マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

お財布にデジタルバッジを

2020年05月30日 | 放送大学

昨年度修了、合格していた放送大学の「プログラミング指導法」関連です。

今後デジタルバッジ(電子修了証)を発行するための、

試行及びアンケートに協力することになりました。

取り敢えず、デジタルバッジをiPadで受け取ってみます。

先ずios用の「ブロックサーツ」に対応したウォレットアプリをインストールし、

発行者(放送大学)のURLとコードを入れるとウォレット画面が現れ、

自分の修了証を確認できます。

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と、分かったように書いてますが、かなり汗をかきながらやっとたどり着きました。

このデジタルバッジには、証明書の内容についての情報(履修内容やシラバス)や自動認証機能が付いており、

修了、成績、学習履歴などを履歴書(電子版)に添付することもできます。

また必要が有ればSNSで公開することもできます。

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紛失、破損、保管場所不明などの事態とは無縁、学歴や経歴詐称はすぐにばれてしまします。(自動照会機能)

ブロックチェーン技術を使っているので、偽造、改ざんの心配もありません。

そして、比較的人生の初期に取得した学びだけでは通用しない時代を迎えて、随時の学び、小さな単位の学び(マイクロクレデンシャル、ナノディグリー)が重要と考えますが、その履歴と証明がウォレット(クラウド?財布)に入るということは、何かと励みになり利便性も増すものと思います。

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新型コロナ禍後の新しい時代の生き方にも資するのではないでしょうか。


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2 コメント

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やっちゃんへ (マレさん)
2020-05-31 18:39:23
こんばんは
デジタルバッジも有ってよかったとかすごく便利と言った実感が伴ってこないと、普及に時間がかかるのでしょうね。あと堅固なデジタル技術で保護されているとはいえ、自ら個人情報を公開してしまったりする人的なミス(ヒューマンエラー)が心配ですね。
ということで課題の検証も必要だと思います。
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マレさんへ (やっちゃん)
2020-05-31 13:20:59
マレさん、今日わ!そうですね、これからはその様な方法が必要な時代でしょうね!ただ、日本では中々動きが遅いので、時間が係ると思いますねー。マイナンバーカードですら普及率20%未満で、しかも今回の10万円支給についても不具合が発生し、結局書類郵送で対処した地域が殆ど立ったようです。極々一部の方々にのみ支持されているのでしょうかね!国会議員も若い人に限定しない限り難しいのでしょうかね!
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