アメリカで著作権を登録する場合、ワシントンDCにある
アメリカ議会図書館(Library of Congress)へ著作作品を送る。
音楽ではPA(Performing Arts)やSR(Sound Recording)の分類下に
なるが、この際の登録料が少し前に値上がりして、30ドルから45ドルになった。
もちろん上記の登録をしておいた方が無難だが、
少しでも安く、しかも有効的に行うなら、自分自身に対して
著作作品(CD、楽譜など)を郵送するやり方がある。
郵便が届いたら開封せずに保管しておく。
郵便物には消印が記されるため、立派な証拠となりうるわけだ。
ただBMI, ASCAPなどの音楽著作権管理団体では
作品を登録する際に著作権登録番号を聞かれたりするし、
確実な方法は、やはり先述の米国議会図書館での登録となる。
結構、手間のかかる作業ではあるが、
万が一にでも盗作されたことを考えると、
こうした著作権登録をしない訳にはいかない。
参照ウェブ: http://www.copyright.gov/
アメリカ議会図書館(Library of Congress)へ著作作品を送る。
音楽ではPA(Performing Arts)やSR(Sound Recording)の分類下に
なるが、この際の登録料が少し前に値上がりして、30ドルから45ドルになった。
もちろん上記の登録をしておいた方が無難だが、
少しでも安く、しかも有効的に行うなら、自分自身に対して
著作作品(CD、楽譜など)を郵送するやり方がある。
郵便が届いたら開封せずに保管しておく。
郵便物には消印が記されるため、立派な証拠となりうるわけだ。
ただBMI, ASCAPなどの音楽著作権管理団体では
作品を登録する際に著作権登録番号を聞かれたりするし、
確実な方法は、やはり先述の米国議会図書館での登録となる。
結構、手間のかかる作業ではあるが、
万が一にでも盗作されたことを考えると、
こうした著作権登録をしない訳にはいかない。
参照ウェブ: http://www.copyright.gov/