書店のレジで支払いをしている時、手元の棚に小冊子を見つけました。
出版社が発行しているPR誌です。
たいてい無料でもらえるものですが、手に取ってみると「100円」と小さく入っていました。
念のため、会計処理をしている店の人に、
「これ、もらっていいですか?」と聞きました。
するとその人は、
「もらっていいです」と応えました。
学生のバイトかもしれません。
でも書店のスタッフです。
たぶん本が好き、本をたくさん読んでいる、語彙が豊富、言葉遣いが適切、と短絡的に想像してしまうため、ちょっと日本の未来に不安を覚えたものでした。
出版社が発行しているPR誌です。
たいてい無料でもらえるものですが、手に取ってみると「100円」と小さく入っていました。
念のため、会計処理をしている店の人に、
「これ、もらっていいですか?」と聞きました。
するとその人は、
「もらっていいです」と応えました。
学生のバイトかもしれません。
でも書店のスタッフです。
たぶん本が好き、本をたくさん読んでいる、語彙が豊富、言葉遣いが適切、と短絡的に想像してしまうため、ちょっと日本の未来に不安を覚えたものでした。