前回(マカオ2008)の続きです。
旅行から遡ること1ヶ月半前、えいやは某旅行代理店でマカオ旅行の予約をしました。
予約した旅行プランの題名は
ビバマカオ チャーター便で行くマカオ3泊4日
確かこんな名前だったと思います。
チャーター便でマカオへ直行だったら楽でいいな
ということで申し込んだこの旅行、「ビバマカオ」というのは
旅行プランの題名だと思い込んでいたのですが
実は航空会社の名前だったのです
てっきり、JALとかANAのチャーター便だと思っていたえいやは
旅行代理店から送られてきた日程表を見てビックリ
ビバマカオってなにぃぃぃ~
と絶叫したのは言うまでもありません
しかし、すでに後の祭り。申込は完了していますので
乗ってきましたよ、ビバマカオ航空
ビバマカオ航空は最近流行り(?)の格安航空会社です。
最近、オーストラリア線でJet Starというのが成田間で就航しましたが
同じ種類の航空会社です。よって、
個別モニター 無し
ヘッドホン 無し
枕 無し
ブランケット 無し
機内食 無し
ドリンク 無し
と無し無しだらけでございます
個別モニター以外は機内販売を実施しており
価格は「まぁこんなもんかな」といったところ。
ここだけはしっかりと普通プライス
そして、結構驚いたのが機内食。
てっきり普通の機内食が出されるのかと思っていたら
日清のカップラーメン(マカオ製、30HKD=380円)でした
あと、数は少ないですがちゃんとDuty Freeがあったのには感心しました。
買わなかったけど...
飛行機はボーイング767系統の2-3-2列の小さい機体です。
日本でもアメリカでも国内線でしか2-3-2列に搭乗したことがないので、
国際線で5時間も耐えられるのかちょっと不安でしたが
普通に飛んだし、機長及び副操縦士は欧米の方でした。
フライトアテンダントは中国人、タイ人、マレー人、日本人と国際色豊か。
ビバマカオ航空は2005年に新規参入した会社ですが
搭乗した機体はひと目で他の航空会社から買った中古だと判別がつきます。
格安航空会社なので仕方ないですね。
また、機内の座席の模様に見覚えがあるような気がしていたところ
帰りの便で、どこの航空会社から購入した機体であるか判明しました
韓国系のアシアナ航空です。
緊急時のデモンストレーションで、添乗員さんが来ていたライフジャケットに
Asiana Airlines
と書かれていたのをちゃ~んと目撃しましたよ
以前韓国旅行に行った際にアシアナを利用したことがあったので
それで、何となく機内に見覚えがあったようです
あと、成田空港の搭乗ゲートは第2ターミナルの76番ゲートだったのですが
これがまた驚くほどに遠い
ターミナルの一番先っちょにあって、これも格安だからなのかな~と思っちゃいました。
マカオ空港は8番ゲートまでしかない小さな空港ですが
それでも、やはり8番ゲートで、わざわざシャトルバスに乗って
地上から階段を登って搭乗する形をとっていました。
まぁ、定期便ではないので扱いはこんなものなのでしょうか?
詳しい方、教えてください
行きのフライトは30人程度、帰りは50人程度しか乗っておらずガ~ラガラでした
採算ちゃんと取れてるのかな?
そんなこんなで、初の格安航空会社利用は今までのフライト経験にはない
新たな(ツッコミどころ満載の)発見がたくさんでした
海外旅行に関しては冒険好きなえいやですので結構楽しかったです
←国際恋愛・結婚ブログランキング
テンピュールのトラベルピローで快適な旅
次回(マカオ2008③~世界遺産~)へ続く。
旅行から遡ること1ヶ月半前、えいやは某旅行代理店でマカオ旅行の予約をしました。
予約した旅行プランの題名は
ビバマカオ チャーター便で行くマカオ3泊4日
確かこんな名前だったと思います。
チャーター便でマカオへ直行だったら楽でいいな
ということで申し込んだこの旅行、「ビバマカオ」というのは
旅行プランの題名だと思い込んでいたのですが
実は航空会社の名前だったのです
てっきり、JALとかANAのチャーター便だと思っていたえいやは
旅行代理店から送られてきた日程表を見てビックリ
ビバマカオってなにぃぃぃ~
と絶叫したのは言うまでもありません
しかし、すでに後の祭り。申込は完了していますので
乗ってきましたよ、ビバマカオ航空
ビバマカオ航空は最近流行り(?)の格安航空会社です。
最近、オーストラリア線でJet Starというのが成田間で就航しましたが
同じ種類の航空会社です。よって、
個別モニター 無し
ヘッドホン 無し
枕 無し
ブランケット 無し
機内食 無し
ドリンク 無し
と無し無しだらけでございます
個別モニター以外は機内販売を実施しており
価格は「まぁこんなもんかな」といったところ。
ここだけはしっかりと普通プライス
そして、結構驚いたのが機内食。
てっきり普通の機内食が出されるのかと思っていたら
日清のカップラーメン(マカオ製、30HKD=380円)でした
あと、数は少ないですがちゃんとDuty Freeがあったのには感心しました。
買わなかったけど...
飛行機はボーイング767系統の2-3-2列の小さい機体です。
日本でもアメリカでも国内線でしか2-3-2列に搭乗したことがないので、
国際線で5時間も耐えられるのかちょっと不安でしたが
普通に飛んだし、機長及び副操縦士は欧米の方でした。
フライトアテンダントは中国人、タイ人、マレー人、日本人と国際色豊か。
ビバマカオ航空は2005年に新規参入した会社ですが
搭乗した機体はひと目で他の航空会社から買った中古だと判別がつきます。
格安航空会社なので仕方ないですね。
また、機内の座席の模様に見覚えがあるような気がしていたところ
帰りの便で、どこの航空会社から購入した機体であるか判明しました
韓国系のアシアナ航空です。
緊急時のデモンストレーションで、添乗員さんが来ていたライフジャケットに
Asiana Airlines
と書かれていたのをちゃ~んと目撃しましたよ
以前韓国旅行に行った際にアシアナを利用したことがあったので
それで、何となく機内に見覚えがあったようです
あと、成田空港の搭乗ゲートは第2ターミナルの76番ゲートだったのですが
これがまた驚くほどに遠い
ターミナルの一番先っちょにあって、これも格安だからなのかな~と思っちゃいました。
マカオ空港は8番ゲートまでしかない小さな空港ですが
それでも、やはり8番ゲートで、わざわざシャトルバスに乗って
地上から階段を登って搭乗する形をとっていました。
まぁ、定期便ではないので扱いはこんなものなのでしょうか?
詳しい方、教えてください
行きのフライトは30人程度、帰りは50人程度しか乗っておらずガ~ラガラでした
採算ちゃんと取れてるのかな?
そんなこんなで、初の格安航空会社利用は今までのフライト経験にはない
新たな(ツッコミどころ満載の)発見がたくさんでした
海外旅行に関しては冒険好きなえいやですので結構楽しかったです
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次回(マカオ2008③~世界遺産~)へ続く。