前回(
アメリカ 移民ビザ&グリーンカードへの道のり⑰)の続きです。
いよいよ最終ステップ、申請者(えいや)の面接です。
在日米国大使館のHPで面接に必要な書類の一覧を見ると
多くの書類が記載されています。
しかし、請願時に提出した書類は必要ないということで
当日は下記の書類を持参しました
・パスポート
・5cm×5cmの写真2枚
・健康診断書
・警察証明
・ExPack500
・2008年のtax return(まっちゃん)
・2008年のtax return(まっちゃん母)
以前こちら(
アメリカ 移民ビザ&グリーンカードへの道のり⑮)でも書きましたが
請願でI-864を提出した際は2005~2007年のTax returnしか提出していない為
追加書類としてまっちゃん&まっちゃん母の2008年分Tax returnも持参しました。
また、請願時に提出した書類を再度求められる可能性も有り得るので
念には念をということで、請願時に提出した書類のコピーも持って行きました。
ただ、再提出は一切求められなかったのでコピーの出番はなかったです
面接の予約時間は8:30
しかし、当日は30-50人位は面接に来るだろうと予想していたのと
面接後に他の予定があった為、なるべく早く終わらせられるように
予約時間より早く行って順番待ちをしました
前日から品川のホテルに滞在していたので面接当日は6:00に起床
7:00過ぎにチェックアウトし、タクシーで在日米国大使館へ移動
ちなみに道は空いていたので15分程度、2,300円の道のりでした
1,000円程度だと思っていたらとんでもない誤算
(←ただの思い込み=アホ
)
7:30に到着すると、すでに待っている親子が1組いました。
やはり早く来る人はいるものですね~。
セキュリティは8:00オープンなので、それまでは門前の縁石で読書して暇つぶし
8:00のオープンまででも10(人)組の面接者が列を作ってました
セキュリティを通った後はすぐに大使館内に入れたので
受付けで番号の紙と、提出書類のインストラクションが書かれた用紙を貰い
待合室で書類を整頓して8:30にカウンターが開くのをひたすら待つ
カウンターが開いて1-2分で番号が呼ばれたので持参した書類を全て提出。
用意した書類の他に、アメリカでの連絡先(住所、電話番号など)を
受付けで渡された用紙に記入して提出。
この用紙に記入した住所にウェルカムレターやグリーンカードが送られてくるので
これから面接を受ける方は、確実に届く住所を記載しましょう
ちなみに、2008年のTax returnは特に言及せず他の書類と一緒に提出しましたが
カウンターの職員もTax returnには何も言及せずさら~っと受理されましたよ
まぁ、何も言われなかったところを見ると
提出しておいて間違いはなかった、ということでしょうね
カウンターの職員による書類チェックが済んだところで
申請料金$400を支払いに会計窓口へ
ちょうど円高が進んでいた時だったので換算レートは$1=93円でした
とは言っても無職の身には高いですけどねぇ
支払いが終わり、領収書のコピーを窓口に提出して
また番号が呼ばれるまで待ちました
次は指紋採取
ですが、提出した書類が処理される速度によって
この後の順番は結構変わっていきました。
書類は2番だったけど、指紋採取は8~10番位だったかな?
しかも、書類提出から指紋採取までが結構長くて
40分位待たされたような気がします
指紋採取は至って普通です。
右手の人差し指~小指の4本、両手の親指、左手の人差し指~小指の4本を
読取り装置に乗せるだけ。
指紋を読取りにくい人は大変みたいですが
えいやは至って簡単に終わりましたよ
さて、次は最終面接です
ちょっと長くなりすぎちゃったので内容は次回へ続く
←当日は雨降らなくて良かった
次回(
アメリカ 移民ビザ&グリーンカードへの道のり⑲)へ続く。