まいにち

まいにちは書けません

青年のための読書

2019-02-08 17:13:59 | 日記
 寝る前に、本を読みます。

 ちょっとむかしのお話。
 青年は、肉体労働をしていました。
 仕事は、毎日深夜遅くまで続きました。
 体力に自信はありましたが、激しい労働のため、帰宅すると疲れて何もできません。
 勉強をしたいという強い思いがあるのに、本を読めません。
 休日も、ぼんやりしているだけで終わってしまいます。
 同僚は、休みの日に思い切り酒を飲んで憂さを晴らしています。
 やがて青年も酒を飲み始めます。
 勉強するために酒をやめていたのに。
 どうなる青年。

 ぼくは寝ます。