なのですが
昨日の午後7時頃に自動音声の電話がかかってきて

 明日から授業始まりますよ~
 授業料払ってない人はオンラインで払ってね~

といった事を言ってガチャッと切られました
この電話を受けたのは初めてなんですけど
最近ではこんなサービス(?)もあるんですね。
でも、自動音声って変な勧誘電話を思い起こさせるから嫌
しかも一方的過ぎるし、前日の午後7時って遅くない?
夜のほうが在宅率が多いのはわかるけど
こういった電話は出来れば日中にして欲しいな~


人気ブログランキングへ←この電話に学費が使われるのは複雑

TOEFL iBT③

2011-01-17 02:53:07 | 【アメリカ】看護学部入学まで
前回(TOEFL iBT②)の続きです。


TOEFL受けてきました。
初回としては割りと出来たほうかな~と思ってますが反省点も結構多く
結果が2週間後に発表されるまでわかりません

まずはリーディング
パート1は20分以内に1つの文章を読んで14問に答えるというもの。
文章は700ワードと結構長く、読むだけでも5分位かかります。
えいやはここで時間配分のミスを犯し
最後の問題に全く時間をかけることが出来ませんでした
なぜか、13問目を最後の問題だと勘違いして
「これで全部終了~~~」と思ってContinueボタンをクリックしたら
次の問題が出てきちゃったんですね
この時点で残り時間20秒
きちんと解いてる時間などなかったので適当に答えておきました。
すごく痛かったのが、普通の問題は1点なのに対して最後の問題は2点なんですね~

パート2は40分以内に2つの文章を読んで28問に答える形式。
こちらは割りと理解しやすい文章だったのか5分ほど時間が余りました

普通であればリーディングはこれで終了ですが
TOEFL iBTには研究用のダミー問題が含まれていることがあって
えいやはリーディングのダミーに当たった模様。
パート3はパート2と同じく40分以内に2つの文章&28問形式でした。
という事は、パート2もしくはパート3のいずれかは
採点されない(=点数に反映されない)ということなんですね。
パート3は時間以内になんとか問題を解ききれたものの(でもギリギリ
文章内容をイマイチ理解しきる事が出来なかったので
パート3がダミー問題である事を祈ります

リスニングは1つの会話&1つの講義を聴いて質問に答える形式ですが
会話・講義はそれぞれ5分程度と結構長いんですね~。
で、その後にそれぞれ5~6問の質問に答えなければなりません。
えいやは会話を聞きつつメモを取っていて
これはどのTOEFL本にも「絶対しなさい」と書かれている事ですが
試験を受けてみて思ったのは
少なくともえいやにとってはこれは有効的ではないということ。
えいやは1つの事にしか集中出来ない性質(Multiple taskは苦手)なので
次回TOEFLを受ける時は聞くのみに集中することにします。
メモを取っていると聞き逃しちゃうんですよね~

一番心配していたスピーキングは意外と出来た感触があります
もちろん、内容や構成は完璧ではなく、言いたい事が言えなかった面もありますが
心配していた「何を言えば良いかわからず沈黙時間が多くなる」事はなかったので
まぁ良かったかな...と。

ライティング1つ目の問題は、文章を3分で読んで、その後にレクチャーを聞くもの。
20分以内に文章とレクチャーの内容を150~225ワード程度で纏めなければいけません。
これは結構簡単でスラスラ書けたのは良かったのですが
逆に225ワードを超してしまいそうになったのが反省点かな。

2つ目の問題はお題に対して自分の意見を述べるもの。
「制服に賛成か反対か」「親は厳しくあるべきか否か」といった問題で
30分以内に300ワード以上の文章を書かなければいけません。
えいやに出されたお題は多少難しい問題で
サポートする点を上手く書けたかどうかはちょっと疑問ですね。
一応それなりの意見は書いたんですが
お題に対して的確かどうかには自信が持てませ~ん

最終的なテスト時間は3時間半~4時間の間でした。
全体的には自分が思っていたよりは好感触な第1回目でしたが
100点を超えたかどうかは怪しいですね。
2週間後に結果が出たら今後の動向をじっくり考えたいと思います。


人気ブログランキングへ←1週間後には別のテストを受験


次回(TOEFL iBT④)へ続く。

TOEFL iBT②

2011-01-15 06:38:08 | 【アメリカ】看護学部入学まで
前回(TOEFL iBT)の続きです。


留学生じゃないのに今更TOEFLを受験するはめになるとは...
ついに明日が受験日です。
勉強は...トータルで8時間位しかしてない
KAPLANのテキストを買ったんだけど
あんまり役立ちそうな感じがしないので
ダ~ラダ~ラとしか読んでなかったのよね~
初回から100点突破出来そうな感じは全くしませんが
持てる力を振り絞って玉砕してきます

今日は23時まで仕事、明日は9時半からテスト4時間半、その後にまた仕事です。
日曜日はお昼まで寝よう


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次回(TOEFL iBT③)へ続く。

Fall2010終了

2010-12-16 09:01:30 | 【アメリカ】看護学部入学まで
今週でFall2010のクラスが全て終了しました

今学期の感想はと言うと...う~ん、Just another semesterといった感じで
以前と変わりなく大学⇔自宅⇔仕事の往復の毎日ですね
変わった事は、今までの1学期1クラス(4単位)が3クラス(9単位)に増えたところですかね
でも勉強量は大差ないので劇的な変化でもなかったです。

Chem1はとにかく計算問題が多かった
幸い数学は得意なので内容さえ理解すればスラスラ解けるものだったけど
細かく説明してくれる教授ではない上に
Chem1を教えている教授の中では一番難しいと言われている教授だったので
学期を通して精神的に落ち着かない日々ではありました
しかも、自分で教科書を読んで内容を理解しないと授業についてけないのよね
同じく計算問題に頭を悩ませている学生は多かったです。
とは言ってもChem1を取っている学生自体は全般的に優秀だし
B大学のNursing programや医療系の学部を目指している人ばかりだったので
今まで履修してきたBiologyのクラスとはまた違う雰囲気で面白かったです。

Microbiologyは自分でもビックリするほど興味が湧かなかったですね~
Immune responseは細菌に対して体がどう対応するのか、
Nosocomial infectionは病院内での感染症に関してだったので
興味深く学べた部分ではありました
ただ、他は基本的に細菌や抗生物質の名前を覚えただけで
深く掘り下げて学ぶことがなかったので
この部分が興味を持てなかった一因かな~と思ってます。

Political scienceのNevada constitutionはやる事さえやれば
毎回ほぼ満点だったし、1ヶ月のオンラインクラスだったので簡単でした
アメリカでは各州によって政治方針や法律が異なるので
ネバダ州の政治を知る点では学ぶ事は多かったです

さて、Spring2011は以前にも記載した通り
Chem2をA大学、StatisticsをB大学で履修します
勉強量は差ほど変わりないと思いますが
仕事をフルタイムにする可能性が高いので
仕事に左右されず学業にもしっかり力を入れられるよう頑張りたいです


人気ブログランキングへ←今日からTOEFL iBTの勉強をせねば

ACLSのコース

2010-12-11 02:40:15 | 【アメリカ】看護学部入学まで
2010年11月18日「EKGのコース」で宣言した通りACLSを受講しに行って参りました


 門前払いに合いました


理由は「RNじゃない」から
クラス・スケジュールに記載されているACLSの受講要件は
 ・BLSを保持している事
 ・Basic EKGを受講済み もしくは同等の経験がある事
の2点で、RNの文字なんてどこにも見当たらないんですね。
でも担当者(?)は「スケジュールの記載は間違っているわ」とか
「ACLSはAdvancedとあるようにCNAレベルでは受講が許されていないわ」とか
とにかく「ダメ」の一点張り。
百歩譲って受講は出来てもCertificationは貰えないとの事。
もちろんえいやも学校側の落ち度を指摘したり不満を述べましたが
ACLSを貰えないのであれば受講する意味がありません

ACLSを受ける為にBasic EKGのクラスを取って
Final直前で勉強に充てる時間を削り
仕事を休み決して安くない学費もちゃんと払ったのに
当日に「受講不可です」なんて有り得ない~~~

学費は返ってくるのと
職場に掛け合って申請していた休みを取り消して貰ったので
経済的損失は最小限に留められたのは不幸中の幸いです
が、理不尽な扱いに納得いかないえいやでございました。

ちなみに...このACLSクラスはNursing programの最終学期に在籍していれば
RNライセンスがなくても受講出来るそうです
となると、PALSやNRPもNursing programの最終学期になるまでお預けですね


人気ブログランキングへ←とんぼ返り

印象の無いクラスメイト

2010-12-10 14:45:20 | 【アメリカ】看護学部入学まで
勤めている職場に新しく入ってきたNathan(仮名)という男性CNAがいるのですが
ふとした会話から、Spring2010で履修したA&P1で同じラボを取っていた事が判明

 やっばー彼のこと全然覚えてない

と焦っていたところ

 あれ?僕、君のこと全然覚えてないや

とあっさり、相思相愛な(?)返事が返ってきました
2人共、共通するクラスメートの事は覚えているのですが
たった20人程度のラボで4ヶ月間も一緒に過ごしたにも関わらず
お互いの面識は全くなかったのです
ま、席が離れてたり会話する機会がないと
同じ時間・空間を共にしてもこんなもんですね


人気ブログランキングへ←結構衝撃的でした

Chem1、Microbioラボ終了

2010-12-09 10:55:33 | 【アメリカ】看護学部入学まで
表題の通りChem1とMicrobiologyのラボが終了しました~~~

Chem1のラボは心の負担がなくて良かったです
毎週解かなければいけない宿題があるものの
Biologyのようにラボ自体の中間・期末テストが存在しなかったので
毎週ラボに行って宿題されば点数が貰えるシステムに万歳
内容的には典型的な実験ばかりしてましたね。テレビでよく見る
怪しげな液体をビーカーに入れて煙がモクモクってやつです。
爆発はしませんでしたが...

Microbiologyのラボは、微生物の培養をひたすら行って
毎週Quizを受け、中間・期末テストを受けて...と
今までのBiologyのクラスと形式は変わりありません。
えいやとMicrobiologyの相性は悪くないですけど、決して良くもなく、
ラボは可も無く不可も無くという感想ですかね

ただ、行った培養の1つにStaphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)という
普段から人間の肌に生息しているバクテリアの有無を調べるものがあって
自分の腕や鼻の中の皮膚から培養したんですね
S. aureusは通常であれば無害なんですが、一部のS.auresuは
MRSA(Methicillin resistant Staphylococcus aureus)という
抗生物質に耐性のある形に変異しているんです。

このMRSA、実は医療機関では大変な敵だったりするのです
抗生物質が効かないので完全に排除するのが難しく
病院に入院してMRSAに感染する事が多いので
Hospital-acquired/Nosocomial infection(院内感染症)と呼ばれています。

えいやの実験結果ではS.aureusのキャリアーではないと判明しましたが
20%の人はキャリアーであると言われているらしいです。
キャリアーが医療機関や保育園などで働く場合は
治療が必要になるケースもあるとかないとか。真偽の程は不明ですが


人気ブログランキングへ←あとはFinalを残すのみ

EKGのコース

2010-11-18 13:21:43 | 【アメリカ】看護学部入学まで
Basic EKG(心電図)のコースを受けてCertificationをいただいてきました

CNAを含め医療従事者になるにはBLSが絶対的に必要ですが
RNレベルになると専門性によっては
 ・ACSL(Advanced Cardiac Life Support)
 ・PALS(Pediatric Advanced Life Support)
 ・NRP(Neonatal Resuscitation Program)
などのCertificationが必要になる場合があります。
特にACLSは、どのフロアで働くにしてもあった方が良い資格です
えいやは上記3つのCertificationをずっと「欲しいな~」と思っているだけで
全然行動を起こしてなかったんですね
今は別に無くても構わない状況だからねっ

Nursing programへ入ってしまうと
これらのコースに通っている暇はないと思うんです
プログラムへの入学も現実味を帯びてきた今
さすがに「今のうちに取らねば手遅れになる」と危機感を抱いたので
Basic EKGのコースを取る事にしました

え?何で直接ACLSなどコースを取らないでEKGかって?
ACLSとPALSは「BLS及びEKGのcertification」がないとコースに入れないんですよ
なので最初にBaic EKGを取らざるを得ない状況だったんですね~

肝心のコース内容は結構面白かったです
正常ではないパターンの心電図を色々見て名称を覚えるんですが
普段の大学の授業とは違って

 医療の事を学んでるっっっ

という現実感があって楽しかったです~~~
Certificateを貰ったので
EKG tech/telemetry techとして病院などで働くことも出来ます
CNAとして働くよりEKG/telemetry techの方が稼げたりするんだよね <ボソッ

取りあえず無事にEKGが終わったので、次は12月にACLS受けてきます


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Spring2011履修登録

2010-11-06 03:50:06 | 【アメリカ】看護学部入学まで
あっという間に2010年も11月です
ラスベガスはまだ暖かくて、日中は28℃まで上がる事もある位
本格的な冬が訪れるのには時間がかかりそうですが
大学関連では早くもSpring2011のクラス履修登録が始まりました。

履修しなければいけないPrerequisiteは残すところ2クラスとなり
Spring2011はChem2とStatisticsを履修予定です
この2つのクラスはA大学でもB大学でも履修出来るので
どちらで履修するか迷っているところなのですが
Chem2はChem1の続きでもあるのでA大学、
Statisticsは友人の薦めでB大学で履修しようかと思っています。

B大学ではSpring2011の履修登録がすでに始まっており
えいやはSeniorなので優先順位が高い(=早く履修登録出来る)んですね。
上記2クラスは確保に成功致しました

A大学の履修登録は11月中旬からなのですが
こちらの大学では学年時で履修登録の優先順位が決まるのではなく
Last nameのアルファベット順で決まります。
残念ながら、今学期のえいやの履修登録は一番最後なんです

StatisticsはA大学でもB大学でも登録出来そうですが
Chem2はA大学では入り込めない可能性があるので
(1クラス・定員40名しかオファーされてません
念の為にB大学でも席を確保しました

どちらの大学でクラスを取るにせよPrerequisiteはこれで最後なので
Summer2011もしくはFall2011にNursing Programへ入れる事を願います


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Political Science終了

2010-10-29 05:08:00 | 【アメリカ】看護学部入学まで
あっという間に終わっちゃいました

教科書読んで、オンラインでレクチャー聞いて、Quizを受ける。
これを5週間繰り返して、ペーパー2つ書いて、本日で終了
成績は出てませんが、感触としては割と簡単でした。
ただ、リンク切れとか接続出来ないとか(大学側サーバーの問題)
オンラインクラスとしては問題のあるクラスだった気が...

ま、それも終わった事なので忘れて次に進みます


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